【心・体・時間・仕事・お金のバランス生活】100代総理大臣を決める「政局相場」

昨日は朝のうちに3キロジョグ。
日中は、午前中は娘のＣＦＰ金融に付き合いながら、来週の収録の予習。
娘には、ポートフォリオ理論、デリバティブを教えなくても、大丈夫という状況でした。
高校までにＦＰ2級を取得し、大学で経済、金融、会計を勉強するという流れが最も勉強が理解しやすく、面白くなるのでは・・・と
考えていましたが、そのとおりになっているようです。いやはや・・・。ＣＦＰ金融は昨日で終わり、来週から宅建に切り替わります。

来週の収録が終わった後、午後は体の手入れとコラムの執筆。
そんな中、菅総理の退陣ニュースが入ってきました。
その後、株価が上昇したのは、何とも皮肉ですね。

負けるのではないか・・と思っていましたが、自ら引くというのは予想外でした。
午前中に勉強に付き添いながら、仕込んでおいた株が結果的にちょっとしたご褒美になりました。

おそらく株価は10月の衆議院選挙まで「期待」という見えない価値によって上昇しやすい局面が続くのではないかと思います。
歴史でも語り継がれそうな100代総理大臣を決めるわけですから。
本筋としては、
当面はコロナに対する医療対策、コロナでダメージを受けている企業、家庭への支援対策
中長期では、地球温暖化対策としてのカーボンニュートラルや自然災害対策、デジタル化の政策を議論していくべきなのですが、
結果は「数」で決まりますので、おそらく政局になるでしょう。

特に「安倍さん、麻生さん、二階さん、菅さん」による支配時代が終わり、
若い世代による「新しい時代」への「期待」が高まるようであれば、相場としては面白くなりそうです。

特に支持政党はありませんが、個人的には、私たち中高齢や高齢者よりも、若い人に期待を持たせる政権になってもらいたいと考えています。

今朝はジョグはせずに、ストレッチ＆筋トレ。
午前は、面談試験対策研修のオンライン。
午後は、帰宅後、雨が降っていなければ長めのジョグ。雨が降っていれば、コラムの執筆と中国語の勉強に取り組もうかなと考えています。