やっと平成のネタが終わったの今日からやっと令和のネタ
5月4日 お城祭り行ってみました
武者行列があるってことでネタ探しに行ってきました
きさいや広場からスタート宇和島駅前を通って商店街に入りその後城山へとのスケジュール
始めからついて回る体力はないのでちょうど半分の商店街の中で待ち伏せ(笑)
重たい鎧付けた行列が来ました
一騎だけですが牛鬼もでてました
宇和島のシンボルです
これが昔からの牛鬼の形ですね
7月22日からの宇和島祭りではあちこちから色々な形の牛鬼が出てきます
伊達にゃんよも仕事中
宇和島藩・初代藩主の入部400年を記念する「宇和島伊達400年祭」の公式キャラクターとして誕生しました。
初代藩主・伊達秀宗公の甲冑をかぶり、手には鯛の軍配を持ち、両腕に真珠のアクセサリーをつけ、
兜の前立てをミカンとし、背中にはハマチの刀を背負い、全身に宇和島の名産品を身につけています。
特技は、宇和島のお祭りで踊られるガイヤを踊ること
殿様 お姫様も登場
この辺りでは人が多くてなかなか撮れませんでした
カメラをできるだけ高くあげてノーファインダーで撮る
この日はバリアングルのカメラじゃなかったのでモニター見えない
殿様お姫様の前足元にあるのはこれから撒くお餅やお菓子
この後行列はお城山に向かうので先回りします
残りは明日
御姫様の美しい事! その前を歩く忍者風の女性も際立ってますね。世の男性陣はさぞかし鼻の下が伸びた事でしょう。
そして何よりも牛鬼、観光案内所へ行った時に飾ってあった牛鬼が気に入ってしまい、どこで手に入るのか聞きましたところ同じものは今、作り手が居なくてと言いながら、わざわざ道の駅内に在る土産用の牛鬼コーナーまで案内して下さいました。
イメージと違いましたので購入しませんでしたが、もしかして街に繰り出した牛鬼はお寺さんに在った駕籠(?)がそうですか?
べるさんも武者になって参加すれば良かったのに・・・
写真撮影あちこちで頼まれてましたよ
お寺にあったのは子ども用の小さな牛鬼の骨組でした あれに赤や白の布かぶせて頭を付けたのが牛鬼です
みんなが家に飾ってあるのは以前市役所だったのかなつくり方教室みたいなのがあってそれから爆発的に広がって今ではほとんどの家に飾ってあるんですよ
私の家は義父が器用な人で習いにってすぐに作ってましたよ
作る人によって形が違います
家のはこれです
https://blog.goo.ne.jp/bellsan0704rabyisan1204/e/2c0fce39f6c435e288380e42cf852532
このページ見たらわかるのですが500mlのビールの箱で作ってます
今では器用な人が作ってヤフオクなどで売ってるようです
厄払いった神社にもいろいろなのが飾ってありました
https://blog.goo.ne.jp/bellsan0704rabyisan1204/e/e50d2e42b78934b1dd271ebd880af585
たかさんが見たのはどの形何だろう?
どのくらいの重さがあるのか。
着用して本当に戦えるのか。
このお祭りのはレプリカで実際より軽いとかでしょうか。
私が見たのは「家に在るのはこれに近いかな」の顔だった気がします。
道の駅内の観光案内所に在ったのは体も付いており郷土色が滲み出た芸術性高い工芸品と言えるものでした。
何時か機会が有りましたら観光案内所を覗いてみて下さい。私が一目惚れした牛鬼です。
お父様が造られた牛鬼の面
随分、器用な方なのですね。素晴らしい作品です! これなら末代まで守ってくれそうですね。
剣道やってる頃実物の鎧と剣道の防具両方が置いているのを片付けたことがあるので
相当重かったように覚えてます
レプリカは軽いんでしょうね
30kもあったらあれだけの距離歩いて最後にお城登るのは絶対無理だと思います
道の駅 きさいや広場のことかな?
今度行ったら見てみますね
あそこロイズのチョコレートが置いてるので
よく頼まれて買いに行くんですよ
ここも伊達がらみですよ
ロイズの工場がある北海道当別町と宇和島市は姉妹都市。
伊達秀宗を藩祖とする宇和島藩と仙台藩一門の岩出山伊達家による開拓でその礎を築いた当別町
ってことなんです
胴体のついた牛鬼か ミニチア版が飾ってあるのかな
義父は船乗りだったんですけど若い頃船大工の手伝いをしてたようで色々なもの作ってました
ただ へんこつ で人に頼まれても絶対に作らない人で親戚の数分と気に入った人のだけ作って止めてしまった人なんです
「へんこつ」いいじゃないですか!
カッコイイなぁ。
無口で何時もコツコツと何か作ってた
孫の使う踏み台や玩具入れとか作ってた記憶があります