部分月食

2021年11月30日 | 日記
11/19(金),P:M 17:44 Tさんが皆既月食だね・・・と。
  ニュースでは聞いていたけれど望遠を持つ力がなくなって来ているので
  写す気持ちはなく・・・茄子・ピーマン等の畝のマルチ外しで
  肩を更に痛めている事もあり・・・が,
  折角Tさんが声を掛けてくれたのだから・・・と。
望遠レンズを装着して表へ・・・・
  P:M 17:55前後
   オートで撮影・・・・ん~・・・やっぱりぶれるねぇ~
   TVで撮影・・・・
 オートとTVでこんなにも写り方が違ってくるんだね。
  P:M 18:05 前後
   オートで撮影  うわっ・・ボケボケだわ!

   TVで撮影 月食が最大になっている頃なのかな?

  P:M 18:40 前後
   オートで撮影

   TVで撮影・・・設定を色々と変更して撮ってみた。
  P:M 19:10 前後   オートで撮影 
   TVで撮影・・・何がどれを表しているのかも解らずに幾つか設定。 
  P:M 19:30 前後  オートで撮影
   TVで撮影

    今迄で一番綺麗に写せているのではなかろうか。
   おや?・・・赤いライトを点滅させて飛行機が横切って行った。
  P:M 19:50 前後  オートで撮影  うわっ・・・もう眩し過ぎて真っ白け。

  TVで撮影・・・・19:50では月食も終わっていると思ったのだけれど・・・



     まだ・・・少し暗い所があるのかな?

  P:M 20:00 前後  これで奇麗なお月様になったのかな?













    TVで撮影した月ばかりだけれど・・・・
    設定の違いによって随分と写り方が違ってくるのだね。

今回の月食は月の直径の97.8%が影に入り込むほぼ皆既の部分月食。
ウェザーニュースでは限りなく皆既に近い部分月食が日本全国で見られるのは140年ぶり。
月食の継続時間は過去300年で最長レベルとしている。

月の撮影をする度にしっかりとした三脚が欲しいと切に思う。。。が,
 月の撮影は1年に1度あるか否かなので躊躇してしまうが,
 今回は痛みで眠る事も出来ずに一夜を明かしロキソニンを服用。。。
    三脚が欲しいなぁ~・・・







JR 西脇市駅

2021年11月30日 | メダカ
11/17(水),メダカを頂いた家へメダカの冬眠をどうしておられるのか
  日本海のお土産とお野菜を少々お裾分けに持参。
  我が家より更に奥地に住まいされるこのお宅。
  冬眠の準備はもう済まされているのでは・・・と。
  飼育者はご主人なので仕事でお留守とは思うが
  奥様がおられれば様子を拝見するだけでも参考になるのでは・・・と。

道中に通りかかったJR 西脇市駅に電車が止まっていたので数枚。

西脇市野村町にある加古川線の駅。

加古川線は兵庫県加古川市の加古川駅から丹波市の谷川駅に至る西日本旅客鉄道の鉄道路線で,
西脇市駅は加古川線に接続されたローカル線だとばかり思っていたけれど,
写真を撮った事で西脇市駅に付いて調べて初めて知るという・・・無知は怖いもの知らずだねぇ。


目的のメダカはまだ冬眠準備半ばのようで
これから移動させる為の水が大きな容器に張られているのが2つ。
更には我が家の一番小さなメダカと変わらぬ大きさのメダカがわんさかと。
奥様曰く・・・この小さなメダカ達も屋外で冬越しをさせるとか。
然し我が家と違うのは家の南側に置かれたメダカ容器には太陽が燦燦と。
完全に冬眠するまでには餌を食べている可能性も高く・・・更には
其処で生まれ育った環境に馴染んでいるので毎年このようにして冬越しをしているとか。
ん~・・・餌断ちをした我が家との差は大きく。。。

それにしてもメダカを頂いた時には
水槽が半分凍ってもメダカは生きているという話だったのだが。
我が家のメダカ容器よりは浅いのでは?・・・と。
我が家の睡蓮鉢と変わらぬ深さだろうか。。。ん~。。。悩む。
写真を撮り忘れたのだが次の訪問には写真を撮らせていただく事にしよう。






11月の花

2021年11月29日 | 
ハブランサス
シャトー風車
掃溜菊
浜菊
霧島竜胆
カクテル・マム
小町草
藤袴
スピラエア・クリスパ(しもつけ)
ダリア(小)

ダリア(大)
バーベナ・ボナリエンシス(三尺バーベナ)
エーデルシュタイン
菊枝垂れ 1輪にも満たない狂い咲き?
殆ど落葉しているんだけれどねぇ~・・・
スーパーチュニア ビスタミニ
この花もちらほらと・・・・
ゴールデンエンブレム 寒さで開ききれないかも
磯菊














11月の畑

2021年11月28日 | 
10月末近くからHCで良い苗があれば買って来てくれと・・・・
今年は200本植える予定だったらしいTさん。
200本のつもりが130本程しかなく・・・
残り70本程度で良いものを新たに購入。
合計500本近くなるという・・・本当に適当な私。
2畝の植え付けの予定が3畝半になってしまった。
それでも文句も言わずに黙々と植え付けていくTさんに感謝。
初めに植えた玉葱苗はしっかりと育ち
数日前に現れた猪には数十本の苗を荒らされて・・・
それでもコツコツと施肥をし世話をするTさん。
保存用の大根には保温になればと燻炭を被せて
白菜は今頃から巻き出しているのだが・・・間に合うのか?
法蓮草にはトンネルをして小松菜はお裾分けもして完食?

春菊は寒さ除けのトンネルはしたが発芽をしていなかったので無理かも・・・と。
来春撒き直すとの事。生姜の花を期待したのだがなぁ~もう無理と思う。
人参は一通りの間引きが終了。
順調に綺麗な人参が育っている。
牛蒡は残り僅か。
昨年植え過ぎた豌豆は今年は1/2量らしいが順調のようなので,
此れでも多過ぎと思うのだが。。。。

紫とグリーンアスパラは来春迄休眠。。。。
一通り食べ終わったキャベツ。
新たに出て来た新芽の成長も来春迄はお休み。








蛾の幼虫

2021年11月27日 | 身近な生き物
11/17(日),青紫蘇や秋桜などを刈り取った後の
   焼却を済ませた後を片付けていると・・・・
   その下には小さな虫や巨大な蛞蝓・・・之には寒気がしたが。。。
   小さな蝉の抜け殻などに混じって


大きな蛾の幼虫。。。。。持って見るとずっしりと重い。。。。
随分と土に汚れているがまだ生きているように思えて保護?
どんな成虫になるのか見たくて保存してみる。
11/21(月),今回は黄揚羽と同じ場所で保存をしていたのだが・・・・
   A:M 10;00頃メダカの水面の汚れをとる為に容器を撮ろうとして・・・
  ん?・・・笊の外に蛹が食み出しているのを発見。
  何故に?・・・この場所は風が当たるでもなく
  室外機の風が当たるでもなし況してや
  蛹を置いてから現在までエアコンを使用していないし。
蛹化して何日も経過しているのに笊の壊れた場所から出て来たのか?
生きているという事で元に戻す。
来春には大きな蛾の生まれたてがみられることを期待して。

2022'5/15(日),蛹の色は奇麗で生きているように見えるのだが,
  孵化する気配もなく・・・観察を終了とする。