黒ラブのいる生活

らびぃH29年12月29日永眠
らびぃの生きた証としてタイトルはそのまま残し 
日常を備忘録として書き留めています

口屋内沈下橋 危機的状況だった

2011年09月27日 | 沈下橋

441号を下って着いたのは口屋内の沈下橋

この橋は綺麗な流線型の橋桁

個人的にお気に入りの橋

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ご覧の通りで悲惨な状況になっている

全体を見るため先に口屋内大橋(抜水橋)から見てる

この後沈下橋に行こうとしたけど通行止め

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仕方なく車を置いて歩く(よい子は行かないように)

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らびぃの休憩と散歩を兼ねて歩いたけど結構長い距離だった

やっと橋が見える場所に

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当然橋も通行止め

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足元が流され橋脚が沈み込んでる

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折れてる

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復旧するためにボーリング調査をしてるらしい

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沈下橋では珍しい親柱がある

早く復旧できるといいですね

全長241.3m  全幅5.6m 昭和30年架設

親柱は見難いけど29年3月ってなってるのかな?

すぐ近くに抜水橋があり必要性は少ないのかもしれませんが

四万十川の象徴としてぜひ残してもらいたいものです。

ここは場所的に黒尊川の合流地点

これから黒尊川の沈下橋を尋ねます。

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