昼食を買ってから行きたかったのはここ
さてここは何処でしょう？
廃墟？お化け屋敷？
またスポット巡りかって思った人も多いかな？
ここは布施ヶ坂 峠の見晴台
向側の道が出来るまではメインの道で須崎から宇和島や大洲に通じる唯一の道路だった
それまでは狭く危険なこの道
宇和島から須崎間100k
トイレ休憩できる唯一の場所だった
看板に偽りなし
ほんとに危険でした
今日ここに来た理由は久しぶりにお茶畑を見たくなったことと
これから回る新荘川源流点だったから
直ぐ近くに四万十川の源流点もある
どちらも水の綺麗な川 四万十川は日本最後の清流
新荘川は1970年代にカワウソが泳いでいた川として有名
四国カルストの雪解け水が流れるこの辺の川は何処も綺麗です
道の駅で仕入れた昼飯せっかく見晴らしのいい場所で食べようと思ったのに霧でほとんど見えないし雨が強いので車の中でらびぃと一緒に食べる
お土産にもって帰るつもりで大量に買い込んだ
食べたのは山菜寿司とウインナー1本 芋天2切れだったかな
らびぃの昼食
ヨシの一声とともに食いつく
早すぎてブレてる
燃料補給も終わったので１００ｍ下の茶畑まで移動
とにかく前が見難い、この道を通っていた頃は悩まされた
高知に遊びに行くと帰りは夜当然霧で前が見えない
転落事故にはならなかったけど怖い思いはしょっちゅうだった
このヘアピンを回ると景色は一変綺麗な茶畑が目の前に広がる
綺麗に刈り込んでる
もう少し早くこれると桜があったのにな 残念！
らびぃもしっかり新緑を満喫
今日は人がいないので終始ノーリードでのびのび
茶畑に残っていた昔の看板と道の駅にあった今の看板
同じようなタッチで作られてる
道の駅から見た茶畑と茶畑から見た道の駅
天気が悪すぎ
ガードレールはカーブのきつさを物語ってる
この狭いカーブを大型観光バスが通っていた 何度も遭遇した
切りかえし切りかえしで進んでいくからそのたびに30分ぐらい待たされていた
新しく道が出来てこの場所は通行量が減り自然が綺麗に残されてる
いつまでもこの綺麗な景色が残されるといいですね
茶畑満喫 腹は満腹(^O^)
今日のメイン沈下橋へ移動です
NO1はこちら
NO3に続く
懐かしい地名です。
なかなかの難関ルートですね。
ここは通ったことはないと思います。
高知在住時、京都から友人が来てくれてドライブ。
海岸沿いで中村市、足摺岬。
宿毛の方に向かい松山に出て、高速で高知に帰るというルートで走りました。
その時、きっと宇和島あたりも走ってますよね(^^)