ベッラのブログ   soprano lirico spinto Bella Cantabile  ♪ ♫

時事問題を中心にブログを書く日々です。
イタリアオペラのソプラノで趣味は読書(歴女のハシクレ)です。日本が大好き。

【小山和伸氏】本当の歴史修正主義者は誰なのか?・ 表現の自由と説明責任、中立なる和の精神

2015年02月25日 | 政治

★ 小山神奈川大学教授、ハッキリと解説されています。信頼しています。
【戦後70年】本当の歴史修正主義者は誰なのか?[桜H27/2/25]

2015/02/25 に公開
今夏発表される安倍談話を前に、国内外の戦後利得者達が牽制の言論戦を展開し始めてい­る。
彼等は安倍総理に歴史修正主義者のレッテルを貼り、事実検証よりも既得権益として­の歴史認識を守ろうとしている。
はたして反動的な歴史修正主義者は安倍総理なのか、そ­れとも中韓両国なのか?
ヤルタ・ポツダム体制の前にメッキの剥げてきた、アメリカの「­自由と公正」の心許なさと共に論評していきます。(動画の解説)


★ 小山教授がフランスに行かれたお話です。

【早い話が...】表現の自由と説明責任、中立なる和の精神[桜H27/2/25]

2015/02/25 に公開
シャルリー・エブド襲撃事件直後のパリを訪れていた小山和伸から、当時のフランスの雰­囲気や事件に関連する世論調査結果についてお伝えしておくと共に、表現の自由に伴う説­明責任や、文明の仲介役たり得る日本の精神についても考えてみます。(動画の解説)

★ 小山教授はいつもハッキリとお話されます。それに小山先生は勇気のある学者、いつのまにかファンになってしまいました。


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10 コメント

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もう桜色のケーキが並んでいます。 (桜咲くさまへ)
2015-02-27 12:15:07
美味しい紅茶に桜色のかわいいケーキで
美しい音楽を聴いて・・・なんて思っていても
なかなか、寒い間年末大掃除のあとは
できなかった窓の清掃などしました。

昔ながらのタオル雑巾のなんたる力量!!
使い捨てのペーパータオルではとてもとても。

そうそう、ハンドクリームもぬらないと手がメチャクチャ、
でもお料理するにはジャマだし、困ったものです。

ついに和服も着なかった寒い冬、でも春は花粉や
チャイナからのひどい飛来物で着物が汚れる。
それでも「春」はうれしいものです。

いつも「わんわん物語」のレディちゃんのお話で
申し訳ありません。
テロや売国奴のニュースを聴くたびに、レディちゃんは
心を安定させる常備薬です。
だからこのブログにもよく登場(写真ですが)しています。

桜咲くさまは5歳でピアノを挫折?
私は6歳からはじめたのです。
それまではおもちゃの赤いピアノでした。
半音が黒く塗ってあって、押しても音が出ない、
それでオルガンを買ってもらって。

それからピアノを買ってもらったのはずっと後に
なります。そのピアノはアップライトなんですが、
親に無理いって買ってもらったので、音楽家の
今でも買い替えられないでいます。
スタインウエイのグランドピアノは直営店に行って
値段をみると・・・とてもとても。

宝くじでも当たらない限り買えません。
どうせ宝くじは買わないのですが。
ほっとする話題をありがとうございます。
返信する
ベッラさん、可愛い~(はーと) (桜咲く)
2015-02-27 11:32:14
>素敵な映画を見て、おいしい紅茶を淹れて・・・
そしてかわいい「わんわん物語」・・・あ、いけない、
またこの話になってしまった・・・。

この件で爆笑しましたw
以前ベッラさんが、「電凸」を「電凹」と勘違いして書き込みを続けていた時指摘を受けた際のベッラさんの対応をみて、育ちの良さを改めて感じました。なかなかあんな対応をする人はいません。
あの時も、可愛い人だなぁって思ったんです。
多分こちらのブログの読者はみんな、凸と凹の違いなんて大した事はないとスルーしてたんだと思います。少なくとも私はそう。
でも、そっかー、ベッラさん、ツイッターするんだったねー
広い世界に出ると、そこ指摘、と言うか話題にする人いたかー
だったら気づいた時点で私が指摘しておけば良かったな。と、反省しました。

