先日雨包山に行った時持っていたデジタル式の高度計
指示が不安定で壊れたものと思いその日はシエラに取り付けているアナログ式で見ていた
デジタルは460m
アナログは650m
アナログが正解
たまに合うけどすぐにとんでもない高度が出てしまい使い物にならない
結局頂上でだけ合っていた
自宅に帰ってリセットしたけど安定しない
諦めて新しいものを買うことにした
ほしかったものは品切れ再入荷予定は未定
諦めて他のものを物色 シエラにつけてるエンベックスのアナログにしようかと思ったけど同じもの買うのも楽しみが無い
探した結果この製品
もろに並行輸入の現地調達品
日本向けの製品ではない
面白いのはこの高度計色々なメーカーから出てる
中国のOEMのようだけど値段の開きが凄い
3,480円~28,800円
どうみ見ても同じ物に見えるんだけど
ここまで差が出る品物も少ないな
当然安いところから買ってます
取説は中国語と英語
高度計の使い方知ってる人は問題ないけど知らない人で中国語と英語がわからない人は他の店がいいです(笑)
出かける前に自分の居場所の海抜をセット
(普通なら0mに合わすだけ)
ショップさんが簡単な説明書つけるといいのに・・・
レビューを見ると明らかに使い方知らない人が誤差が大きいって書いてる しかも置いていたら勝手に上がったり下がったりしてるとか 見てると面白いけど2万円出して使えなかったら★1つにしたくなるかも
注文していたものが届いたので壊れたデジタルを捨てようと机の中から出したら表示が消えてる
ひょっとして電池が切れる直前で不安定だっただけ?
すぐに電池を入れ替えたら使えた
何時もなら表示が消えるまで問題なく使えるんだけど電圧の関係で誤動作したのかな
これなら買わなくてもよかったのに残念
ついでだからテストです
自宅で0に合わせて出勤
ざっと合わせたから少しずれてた
少し高い所にある会社
ほぼ200m どれも似たような値が出てるから問題なし
別の日にちょっと高台まで走ってみた
10m デジタル390m アナログ370m どっちが狂ってるのかは不明 500mほぼ同じ値 デジタル600m アナログ610m
これだけ合えば上等
電池の要らないアナログの方が安くて使いやすい
1個はシエラに常備もう1個はNCにでもつけようかな
もう1個は移動用・・・
また無駄な買い物してしまった
反省してます。
それにしても2500円と29000円って・・・。
どんな違いがあるんでしょう。
本当に全く同じものだったりして。
だけど何故ここまで価格のつけ方が違うのか不思議ですね
高度計は実生活ではあまり要らないかな、ただバイク乗りの性で突端とてっぺんに行くものには面白いです(笑) 気圧計は私の仕事上あれば面白いです 仕事の一部にドライアイスの製造と販売があるのですがドライアイスの一番の需要は葬儀用
事故は別として老衰等でな亡くなられるのは気圧が関係してるようです
潮の満ち干きとか朝方とか 雨が降ると首が痛いとか腰が痛いとかどれも低気圧が絡んでるように思われます