8月の花

2020年08月31日 | 
  
  フクシア
思ったよりは育てやすくて丈夫な花だった。。。と,枯らしてから思う。
(恐らく)施肥を間違ったのだろう・・・全ての葉が落ちてから長く1枚の葉も出ず。
てっきり・・・枯らしてしまったのだと幹を切り刻むと全ての箇所が
活き活きと・・・青々としているではないか。。。。(泣)
私は短気でこのような早とちりが多い。。。
これを教訓にして来年もフクシアを育ててみたいと思っている。
  プルンバーゴ・ルリマツリ
成長は遅いようだが夏の暑さにも負けず次から次へと花を咲かせ続けている。
  ヘレニウム ・ルビーチューズデー(団子菊)
画像にすると少々気持ち悪さが残る花だが,
現物は小振りのとても可愛い! 愛らしさのある花。
  ミニ薔薇
3本あったミニ薔薇・・・1本になってしまった。
暑い最中は開花を休憩していたけれど最近は再び咲き始めている。
根の張りが浅いので乾燥に注意とあったので朝夕に水遣りをしたのが良かったのかな?
  四季咲アガパンサス
移植する前に花を全て落としてしまったので現在は開花しそうな茎も見当たらないが,
移植して暫く後に葉が活き活きとしだしたのである程度の西日を抑えられたのが功を奏したか。
  睡蓮木
花の数は少なくなったけれど・・・まだ開花は続いている。
巻き付けられた針金を外したいのだが・・・・何時・・・植え替えようか。
  赤花夕化粧
山茶花の隣に1本の赤花夕化粧を移植すると零れ種から増え続け・・・
山茶花に与える水で加湿の筈だがものともせずに・・・。
咲き始めの頃に比べて随分と花弁が小さくなった気がするのだが・・・気のせいか?
  
満開となって昆虫達の食卓になり連日賑わいを見せています。
  姫岩垂草
チョコがいる頃は1度画像に収めると満足して・・・
後は何時咲いているのか・・・何時まで咲いているのかなんて気にした事がなかった。
咲き始めてから随分となるように思うが・・・花壇の中は全て抜いてしまったのだが
山椒や紫陽花の方に移植した株がまだまだ衰えることしらず。







8月の花

2020年08月31日 | 
  アスパラガス
花育てをするまではとても好きな花だったのになぁ~
何故だろう・・・あの頃の感動がなくなってしまっているのは・・・
  アメリカンブルー
この花がこんなに育てやすいんだっとは・・・・
挿し芽をしたのが成長して今日(29日)にもう1つ挿し芽をしたので来年が楽しみだ。
  さくらフロマージュカーネーション
今迄カーネーションを育ててこんなに長く元気にいた事があっただろうか。
カーネーションも環境さえ合えば育てやすい花なのかも・・・
8月も終わりに近付いてまだ花は咲き続けているけれど,,,,
花の色が濃いピンク一色になって・・・これも先祖がえりをしている?
  サルビア・サリーファン
  サルビア・ファリナセア
サリーファン・ファリナセア共に丈夫なサルビアの様で
幾度ともなく現れた猪被害にもめげずに見事に復活をしました。
  ジニア(百日草)
例年は花柄摘みもせず・・・それでも秋の声が聞こえてもなお咲き続けていたけれど‥‥
今年は昆虫達の訪問が何時になく多いので花柄摘みを何度かしていると見た目も綺麗になって・・・
それにしても毎年見かける豹紋蝶の姿が少ないのは何故・・・?
豹紋蝶に代わって今年は挵蝶の訪問が多い。挵蝶にも種類があり・・・・どうやら,
我が家の食卓に訪れているのは茶羽挵・一文字挵・大茶羽挵・・・この3種のようだが・・・・
並んで来てくれると違いが分かるのだが・・・出会う度に・・・君は誰?・・・状態になっている。
特徴として茶羽挵は一文字挵と比べて翅が縦に長く
    後翅裏の模様が白点4箇所である(一文字挵は横に長い白点)
  大茶羽挵は一文字挵に比べて翅が長めで
    翅に入る白紋が一文字挵では後翅に横長の白紋が一直線に 4つ並び
       茶羽挵は白斑が小さく 4つ並ぶのに対して
       大茶羽挵上から順に「短い,長い,長い,短い,長い」と 5つ並ぶところで判別される。
  ダリア(小)
夏の暑い最中雨も降らないのに殆ど水も与えなかったがマルチだけでよく咲き続けてくれた。
大きい方のダリアの写真を撮っていなかったようだが放置状態のミニダリアと違って
大きいダリアは花壇の中に植えていたので花柄摘みをし時々水も与えていたので,
暑い最中も休みなく咲き続けて少ないながらもまだ蕾がついている。
  バーベナ・ボナリエンシス (三尺バーベナ)
画像で見ていると大きな花だと思っていたけれど,,,,,
とっても小さな花の集まりだったんですね。
今では口の長い(?)昆虫の食卓になっています。
  ハブランサス
満開期を終えた後咲き終わったかに見えていたけれど・・・再び花が咲き始めています。
余りにも雨が降らないので水を与えると・・・夕方のみだけれど・・・
そんなに沢山与えるわけでもないのに球根を腐らせたりと・・・・難しい。
それでも球根が増えているようなので来年も楽しみです。
  パルテニウム・インテグリフォリウム
何だか小さな小さなカリフラワーをみているみたい。。。。
この状態になってから長いけれどまだ蕾の状態なのではないかなぁ~?
これからまだ変化するのだろうか。
パルテニウムで検索をするとパルテニウム・ヒステロフォルスというのがヒットして
花の形が同じように見える。。。が,葉の形は似ていない。
このパルテニウム・ヒステロフォルスというのは和名がゴマキクといい,
世界の害草として有名なのだとか。。。。花粉が原因の花粉症の原因の一つにもなるとか。。。
果たしてパルテニウム・ヒステロフォルスとパルテニウム・インテグリフォリウム・・・似て非なるものなのか。











