7月の花

2023年07月31日 | 
イソトマ
暑くなると・・・てっきり枯らすと思っていたのが
大きな株になり 今も沢山の花を咲かせている。
麒麟草
下旬になっても 細々と澄んだ黄色の花が見られている。
ダリア:ギャラリー マティッセ
ハミングブロンズ・ニッポンは 世話を怠っている間に夏バテを起こし・・・
花はないけれど 元気にしているので8月には可愛い花を見せると思う。
ランタナ
ガウラ(白蝶草)イノセントフェアリー
スーパーチュニア ビスタ ミニブルースター
ペチュニア
一度 ツルツルに剪定をしてしまったので どうなるかと心配をしたが,
綺麗に復活をして 沢山の花を咲かせている。
睡蓮木
ハイビスカス:アドニスダブルイエロー
金魚草
アストロメリア
ハブランサス
矢車菊
モナルダ(ベルガモット)
赤花夕化粧
庭石菖
サルビア:サリーファン
ブルーサルビア
エーデルシュタイン
アイスフォーゲルも少しずつ咲いているけれど‥・
何せ・・・マメコガネの大群に食い荒らされて・・・見る影もなく。
倉庫裏メダカ容器・睡蓮
残念・・・白だったかぁ~・・・
パルテニウム インテグリフォリウム
四季咲きアガパンサス
枯死から復活・・・今年の開花は無理と思っていたが‥・
2本目の花径の姿も・・・
アシダンテラ
スピラエア・クリスパ(しもつけ)
5月末に満開となって・・・一度 終わった花なのだが?
7月下旬に1つの花が咲きだしたと思えば・・・
水遣りを毎日やりだすようになってから 新芽が出始め・・・
小さい乍らも 花数が増えて・・・少々・・・吃驚
枝の整理をしたのだったっけかなぁ~?









ゴローの体重 7月

2023年07月30日 | 健康管理(猫)
食事を減量しても5kgをキープの体重。
お昼の食事を1g減らし・・・おやつをちゅ~るに変更。
極端な体重の減量や嘔吐・排泄に問題がなければ OK
人間の食事時に隔離・・・その時に与えていたフードを廃止。
7/13(木)5,0kg 9g  8g
7/28(金)5,0kg9g 8g
3時8gちゅ~る
(人間)食事時  0 粒9g 8g
7月下旬・・・悪い排便ではないが・・・
消化不良気味の臭いがしていたので・・・
朝・夕のフードも1gずつ減量。。。。
排便は良好・・・体重にも変化なし。
食べ物が命のゴローにとっては・・・
えぇ~!・・・またぁ~‥‥心の声はそんな処でしょうか。





君(飛蝗)は 誰?

2023年07月28日 | 身近な生き物
玄関横120ℓ容器内のホテイアオイを整理。
取り除いたホテイアオイを処分しようと・・・
纏めてガサッと持ち上げようとして 植物と異なる触感に吃驚。
慌てて手を離すと・・・何と・・・久々に間近で見る飛蝗。
キリギリスの仲間だろうなぁ~・・・思いつつ・・・
夕刻になると・・・とみに聞こえて来る・・・ギィー・ギィー・・・チョン
然し・・・君は・・・キリギリスではないよね?
トコトコと向きを変えて・・・歩き出した。
このまま進むとコンクリートで暑いよぉ~・・・
屈んで飛蝗と睨めっこをしていると・・・
白い軽トラックがバックをしている音・・・ピッピッピッ・・・
ん?・・・田圃の見回りか?・・・我が家に用事か?
町内のご夫婦・・・然し・・・出会うのは数十年ぶりの事。
我が家は町内の南端・・・ご夫婦は町内の西の端・・・殆ど接点がなく。
車から降りて来て・・・話しかけられ・・・暫し・・・メダカ談義を交わし・・・
ご夫婦が帰られた時には・・・飛蝗の姿は何処にもなく。
翌 早朝・・・植木鉢の水遣りをした後・・・
バタバタと周囲の片付けをしていて・・・
おやっ!昨日の飛蝗さんかい?
3尺脚立を持ちだして・・・恐々・・・脚立に上って・・・
何せ・・・脚立に上った時は・・・体を支えるものがないと怖いのだわ。
少しずつ移動を始めて‥‥
竿の端っこ迄 遣って来た。
・・・おやっ・・・畑から帰って来たTさん・・・
服が・・・あ らららら‥‥





君(幼虫)は 誰?

