フタトガリコヤガ 幼虫

2022年06月30日 | 身近な生き物
ハイビスカスの葉の上で大量発生していた蛾の幼虫。
此れは大変だと全部を駆除して玄関前へ移動。
此処ならば周囲がコンクリートなので蛾も見付け難いかと期待をして。
処が巨大幼虫を発見。
此れは新たに現れたのではなくて見逃していた幼虫なのでしょう。

君は誰だ?・・・Googleレンズで検索してみれば・・・
バーコードを読み取ってください・・・・
何度も検索し直しても同じ結果。
もう笑うしかない。。。。
確かにバーコードのように見えなくもないが。

可愛い顔だねぇ~と思ったが顔ではなくてお尻の方らしい。

黄,緑,黒色の毛虫で検索をしてみると
フタトガリコヤガの終齢幼虫と同じ画像・記事を発見。

ふと視線が外れると上の葉に蟷螂の赤ちゃんが。
ハイビスカスの葉が穴だらけになってボロボロ。
車が通る度に彼方此方と忙しく顔が動く。

大きな蟷螂と顔が合うと睨まれているような気持ちになるが,
小さな赤ちゃん蟷螂だと可愛いねぇ~








羽アリ?

2022年06月30日 | 身近な生き物
メダカの見回りをしていて容器の淵で休んでいる虫に目が留まる。
ん?・・・蜂か?・・・虻か?
小さくて全く見分けが分からない。
画像を取り込んでGoogleレンズで検索をしてみると
クロオオアリ・・・と。
成程~翅がなければ蟻の体形をしているか。












そうか病

2022年06月29日 | 花壇覚書
蜜柑の葉裏に虫の卵を大量に発見。
それにしてもこんなに葉がぶつぶつとしているのは?
何だろうと検索をしてみると
虫が原因ではなくてそうか病のようだ。
植物のそうか病と言えばじゃが芋が思い浮かぶが,
ジャガイモのそうか病の病原菌はストレプトマイセス属菌という放線菌(細菌の一種)
柑橘類のそうか病の病原菌は糸状菌(病原菌名:Elsinoë fawcettii )という違いがある。
薬剤散布の必要があるらしいが,
直ぐ傍にメダカ容器があるので病変の酷い枝は落としたが,
薬剤散布はしないで様子を見る事にしようと思う。
一番お気に入りの蜜柑だったのになぁ~・・・・











紫陽花5種

2022年06月28日 | 
1列に植えている紫陽花。
創作紫陽花は蔓紫陽花を挟んだ両側。
創作アジサイ*ルシール*ハイドランジア
創作アジサイ*ラ ベッラ*ハイドランジア
創作アジサイ*エルマール*ハイドランジア
創作アジサイ*アンティークジュエル*ハイドランジア
購入時の札にはこの4種が記入されていたが
購入したのが2鉢で品種を選ぶ事が出来なかったので名前が分からないのだ。
それでも何時か判明するかも・・・と。名前を起こしておこうか。
6/8(水),色付いて来た紫色の花。
6/8(水),赤みが強い花。
種類を検索してみればラ ベッラ*ハイドランジアかなぁ~?

お多福紫陽花 この地で畑をするようになってからなので,
  柿の木の間で18年になるか・・・長いようで・・・短いようで・・・
  それを挿し木して移動したのがこの紫陽花。
柿の木の間にあるのは6月の中旬過ぎには色付き始めて
このお多福紫陽花は6月も下旬近くなってやっと色付き始めて来た。
1つの玉の中に青とピンクの同居は・・・一寸好みではないかも。
玉咲き紫陽花は李の木の下。
  これは10年余り前の事。
  娘が結婚する前の最後の母の日のプレゼント。
  母の日には切り花をプレゼントしてくれていたのだが,
  この年は紫陽花の植木だった。。。
  それ以来我が家の住人となった紫陽花。
何処にでもあるセール品の紫陽花であっても
私には忘れる事の出来ない大切な紫陽花。
6/14(火),色付くのは一番最後と思っていたけれ先に色付いて来た。
 この紫陽花はピンクや紫が同居して楽しい。
蔓紫陽花 この紫陽花の開花は来年になるか?
枯死させてしまったと挿し木して生き延びた紫陽花を戻して来たが,
5月半ばも過ぎてから芽が生き返りだして来て・・・

アイコンの間が20cm程・・・
このまま育てていいものか?
成長した時に枝が密になり過ぎて病気になるのでは?


  











ヒル(蛭)

2022年06月27日 | 身近な生き物
120ℓ容器の中で?な物を発見。
大きなタニシと手を伸ばそうとして・・・
ビュ~ンと伸びた。。。吃驚したぁ~
此れは思い出したくもないヒル(蛭)に違いない。
此れを見るだけで寒気がして来る。。。が,
この気持ち悪い動きの観察をしたくなって小さな容器に写し取った。
タニシと思いきや蛞蝓なめくじだった・・・なんて事もあったが,
見方によっては蚯蚓に見えたんだけれど‥‥
流石に蚯蚓みみずが120ℓ容器に入り込むわけもなく,
この動きはヒル(蛭)に間違いなく・・・
体の端っこで容器に吸い付いているんだよね。
それにしてもこの蛭は何処から?
タニシはホテイアオイの根に付いて来たのだろうとは分かったのだが?
メダカや花壇に使用しているのは井戸水なので,
Tさんに井戸の中に蛭がいるかと訊ねてみたが,井戸の中に蛭は居ないと。
それではこの蛭もホテイアオイに付いて来たのか?
メダカ容器の中に蛭がと,検索してみると
入れてもいないメダカ容器にタニシや蛭が発生経験の方が多いようだ。
大量に発生していなければメダカ其の物に害はないらしい。
此れで一応は一安心。