8月の畑

2020年08月30日 | 
何度も猪に荒らされその都度植え直しをしていた里芋。

今回は小さな芋部分を食べられてしまってどうしようもなく。
荒らされた里芋にガックリと肩を落とし・・・・
いやいや・・・里芋の横を素通りした私が荒らされたブルーベリーの姿に悲鳴を上げた。
里芋はスルーしたのに・・・と。ショックを隠せない様子で何故?・・・と,問う。
猪に食べられてしまった後の南瓜を育てる気力がなくなり
放置状態となり・・・とうとう・・・枯れ死してしまったので片づけをする。
オクラは私と全く正反対の育て方をされて葉は針のように細く時々曲がり果があったりする。
葉が針のように細いのは肥料不足・曲がり果は水分不足・・・オクラは実に育てやすい野菜ではあるのだが・・・
花が咲き始めた頃の胡麻は1mにならぬ程とても低かったのだが花が咲きながら成長を続け
今では私の身長を越してしまっているのではないかと思われる。
生姜も順調にいい顔をしている。。。。収穫する時が楽しみだ。

インゲン&胡瓜ももう終わり。。。。
今年は豊作で食べ切れなかったものが沢山冷凍保存されている。
これから冬野菜が成長するまでの野菜が切れる繋ぎとして
冷凍保存した野菜が活躍をしてくれる事だろう。
トマトも終わり・・・現在は杖も片付けてしまっている。
茄子とピーマンはまだまだ・・・収穫は続いている。

牛蒡と人参の収穫はお休みをしている。

この風景・・・・・何時もチョコが走っていた風景。この風景の中には必ずチョコが居たのだ。
このアングルを見ると涙が溢れて来る。











花壇覚書

2020年08月29日 | 花壇覚書

購入した苗は1株だったのだが・・・こんなに広く匍匐ほふくしたアメリカンブルー
今では画像を写した時よりも更に広がり青い花が次から次へと開いている。
来年は刺し芽をしたアメリカンブルーを育てる事が出来るか・・・楽しみである。
2本ある内のオニールの方を猪に荒らされてしまって・・・
否・・・掘り起こされて無残な姿に・・・私の大好きな味だったのにな。
チョコと一緒に食べるのが楽しみだったブルーベリーだったのに。
3本あったブルーベリーもとうとう残り1本となってしまった。
2本ある内の1本のモナルダが根元で真っ二つと言いたいほどに割れてしまっている。
これも猪が通過したのか・・・・?
しかし・・・サルビアの周囲も掘り返した跡がある
猪にしては荒らし方が小さいように思えるのだが。。。。?
この画像は記事を書いている1週間ほど後に撮影をしたものだが,
モナルダは倒れたまま元気にしている。
荒らされたブルーベリーの跡地の土を砂地と入れ替えて・・・・

蜜柑と百日草の陰で何とか生き残っていた琉球小菫(たぶん・・・)を,

梅の木の下の陰地に植え替えをする。
花壇の日向で育てていた琉球小菫は全てが枯れ死してしまった。

この場所は初めにプランターで放置状態でも零れ種から沢山増えていたので,
菫にとっての適地ではないかと・・・
翌朝には葉が活き活きとしていたのでこれからを期待をする。
現在(8/29・土)では移植してからスクスクと成長し元の姿を取り戻している。

サリーファン・ファリナセア共に元気に花を咲かせるようになって来る。

高砂百合以外の百合を数種育ててみたいと鉄砲百合の球根を購入してみると3球も入っていた。

四季咲アガパンサスは強い日差しで葉焼けが酷いので,
取り敢えずは南の蜜柑の木の根元に植え替え。
梅の木で西日を少しは遮る事が出来るかと期待する。







ハスモンヨトウ

2020年08月29日 | 身近な生き物
楽しみな蕾が膨らみつつあるパルテニウム・インテグリフォリウムの葉陰に見えているのは・・・?

葉陰から見えていた芋虫さんの何とも派手な柄の事・・・

此れはきっと大きくなる芋虫さんだと・・・
観察が楽しみだとそのままそっとする
どんな蛾になるのだろう・・・と,調べてみると。
何て事はない斜紋夜盗ハスモンヨトウだって・・・ガックリだわ。
あの夜盗虫の仲間という事だわね。。。。全く。
野菜作り40年・・・どれだけこの夜盗虫に悩まされて来た事か。
こんな子に居座られちゃあ叶わないと捕殺すべく花の傍へ行くと・・・
もはや姿形の欠片もなく・・・・ばれたら大変とすたこらと逃げ去ったか。。。。