>わんわん物語

子供の頃好きで絵本を良く見返してましたよ♪
白襟のついたお出掛け用ワンピースを着た5才ぐらいの私がわんわん物語の絵がついたバッグを持っている写真もありますw
あー…5才と言えば、私はピアノ、5才で挫折したんです。
だからずっとピアノを続けてる人ってそれだけで凄いと思います。
あ!なんだか、わんわん物語はいかにも子供向け。みたいな書き込みだとの印象を受けたらごめんなさい。そんなことないですよ。
大人でもディズニー嵌りますとも。わかります。
私の場合は、不思議の国のアリスですが。ビデオ何回も見直したー
おリボン、バルーンスカート、うさぎの耳のついた家具、誕生日以外の全てをお祝いするという楽しさ、…etc.
アリスには女の子の大好きな物がいっぱい詰まってます。
また、見直したくなったわー、ブルーレイ借りようかしらん?

ここまで書いてかなり長くなっていることに気づきました。
ファッションの話はまた機会があればさせて下さい。
楽しい時間を共有して下さってありがとうございます*\(^o^)/*
返信する
桜咲くさまはセンスもよくおしゃれなんでしょうね。 (桜咲くさまへ)
2015-02-26 23:26:15
「プラダ」って大変な高級品では?
私、ブランドは持っていないのですが、
美容院で高級な婦人ファッション誌を見て、
洋服が何十万円もするのを、わあ、すごいな~と
驚くばかり、あれを着用するモデルさんたちは、
それなりにスタイルも気を付けないと服に負けてしまう、
緊張感が常にあるのでしょうね。
ケーキやアイスクリームなど食べないのでしょうね。

それに手もきれいで長い爪をして、ダイアのような
粒粒マニキュアをして、「ちゃんと手を洗っているの
かしら」って心配になります。
私はマニキュアをしないし、爪も短く切っています。
ピアノを弾くし、洗い物をするとき、マニキュアが落ちるのもいやですし、たまにパーティーなどに行くときは
「マニキュアしようかな」って思うけれど、落とすとき
リムーバーで爪を痛めるとピアノを弾いて割れるのが
いやでついにしていません。
ひとつ買ったのに・・・。

髪も茶髪にしたことはない、ずっと黒髪です。
美容院に行ってセットしてもらうのは好きです。
2年前までは背中まで長い髪をしていたのですが、
今は肩まで。楽です。

おしゃれの話もしたいですね。
桜咲くさまは、きっときれいな女性でしょうね。
素敵な映画を見て、おいしい紅茶を淹れて・・・
そしてかわいい「わんわん物語」・・・あ、いけない、
またこの話になってしまった・・・。
返信する
映画について (桜咲く)
2015-02-26 20:48:32
>世の中の動きもこのように虚実混在した形で報道されているのでしょう。ある意味我々は、虚構の世界に生きている感じです。
真面な判断が、まともでない様なねじ曲がりで動いている様に見えます。現実とドラマが、一緒くたに成ったような今日です。

私も最近は正にこんな感じで生きている感じがしています。
昔『マトリックス』を観に行って勿論その頃はネットなんてやってなかったので、普通に虚構として楽しめたんですが、
ネットを始めて暫くしてから、「今私達はマトリックスの世界に生きている。」って書き込みを何度か目にするうちに、最初は「?」だったんですが、あれから何年も経った今は「そうかも。」って思ってます。

>いろいろ勉強になりました

だなんて、そんなこちらこそお恥ずかしいです。
トムクルーズの『バニラスカイ』を観に行って(主人はトムクルーズのファンだった)CMとのあまりの乖離に、もうつまらな過ぎてそれ以来洋画はもっぱらDVDで済ませるようになりました。
その反面邦画はそれまでDVDで済ませていたんですが、
コレっと思う映画は映画館に足を運ぶようになりました。
『テルマエ・ロマエ』観に行きましたよ~♪
面白かったですよね♪
山越真実役が創価枠の上戸彩なのは置いておいて…
あの映画イタリアでもかなり好意的に受け取られたようです。
日本の良さの一つであるお風呂をあんな形で表現するなんて(漫画)の原作者の目の付け所が凄い!!
主要ローマ人役を敢えて日本人で演じさせたのも面白い発想でしたね。

