メダカ 過抱卵

2024年07月01日 | メダカ
昨年は 6月から産卵をしていたメダカ達。
今年は メダカの数を減らしていこうと・・・
6月に入っても餌は 1日に2度・・・
与える餌が少ないので 水換えも2~3週間に1度
なので・・・産卵する気配も全くなかったのだが・・・
1~2週間前(中旬頃)から ・・・ん?・・・之は 過抱卵ではなかろうか・・・
腹部が丸々とした・・・他のメダカに比べて
腹部が一回り膨らんだ幹之メダカが 泳いでいる。
過抱卵かと検索をしてみれば・・・メダカの腹水病とやらがあるらしい。
内臓疾患を起因として 腹腔に水が溜まる症状のようだが・・・
餌の食べ過ぎ
古い餌を食べた
水温低下時の給餌
水質悪化などのストレス
内臓への細菌感染
腹水がたまる原因として 以上の事が・・・然し・・・
現在の飼育状態では これらの原因は当て嵌まらないようなので
過抱卵でよいのではないだろうか・・・・
過抱卵になってしまった メダカの対処法としては・・・
1,水換えをする
2,産卵床を替えてみる
3,雄の数を多めに入れみる
対処法にしても・・・
1,定期的な水換えをしている
2,産卵床(ホテイアオイ)を入れてある
3,雄の数に関しては・・・見分け方が出来ていないので・・・何とも・・・
4,綿棒で優しく刺激をする・・・之に関して・・・指で優しく刺激をした後に
産卵管が詰まっているのではないことを祈りつつ
120リットル容器に戻して 様子を見ることにしてみる。












めだか 4月

2024年04月30日 | メダカ
長く続いていた春の冷え込みだったが,
3月29日(金),やっと全部の容器丸洗いが終わる。
玄関の中に避難していたカビメダカと
ダルマメダカ達も倉庫横のメダカに合流。
4/1(月),今年の親メダカを選別する。
メダカの数を減らしていく事を目的に4種類のメダカに留める。
4/2(火),春休みの子供達と1泊で来ていた娘。
娘の姿が見えないと探せば・・・メダカと睨めっこ。
1匹の楊貴妃が 追いかけっこをしているから隔離した方が良い・・・と。
私が傍で見ていても 追いかける気配なし。
気配を消して・・・暫くすると‥‥
体色の奇麗なメダカが‥‥近付いたメダカを追い払う素振り・・・
う~ん・・・過剰になっても宜しくないので・・・やんちゃさんを入れ替える。
4月上旬・・・朝の気温は低いが 晴天であれば日中の気温は穏やかとなり,
ベアタンクのメダカ容器の中は 奇麗なグリーンウォーターとなる。
曇天時には まだまだ冷たい風が吹き・・・水温も10℃を少し上回る程度。
餌は 晴天時・・・或いは水温が15℃近くある時・・・1日に1回・・・12時~15時の間。
4/14(日),餌は1日に1回・・・与える量も然程多くないのだが
水換えをしてもグリーンウォーターの色が濃いくなるのが早い。
日中の日差し・水温の影響だろうか‥‥
真夏を思わせるような強い日差し・・・水温は25℃を超え・・・
指を入れてみれば お湯の如し・・・慌てて簾を掛けていく・・・
此れからは・・・水温の観察も欠かせなくなって来るなぁ・・・
4/26(金),歯科検診が早く終わったので ホームセンターまで・・・
 ホテイアオイを購入・・・通販で購入しようと思っていたが・・・
 10株2000円・・・送料無料‥‥ホームセンターでは1株が98円・・・
今年はタニシを排除出来ればと メダカの別容器に入れ・・・
数時間後・・・種類の違うタニシを1個ずつ発見。
4/29(月),根を洗った後に水換えをしたメダカ容器へ・・・
根に卵が付いていれば・・・タニシの繁殖はやむを得ずか‥‥








  