2023年07月23日 | 身近な生き物
7/15(土),正午前・・・長男親子が 来訪。
丁度・・・昼食の準備を始めようとする前だったので・・・
前回と同じ廻るお寿司屋さんへ。
お子様ランチセットには ガチャコインがおまけになっていたので
私も1皿注文をして コインを2つ。。。
ガチャが2回出来る・・・と・・・ニッコリ笑顔の孫娘。
夕刻には早朝に草刈りをした草の片付けに・・・Tさんは茄子の施肥と草引きに。
祖父の隣で虫と戯れる孫
蜘蛛以外ならば・・・余り怖くない様子。
カタツムリが・・・芋虫が・・・と・・・祖父との会話がほほえましい。
とても小さいので・・・マメコガネの幼虫では ?‥‥思うのだが‥・
土中から掘り出された芋虫さん・・・逃げる・・・逃げる。
畑から帰って来ると 井戸の蓋の上で涼んでいるゴロー。
ゴローの食事の用意をして帰宅したNちゃん。
早くに食べてしまってはいけないので ケージを閉めてもらっていたのだが・・・
何とかして食べたいゴローさん・・・初めは偶然にゲット出来たフードだろうけれど・・・













T 経過観察?

2023年07月19日 | 健康管理(猫)
歩行困難が進行していると見た主治医。
2か月前に近くの総合病院への紹介状を渡されたTさん。
この病院は20年余り前・・・だっちょもない・・・・・診察をした病院。
この病院へ行くなら無駄な費用は出さない。
毎月に出しているリハビリ用の費用で自分で行く事。
北播磨ならば付いて行ってあげる・・・と。
2ヶ月放置して・・・Tさん・・・紹介状を持って・・・
(7/4・火),主治医に・・・北播磨なら行く・・・と。
主治医が・・・北播磨は完全予約制なので・・・と‥・主治医が予約を取る。
心の声・・・たぶん・・・行っても・・・
変わりのない検査結果しか出ないのだろうがなぁ~・・・と。
 1時間前には 病院で要受付・・・とな。
家から北播磨迄・・・時間・・・掛るよぉ~・・・
頑張んなくっちゃ !
早速にタクシーの予約を。
 紹介状を今日中(7/4・火)に ・・・受け取りに・・・
 ついでに・・・午後の診察時間で‥‥
私の予備薬(痛み止め)&血液検査を‥‥って
カードを整理した時に保険証も処分してしまった模様。
私の診察は新しいカードが来てから・・・という事に。
7/6(木),A:M7:40北播磨医療センターに到着。
受付開始の時間迄暫くの休憩。
ロビーでは大きな七夕飾りが‥‥