オススメの映画ですか…
軽く観れて楽しくてちょっとジンとするって事でオススメするなら、
『プラダを着た悪魔』いいですよ♪
原作はユダヤ人ですが、ユダヤ人全員が悪ってワケでもないですしw
まあ、スターバックス推しが若干ウザいですが、
おしゃれで(私はファッションが大好きなので、ファッションを観るだけでも十分楽しめました。DVDで観たんですけど、主人も、「コレなら映画館に観に行っても良かったね。」って言ってましたので、ファッション関係なくストーリーだけで十分楽しめると思います。)
アン・ハサウェイはこの上なくキュートだし、
いつもは偽善的演技が鼻につくメリル・ストリープもさすがは名女優の貫禄十分に、悪魔のような上司役をのびのびと演じていて笑えます
*\(^o^)/*
返信する
私も見ようかな・・・ (Katachiさまへ)
2015-02-26 19:20:26
暴力や怖い場面があるのは苦手で観ないように
しています。
音楽映画は昔「チャイコフスキー」が良かった、
ロシア映画でしたが、プリセツカヤのバレエやリヒテルのピアノがあって、うっとりしたものでした。
それから自分のレッスンでほぼ時間がなくなって、
最近は「わんわん物語」のブルーレイを買って楽しんで
います。

桜咲くさまやKatachiさまの豊富な映画のお話を伺うと
恥ずかしくてたまりません。
でもいいのがあったら教えて下さい。
最近は「テルマエ・ロマエ」をDVDで見たり「阪急電車」も同じくDVDで見ました。
「テルマエ・ロマエⅡ」は怖いので途中でやめました。

ここで私が自信を持って言えるのは、中央電視台の
古いほうの「三国演義」「史記」「東周列国」「水滸伝」
「康熙帝」「長征」「チンギス・ハーン」などです。
これらは自分でビデオやDVDを買って見ました。
もう夢中でした・・・。

そして私、「保守」になったのです。
返信する
いろいろ勉強になりました。 (桜咲くさまへ)
2015-02-26 18:36:57
私、映画をあまり見ていないのでそんなこと知らなかったのです。せいぜい家で「わんわん物語」のブルーレイを
眺めて「ま、かわいい、レディちゃん」なんて・・・。
恥ずかしいです。まったく・・・。
それで桜咲くさまのコメントをもとに、なるほど、なんて
勉強になります。

フランスは私はあまりいい印象がないのです。
もう何度もフランスには行っているのですが、どうも
しっくりこない。それに行くたびに治安が悪くなって
いるスピードがはやい。

人種のるつぼとなったフランスは、ニューヨークよりも
危険かもしれません。
徹底した個人主義は、一方で孤独な人たちを量産しているような気がします。

「私はシャルリ」から「私はシャルリではない」という
ように私は思います。
変な妥協は危険です。
他の宗教をこうしたかたちで貶めるのはよくないと
思います。
返信する
http://gyao.co.jp/ (katachi)
2015-02-26 18:31:09
無料で12話のヴィジターと言うUFOドラマを見てます。
2・28迄で終了。ワーナーブラザース。
UFO物ですが、世界を操る姿が、今の社会にそのまま移し替えられた様なドラマです。
現実の闇の組織もこのような動きをするんだろうなと思います。
ハリウッドはPR映画ですが、一部事実を挿話している感じがします。
嘘と事実を混在させ都合によって肯定したり否定したりどっちでも取れる形で表に出します。
世の中の動きもこのように虚実混在した形で報道されているのでしょう。
ある意味我々は、虚構の世界に生きている感じです。
チャンネル桜のスタンスもちょっと変ですし田母神氏の発言もどこまで信憑性が、有るのか解りません。
今、「闇の支配者に握り潰された世界を救う技術」ベンジャミン・フルフォード著を読んでますが、例の小保方氏の事も書かれており、スタップ細胞が世に出れば困る連中が居る様な事と、論文に於けるる杜撰さを指摘して居ます。しかしあの研究で有望株だった学者が首をつっているから、何か釈然としないものを感じてます。
世の中が益々変になっている。
真面な判断が、まともでない様なねじ曲がりで動いている様に見えます。
現実とドラマが、一緒くたに成ったような今日です。
返信する
小山教授はハッキリと言いますね。 (Katachiさまへ)
2015-02-26 18:18:12
チャンネル桜の意向がどうあろうと、ハッキリ仰るので
私は小山先生が好きでファンになってしまいました。
「河野談話」撤廃の東京の集会で少しだけお話をしたのですが、丁寧でお優しいかたでした。
今回の選挙でも「次世代の党」を応援してくださったのです。西村眞悟先生のところも行かれていました。
「公明党と戦う」ということに賛同、またNHK問題で
三宅先生が国会議員ではじめてNHKのことを質疑されたことで、男泣きで感謝されていました。