春のメダカ起こし

2024年03月21日 | メダカ
2/14(水),今期初の部分換水。その後寒さが続き・・・
3/1(金), 2度目の部分換水・・・前回が1/3量・・・今回が1/2量の水換え。
3/3(日), 水面に薄氷が‥‥近寄ると・・・さ~・・・隠れてしまうが,
     薄氷の下を・・・ゆったりと泳ぐメダカ達。
餌は 水温が10℃以上 ・・・空気が穏やかな晴天時に
1日に1回(昼食頃)・・・メダカの舞 メンテナンスを少量
3/15(金),部分換水・・・3/4量
 2~3年生メダカを 倉庫裏容器の1年生メダカ達と合流。
 2~3年生メダカの容器を丸洗い。
1日に1回(昼食頃から15時迄の間) 水温が10℃以上・・・空気が穏やかな晴天時に
メダカの舞 メンテナンス → メダカの舞 コンプリートに変更。
来週には最後の冷え込みが来る予定らしい。
20日(水)春分の日は荒天のおそれ・・・
強い寒気を伴った低気圧が通過する・・・とか。。。。より
それが過ぎてから 順番に容器の水洗いをしていこうか。
3/19(火),メダカの選別に水を張っていた睡蓮鉢・23ℓ容器に薄氷。
3/20(水),ウェザーニュースの予報通り。朝から冷たい風が吹き荒れており,
 PCでは,上空の強風の影響を受けて強制的に再起動になってしまう。
午後には 強風に加えて 霙が横殴りに流れていく。
午前中に12℃あった室内の気温は 夕刻には10℃迄下がり・・・
真冬並みの寒さになる・・・とか‥豊岡では大雪の予報が出ていたが
翌朝(21日・木) うっすらとではあるが雪景色となり・・・
薄氷を張っているメダカ容器がある。暖冬の最後の締め括りか?
昨年,3月中旬には全ての容器の丸洗いを済ませていたのに‥‥
今年は,まだまだ寒さの和らぐ気配が少なく・・・1つの容器を済ませたのみ。
この様に同じ月日を重ねても,毎年自然の状況に違いがあり,
その時その時の状況に合わせたメダカへの対処が不可欠となって来る。






メダカ 2月 部分換水

2024年02月19日 | メダカ
昨年の2月のメダカの水換えは 水温が10℃を超えた日
2月9日(木)  1/3 部分換水
2月28日(火)  1/3 部分換水
今冬は 暖冬と言われていたが 未だ水温が10℃を超えた日がない。
風もない晴天・・・今日は水温が10℃を超えているだろうかと・・・が,
波板を外し・・・水温計を見ても8℃しかない。
昨年 11月末に全換水した後,3か月近く放置していた水。
2/13(火),朝の水温が8℃・・・P:M 14:30 17℃。
うっかりしていたが・・・此れからは水温差に気を付けていかなければ。
2/14(水),1/3の部分換水をする。
   高齢容器の中で・・・3匹のメダカがに。
容器の上部に付いている苔も奇麗にして・・・と言っても,
容器の経年劣化で 何処を綺麗にしたのだ?
水換えをしたた後の水温が12~13℃。
やはり小さな容器が1℃高い。
メダカ達の餌遣りには マダマダ注意が必要な時なのだが,
P:M 12:10 容器の置き場所・大きさの差で水温が14℃~16℃
メダカの舞 メンテナンスを少量・・・食い付きは良い。
餌遣り前では近付く気配で ささぁ~と逃げ惑っていたメダカ達。
1度 餌を与えると 少しの安心感が生まれたのだろうか。
逃げるメダカがいるものの・・・殆どのメダカが
ゆったりとした動きに変わった。。。現金な物である・・・
昨年に全換水した時に 容器の丸洗いをしても残っていたタニシの卵。
それが孵化した後・・・成長・・・既に繁殖行動を始めている。
朝から慌ただしくしているおばちゃんだが・・・ゴローは~・・・
早く開けて欲しいと縁側で・・・此方を見て待っていた。

2/19・月 昨夕から降り続いている雨。暫くは雨天予報。
朝の気温は・・・10℃以下ばかりだが・・・プチプチ & 波板を外して様子見。
暑さ寒さも彼岸まで・・・3月下旬までの寒暖差に
マダマダ・・・気が抜けない。
温度差・給餌・・・其処から変化していく水質に気が抜けない。








めだか 1月

2024年01月19日 | メダカ
クリアウォーターだったメダカ容器も グリーンウォーターに。
底の様子は分からないのだが 時々 メダカの様子を見ていたメダカ容器。
日差しのある日は 水面でゆったりと泳いでいるメダカ達。
やせ細りか?・・・というような様子も然程なく。
1/17(水) 何かに驚いて跳ねたのだろうか ?
1匹のメダカが プチプチの上で干乾しになっているのを発見。
玄関内のダルマメダカ達も 元気に冬越し。
水カビ病のメダカさん‥‥
になる迄 精いっぱい生きられるようにと隔離
(23' 9/17・日)発症してから数週間の命かと思っていたが 元気に冬越し。
1週間早かった餌断ちだったが‥・
此処迄来れば‥‥冬越し成功か ?
此れで 春の水換えを乗り越える事が出来れば・・・