既に多くの方が椅子に置かれている番号順に座つていく。
Tさんの場合は紹介状の処理の都合上で初診扱いと同じ手続きを。
数10分待って・・・やつと処理が終わり・・・
診察前の問診後に診察。
問診,触診,感覚の検査等に30分余り。
初見で見る限りは 3年前の診察時と然程の違いはないが
歩行に関しては 原因ヶ所の進行がある可能性があり
原因ヶ所の特定が出来ない限りは 対処が出来ないという事に於いても
3年前の診察時と変わらぬ結果となる。
その後、レントゲン(首・腰)撮影をして一時帰宅。
   ・・・・・・・・・・・・
一時帰宅をして再度・・・出直しを・・・
タクシー料金に片道だけで聖徳太子ならぬ渋沢栄一が 飛んでいく~‥‥
16時予約のMRI撮影で予約の30分前に来院。
  頚髄上位胸髄 単純MRI検査・・・胸髄とは胸の脊髄の部分を胸髄という。
脊髄は脳と体の部分を結ぶ神経なので 気腰髄を損傷すると,
胴体や下半身の感覚がなくなったり,体が動かなくなったり・・・
自律神経のコントロール(排尿の調節等々)が出来なくなったりする。
  * +.。.:*・゜+.。.:*・゜
TさんがMRI検査中に 外の待合ベンチで・・・手持無沙汰で待ち‥‥
ふと・・・顔を上げると・・・うわっ!・・・まるで恐怖の様な‥‥悲鳴に近い声が聞こえ・・・
目の前に立つ人の姿を見て・・・私が・・・うわっ!・・・吃驚する番となる。
何も気付かずに前を通りかかった娘婿さん。
丁度 前を通りかかった時に私の顔が分かり‥‥吃驚・・・って とこかな?
軽く挨拶を交わし・・・MRIの検査中と伝えて・・・
その後・・・Tさんの検査後に再び出会い・・・
今後の検査・診察・・・それに応じての神経内科の受診・・・交通機関等の会話。
娘たち家族の健康等の挨拶を交わして分かれる。
   * +.。.:*・゜+.。.:*・゜
7/10(月),下位胸髄腰髄 単純MRI検査
   娘婿さん・・・挨拶に来てくれる。
   娘の嫁ぎ先の方達は・・・私なんかにはとても及ばない気遣いをしてくださる。
   私はNさん(娘の義母)に娘を預けて本当に良かったと思っている。   
7/14(金),PM:15:30、レントゲン、MRI検査結果による診察。
頚髄上位胸髄・下位胸髄腰髄 単純MRI検査に異常所見は認められない。
10年前から診察・検査結果の内容に変化はなし。
3年前に北播磨医療センターで受けた診察・検査結果の内容からも大きな変化はなく。
首のレントゲン検査では・・・病的な内容ではなく加齢により脊髄が狭くなっているとの見解。
歩行が困難になっている事で 手術を希望したとして・・・首の検査が明らかな原因とは言えない事と,
歩行の悪化が数十年に渡って進行している事であり,改善される確率は少ない。
整形外科でこれ以上の診察となると 首の手術をどうするかという事になるが
改善される可能性は低く,更に悪化する可能性もあり博打と同じになる。
更に検査を進めるのであれば,神経内科への紹介となる。
神経内科への診察はしない事と手術をせずに経過を見る事とする。
 整形外科ではこれ以上の処置はないと判断される。
7/10(月),(帰宅時)タクシーの運転手さん…信号がなくて料金が安くなるよ・・・との言。
 Tさんは遠回りになるのが分かっていたようだが・・・無言。
 結果的に1割引きになった時の価格が・・・一番高くなるというオチ。
まぁ~・・・そのお陰というか・・・ローカル線で通行中の電車に遭遇。
帰宅が正午過ぎとなり 病院のコンビニで購入して来たお弁当を昼食に。
私の保険証を処分してしまったという・・・アレッ!
長男に渡す資料をコビーしようとして プリンターを開けると‥‥
30年前の犬の写真と共に 保険証が現れた。
何とも・・・いやはや・・・

     * +.。.:*・゜+.。.:*・゜
10'6/22(火) 西脇病院・・・整形外科
右足関節・左足関節・右膝関節・右股関節・腰椎のレントゲン撮影。
腰椎のレントゲン撮影より脊椎側湾症の指摘を受ける。
医師の眼からみて重度とは言えない程度。
側湾は最近なったものではなく,随分前からあったものと推察される。
膝蓋腱反射が過敏なので脊髄に問題があるのではと懸念するが,
脊髄に問題があるのであれば,手の痺れ,痛みがあるのが通常であるが
筋肉の異常以外の症状がないことが不思議である。
また,筋肉の硬直,萎縮等が原因であった場合,
筋力に異常があって然るべきなものが筋力に問題がないので
筋肉の硬直,萎縮が原因とも考え難い。
7/14(水),更に原因を追及するためにCTスキャンをうける。
脳外科に於いては,脳の委縮による異常を懸念してCTスキャンをうける。
スキャンの結果,
脳細胞には異常は全く認められず。
踵,足首,膝,股関節等の骨には異常は認められなかったものの,
脊柱管に軽度の狭窄が発見される。
脊椎第一と第二の間の脊柱管に狭窄がみられる。が,
隆さんの症状,状態の原因の一致とは思えない。
状態としては軽度であり大きな心配はないとのこと。が,
痛みに関して主治医が何度も何度も尋ねられたのが不思議。
痛みがあって然るべきということなのだろうが,
現在整形に関する異常は痛みは生じていないことのほうが,
主治医にとっては不思議なような質問の繰り返しだった。
脳外科の診断は,画像に異常が見当たらなかったので,
原因は整形にあるとの判断がされる。
神経細胞の周囲の血管の血流を良くする薬(オバルモン錠 5ug)が処方される。

