7月の畑

2022年07月31日 | 
落花生と里芋は此の侭順調にいけば・・・
インゲンは壁のようになって・・・此れでも昨年の1/2とか。
シルクスイートは柵の中で育った蔓を移植しているが・・・さてさて。
牛蒡は残り僅かだが食べる優先順位が下がって放置。
2種類育てている南瓜。
鹿が現れる迄は豊作でお裾分けが出来る程だったが。
この南瓜・・・どうやって収穫するかねぇ~
大和芋の蔓は思うように伸びていないらしい。
甜瓜・メロン共に野生動物に齧られて収穫ならず。
蔓ももう終わりのようだ。
黒大豆の収穫前になると全ての葉を落とすのだが‥
どうした事かと尋ねると,
誰かが葉っぱを食べてしまっているとの事。
オクラは成績良く毎日収穫をしている。
梅雨明けが早く茄子の剪定時期が早かったので
茄子の花が咲きだしていると‥‥
ピーマンは夏負けもせずに収穫が続いている。
トマトの収穫も小振りながらも順調に。
キャベツ・・・暑過ぎるので小さな間に収穫をしている。
1回の食卓に丁度いい加減の大きさで。
グリーンアスパラ・紫アスパラ共に収穫は休眠。











君(蛾)は誰?

2022年07月31日 | 身近な生き物
姫睡蓮の蓮の葉の上。
1cm程度の小さな蛾。
パッと見にはヒトスジオオメイガに似ているが
ヒトスジオオメイガとは違うように思う。
ヒトスジオオメイガの特徴
白く褐色の横線と黒紋が特徴的なオオメイガ。
前翅の中央部に1対の黒紋があるが
更に前縁付近にも1対ある個体も見られる。
蓮の葉の上で産卵したのだろうか?
ヒトスジオオメイガの特徴と似ているが,
特徴の1つである黒紋が見られない。
ヒトスジオオメイガと同じ
ツトガ科ではないかとは思っているが?





ゲジゲジ

2022年07月30日 | 身近な生き物
野菜作りをしている頃は百足と蚰蜒を一緒に考えていたもので
見るのも怖かったゲジゲジ。
否・・・ゲジゲジは百足じゃあないと知ってからは怖くなかったのだが
ゲジゲジと言う名前で噛んだり刺したり更には強力な毒で
人に危害を加えたりする事はないと知ってからは,
全く怖くなくなってはいるのだが,
だからと言ってこの虫を好意的に見ていたわけでもなく,
が,何故か?
2年目を迎えたメダカ容器の中で静かにしている蚰蜒げじげじ
光の加減だったのだろうか。
何故か美しく見えてしまったのだ。
それにしてもおっきいなぁ~・・・
何時も見かける蚰蜒より一回りは大きそう。
蚰蜒に夢中になっているとメダカ達も興味津々。
これは何だ?とばかりに入れ替われ立ち代わりにやって来る。
時には蚰蜒をツンツンと突いていくメダカも。
ゲジゲジとは伝統的な呼び名で本名は蚰蜒げじ
ゲジ目ゲジ科ゲジ属ゲジ‥‥ゲジがいっぱい
日本にはゲジオオゲジの2種類がいてゲジは体長は20~40mmで
オオゲジは体長40~80mmと通常のゲジゲジの倍もあるとか。
















ヒメウラナミジャノメ

2022年07月29日 | 身近な生き物
今日(7/16・土)のヒメウラナミジャノメは奇麗な翅をしている。
小さな被写体を写すのが苦手で殆どがボケボケ。
目が奇麗に写せていると殆どが成功と思えるのだが。
傷のない綺麗な翅をしていると思ったが‥・
風雨に晒された羽なのだろうか?

蝶をよくよく見ていると
翅を全開した時に腹部がピョンと上へ。
羽を広げるのに力いっぱいなのだろうか。
抜き足差し足忍び足で1歩1歩近付いて・・・
夢中で吸蜜中なので少しは奇麗に写せたのがあっただろうかと思いつつ











百日草

2022年07月28日 | 
梅の木の下で零れ種から芽を出した百日草。
土が固過ぎて根を張る事が出来ず
本来の花よりもとても小さく・・・
それでも懸命に開花している。

今年は発芽した時に植え替えもせずに放置したままで
花を奇麗に開花させる事が出来なかったが,
来年には零れ種から良い苗が出来るのを期待して‥‥