フランスから帰国されたばかりの動画です。
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さすがにウンザリ。 (桜咲く)
2015-02-26 12:03:59
20代の頃、ハリウッド映画が好きで良く観てました。
新作だけではなく古い映画も。
『ハリウッド・バビロン』なる本も買ってダークな部分も知りました。
観ていて気づいたのは、映画におけるキリスト教の扱いの軽さです。
軽いという表現が適切かどうかはわかりませんが、
悪魔祓いで負けてしまったり、神父や牧師を悪役に据えたりと、結構やりたい放題な感じを受けました。
それに引き換え、ユダヤ教を腐す映画は私の観た限りではありません。
勿論ハリウッドはユダヤ系が作ったので圧倒的権力を握っているのは抗いようもない事実で、そんな彼等が自分達の信仰するユダヤ教を「悪く言わせてなるものか!!」と思うのは人として仕方ない事ではありますが、それって余りにも寛容さに欠けるし、
(自由の国)アメリカ・(民主主義の国)アメリカ(敢えてカッコ書きですw)として当時から違和感を感じてました。

で、今回小山教授が、襲撃後のシャルリー・エブドの雑誌に、イスラム教の女性をこの上なく侮辱した風刺画を載せていたと知り、
イスラム教に関係ない日本人の私でも頭に血が上るほど怒りがこみ上げてきました。
そしてそう言えば、昔観たハリウッド映画でのユダヤ教女性の扱いは絶対的淑女だし、結婚するまで純潔を守るのはモチの論だし、
トムハンクスの『さよならは言わないで』を観た時も、
なんかプロパガンダ映画じゃね?と思ったし。(まあ、ハリウッド映画の殆どがプロパガンダ映画と言われればそれまでですが)
小山教授だったかが、シャルリー・エブドでは、全てに対して風刺画対象になるとある記者が、ユダヤ教について描いたことが一度だけあって、でも結局その人辞めさせられたって仰ってたの…
そんなこんなをみると、果たしてフランスがどこまで公平で自由な国なのかなぁって疑念を抱くと言うか…
まあ、フランス革命扇動したのユダヤ人って話だし…
扇動されて自国の王族の首斬り落とす国民だからねーとか、

なるべく陰謀論にならないように書き込んだつもりですが、
先日の伊藤貫氏のお話しと言い、西村眞悟氏のメルマガといい、
フランス人女子高生3人のシリア渡航ニュース等が耳に入ってくると、世界って、「まさかこんな事ないよね?」って漫画みたいなアホな事が実際は起こってて単純なんだけど複雑怪奇で、今ホントに呆れてます。
返信する
小山氏の話は、面白い。 (katachi)
2015-02-26 11:24:48
大学でもあんな話し方で講義しているんですかね。
だとすれば生徒に人気が有るんじゃないですか。
真面目さと漫談が入り交ざって飽きないと思います。
それにしても支那も韓酷も徹底して日本が受けて立たないといけないようだ。
事実関係は、日本に利がある。
完膚なきまでに特亜を黙らせるしかない。
アメリカも両刃の剣を持っているようなものだ。
特亜を通じてアメリカも巻き添えを食う事になる。
日本の理が、適えば敵うほど敗戦国日本の正当性が浮かび上がってくると言う皮肉な結果が待っている。
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