1,手術を受けて現在の歩行の改善に繋がるのか・・・・?
現在の生活に支障はなく,仕事も正常に働くことができているので,
不随となる可能性が大きなリスクを負ってまで手術をすることは賢明とはいえない。
2,痛みの不一致について内科的な疾患などに於いてみられる放散痛とは考えられないか?
神経に直接的な痛みに関する事なので,放散痛とは別のものである。
3,このまま寿命がくるまで歩行が可能な事もあれば,
近い将来に更に悪化する可能性もあるので,オバルモン錠にて要観察。2ヶ月後受診予約。
12’10/29(月),Mさんの紹介で野村海浜病院で診療されている兵庫医大のI先生に受診する。
診察の結果進展はなかったが,今迄の診察で
「検査結果と症状が合致しない。」「検査の中に「現われている異常は状態と関係ない」
としか説明されず,不安が募るばかりだったが,
検査結果(空洞症・脊椎狭窄症)について解りやすく説明をして下さったことで,
今迄の不安ばかりが解消されただけでも大きな喜びとなる。
1, 脊柱管狭窄症については,第一脊椎と第二脊椎との間が狭窄している。
2, 空洞症については結婚以前スキーにて転倒した時に,
外からの強い衝撃により神経に変性が起きたことで,
神経部分に空洞が発現したものとみられる。
脊髄の中の神経は2本にわかれており,
右側の神経に障害を受ければ左。左に障害を受ければ右に症状が出るものであるが
発現している空洞の程度と発生している症状が一致せず,
この空洞は長い期間を経ているものと考えられる。また, 
脊柱管狭窄についても検査からよみとれる状態と発生している症状の部位,程度が全く一致しない。
現在の状態の改善,完治は望めないとしても現在の状態の原因追求のために野村病院の土曜日にて,
更に神経について専門の医師が診察するとのことでその先生への受診を勧められる。
11/10(土),神経専門のM先生の診察を受ける。
診察の結果,
脊髄が外部からの打撃を受けたことにより痛み,その結果器が小さくなった状態となり,更には,
長い年月により徐々に症状として病状が発現して来たのであろうとの医師の見解。
現在の状態を改善する方法として,
首の後ろから切開し,痛んで小さくなった脊髄の器を広げる方法があるが,
長い年月をかけて進行してきた状態なので,どれほどの改善が見られるかは疑問が残る。また,
手術をすることにより状態の改善が全く見られないばかりか
「腕,肩が上がらない,麻痺が残る」などの後遺症も手術を受ける人の1~2割にみられる。
手術が可能か,手術前の検査としてMRIにて
造影剤や電気を通すなどをして手術の可能性を探ることはできるとのことで,検査を希望する。
脊柱管の幅について第五第六頸椎高位での平均前後径は,男性17mm,女性16mmとされ,
14mm以下では狭窄と診断されるものが,隆さんの場合は13mmしかないので,
元々の脊柱管が細いところへ更に脊柱管の狭窄が生じたために,
症状が進行してきたものと思われる。ちなみに,11mm以下では
圧迫性の頸椎症を生じる危険性があるとのことで,これ以上の悪化をみないように,
老後を隆さんと二人で楽しく生活ができるように。。。。若い時からの希望。
二人で楽しくドライブを楽しむことができるように・・・今からが本当に正念場と言えるのだろうか。

新たにレントゲン撮影をして,,,,第五腰椎が分離すべり症との診断を受ける。

今後の生活について,,,,現時点では今までに徐々に進行してきているものなので,
急激な悪化はないものと思われるが,今後の生活について以下のことについて要注意。
1,生活習慣病(糖尿病 ・ 喫煙 ・高血圧)などが症状を悪化させる可能性がある。
2,転倒などの外部からの強い衝撃により,悪化を促進させる可能性が高い。

12/19(水),兵庫医大にて筋電図検査を受ける。