3月の花

2020年03月31日 | 
☆ アイフェイオン
ふとみあげれば網戸の向こうに・・・

☆ 杏

☆ 翁草

☆ クリスマスローズ

☆ 蒲公英

☆ 水仙

☆ 大犬の陰嚢オオイヌノフグリ

☆ 大根の花

☆ 繁縷ハコベ

☆ 仏の座

☆ 豊後梅

☆ 李
李を撮影した時には数輪程度の開花が,数日後の雨で一気に満開となる。

☆ 立坪菫
菫だよねぇ~  検索してみると立坪菫のようなのだが,,,
菫に距があるなんて知らなかったよ・・・
調べてみると立坪菫の種類はとても多いようだが,その中でも
長葉立坪菫或いは小立坪菫が近いように思うのだが・・・・

☆ ナズナ









ジョウビタキ

2020年03月26日 | 身近な生き物
長く小鳥達の姿や声を聴く事がなかったのだが,
今年の1月末にみゃあが他界。
みゃあが亡くなったという事が小鳥達の間にお触れが回ったのだろうか。。。
梅の花が咲くようになってから雀の声が聞こえてきたり・・・
鵯の姿を見かけたりしていたのだが・・・・

今日は畑に出ていると尉鶲じょうびたき(雌)の姿が・・・・


枝の上から小さな虫を探しているのだろうか・・・

可愛い声で暫く囀っていました。

下へ降りて来てキョロキョロと・・・


時には沈みがちになる気持ちがホッと安らいだ一時でした。




















千葉へ単身赴任

2020年03月20日 | 日記
15日が誕生日のNちゃん。
数日前に誕生日のお祝いを届けると長男と一緒にお祝いをしようと来てくれたNちゃん。

可愛いケーキを一人ずつ・・・気が付いた時には2つ食べられてしまっていた(笑)

数ヵ月前に来た時には大泣きをして泣き止まずに
耐えられずに畑へ避難をしたのだが・・・・・今日はご機嫌なNちゃん。

おぉ~・・見事に揃って大きなお口を開けて美味しそうに~♪

介護福祉士をしている長男。
来月から千葉へ応援に行く事になり短くても6か月は千葉勤務とか。
来週(23日・月)には千葉へ出発をするので今迄のように
地域の行事毎の手伝いが出来なくなると。。。。

単身赴任という事で食生活が心配な・・・・
此方に残るSさんは・・・とても二人で生活なんて出来ないと実家の母に甘える模様。
新型コロナウィルスが世界的に猛威を振るっているこの時期の事,
無事に勤務を終える事が出来ますように・・・。



備中国分寺

2020年03月20日 | ドライブ
3/11(水)

聖武天皇の発願によって創建された国分寺の1つ。
建物は南北朝時代に焼失したと伝えられており
現在の建物は江戸時代中期以降に再建されました。
境内に聳える五重塔は、県内唯一のもの。

ブログ訪問をしていて初めに目に入ったのが田園風景の中に聳える五重塔。
ぜひ見てみたいと思っていました。

車を降りて一番に目に入ったのが桃の花の色でした。
梅の花が殆ど終わってしまっていて・・・・残念だった。
梅のピンクと菜の花の黄色・・・・抜けるような青空に生き生きとした植物の緑。。。
重ねて写す事が出来れば良かったのになぁ~
初層の軒下には細かく十二支が彫られており「寅・卯・龍」だけ写して来た。
兎年の私,寅年の義母に辰年のTさん。
椿の花も綺麗でした。。。。これも殆どの花が終わりになっていて・・・

境内から五重塔を・・・・パチリ。
寺伝では廃寺となっていた国分寺を天正年間(1573年-1592年)に
備中高松城主・清水宗治が再興したが衰微し
江戸時代中期の宝永年間(1704年-1711年)に再建されたとされる。

吉備津神社と国分寺へのドライブ・・無駄に沢山の画像を写してしまったけれど‥‥
これでも60枚程削除をしたのだ。。。
梅の花と一緒に五重塔を一緒に写す事が出来ればもっと良かったんだけれど・・・な。。。


最後にもう一度・・・

桃の花の向こうには一面に真っ黄色な菜の花畑が・・・・・
時間に余裕があれば傍へ行きたかったが・・・・・少々心残り。



吉備津神社

2020年03月18日 | ドライブ
3/11(水)
吉備津神社は岡山県岡山市にあり
大吉備津彦大神を主祭神とする山陽道屈指の大社です。
 大吉備津彦大神は記紀によれば
崇神朝四道将軍の随一としてこの地方の賊徒を平定して
平和と秩序を築き今日の吉備文化の基礎を造られたとされています。
古来より吉備国開拓の大祖神として尊崇され吾国唯一の様式にして
日本建築の傑作「吉備津造り(比翼入母屋造)」の勇壮な社殿
釜の鳴る音で吉凶を占う鳴釜の神事また桃太郎伝説のモデルなどで知られています。

神社の拝殿には正式な参拝方法があるのですよね。
参拝方法(二拝二拍手一拝)
1 まず深いお辞儀を二回(正式には90度)。
2 次に両手を胸の前で合わせて拍手を二回。
3 両手を揃えて心を込めて祈ります。
4 手を下ろしもう一度深いお辞儀をします。
記録しとこっと・・・。
随神門の先にある階段が急勾配だったので手摺りたよりで・・・・
随神門には豊磐窓命とよいわまどのみこと櫛磐窓命くしいわまどのみことがお祀りされている。
吉備津神社には桃太郎伝説の元とも云われる温羅退治の話がある。
回廊は圧巻でした。。。

此の回廊が見たかったのだなぁ~


樹齢は約600年になるという。。。黄葉の時期にくると見事だっただろうに・・・残念。