イタリアのメローニ首相の発言が注目されている。見事なものだ。演説はイタリア語。
不法移民あっせんと戦え 伊首相、国連で呼び掛け
Giorgia Meloni interviene all'Onu: il discorso integrale
2023年09月21日
【ニューヨークAFP時事】イタリアのメローニ首相は20日、国連総会の一般討論演説を行い、密航を仲介する不法移民あっせん業者と「情け容赦のない世界的な戦い」を始めるよう国連に呼び掛けた。チュニジア沖に位置するイタリア南部ランペドゥーザ島には今、多数の移民が密航船で押し寄せている。
イタリアは来年、先進7カ国首脳会議の議長国となる。メローニ氏は「新たな時代の奴隷商人ども」との戦いを先導する用意がイタリアにはあると表明。国連に対し「偽善的な態度はもうやめて、人身売買を許さない世界的な戦いに取り組む義務が国連にはあると私は思う」と訴えた。
「より良い生活環境を求めて潜在的に何千万人もの人々を生み出すその混沌の中に、犯罪ネットワークが潜り込み、絶望から利益を得て、簡単に何十億もの金を集める。大量の不法移民を組織しているのは人身売買業者だ」
「本当に救いを必要としている人たちではなく、人身売買業者に支払う余裕がある人たちを優先的に受け入れ、誰が救われる権利を持っているかを人身売買業者に決めさせることが、本当に連帯だと言えるのだろうか?私はそうは思わない。この問題に関する偽善的なアプローチを拒否し、人身売買業者に対する世界的な戦争を容赦なく宣言することが、この組織の義務であると確信している。そのためにはあらゆるレベルで協力する必要があり、イタリアはその最前線に立つつもりだ」
不法移民が発生する原因のひとつがアフリカの貧困問題だ。(これについて基本的な問題を提示する)
メローニ氏は、アフリカには多くのレアアースが埋蔵されていることや、活用されていない農地が多いことに言及。
「アフリカは貧しい大陸ではないが、しばしば、そして今も搾取される大陸だ」(以上)
麻生氏、公明幹部「がん」と批判 安保文書巡り、山口代表ら名指し
講演は24日。麻生氏は「北朝鮮からどんどんミサイルが飛んでくる。だが公明党は専守防衛に反するという理由で反対。現実をよく見てみろ」と指摘。
山口氏、石井啓一幹事長、北側一雄副代表や創価学会が「がんだった」とした上で「今は時代が違う。ウクライナみたいに日本が戦場になると言い続け、納得するという形になった」と語った。
麻生氏、公明幹部「がん」と批判 安保文書巡り、山口代表ら名指し (msn.com)
しかし公明党山口代表もだらしがない。
>カジノ解禁法の採決では、山口代表が反対するなど、公明党は全体として慎重な姿勢をとってきた。それがここに来て「ぜひ今国会で成立を」と推進論に!!!
ブログ主・・・麻生氏はとぼけたふりをするのが上手い。そこで彼がとぼけて「統一教会」擁護しているのはバレバレだ。創価学会が「統一教会」のように明らかに北朝鮮に日本国民のお金を流しているのであれば、絶対に許せないことである。
(誤解されたら嫌だからブログ主は創価学会や公明党とは何ら関係ないことを述べておく)
しかし、このような話はこの人だけではない。安倍シンジャなど有名人ジャーナリストや評論家も含めて「恥を忘れた」反論にならない反論をして平気でいる脳内が恐ろしい。
繰り返すが私は創価も公明党も一切関係ない。もし「統一教会」のような(もとは「岸三代」そして安倍晋三元首相の「祝辞を述べる映像、関連雑誌への表紙に登場も何回もある。)ことをしていれば、遠慮なく法に基づいて対処すべきだ。
そうでなくて単なる「言い返し」で八方暴言を吐く安倍シンジャの厚顔無恥・破廉恥さに我慢ならないのだ。
公明党の山口代表はカジノ案も反対だったが、最近「賛成」に回った・・・軽く見られるのも当然か?
例えばこのような内容の繰り返しです。
>創価学会=公明党のほうが、過去に問題を多く起こしている。
本当にカルト問題としてやり玉に上げるなら創価学会=公明党のほうが、遥かにブラックですよ。
弱い者いじめをしてそんなに票を取りたいのですか?
この写真はネットよりUP
ブログのティールーム
ホロヴィッツもリヒテルやオイストラッフ、ギレリスと同じようにウクライナ出身。
1903年にキーフに生まれた。
曲はシューベルト作曲「即興」・・・ホロヴィッツのピアノは心を潤す。
SCHUBERT - Impromptu n°3 (Horowitz)
私もメローニイタリア首相のyoutubeやツイートを
よく見ます。
面白くて生き生きしていて、メローニさんの情熱が
伝わってきます。
彼女こそカエサルやスキピオの精神、近代で言えば
あの偉大な将軍であるガリバルディ将軍の気力と
祖国愛を受け継ぐ政治家、と勝手に妄想しています。
しんこさまとは気が合うのでは?
彼女は今やヨーロッパを正常に戻すヒロインに
なりました。
あのフランスのルペンとは大違いです。
それに女性として、さわやかな魅力があります。
これから楽しみなディーヴァです。