おちよな毎日2

続「おちよな毎日」。

傷の様子を見せに

2018-05-31 22:48:47 | 乳がん
5月31日(木)


術後1週間が経過したので、今日は午後休を取って病院へ傷を見せに行きました。傷の具合を見せるだけなので、今日は主たる執刀医ではなくて助手の先生と面会。(若くてすごくかわいい女医さんなんだこれが)

自分では、傷のまわりが板みたいに固くなっているし、脇は腫れている上にぐりぐりしたしこりみたいなのが一昨日くらいから出現しているし、腕をあげるとひきつれ感や突っ張り感が半端ないしで、「これはいわゆる浮腫なのか?」とたいそう心配でしたが、「傷の治りもいいし、血の塊もないし、特に問題ありませんねー。もうお風呂に入ってもいいですよ」とかわいい女医さんにっこり。

「えー。これで大丈夫なんでしょうか?胸は固くなってるし、わきの下に変なぐりぐりあるし、なんか挟まったような違和感があるし、腕動かすと突っ張るし…」と心配をつらつら訴えてみましたが、「特に変わったことはないです。メスを入れたわけですから。術後すぐは皆さん同じようにおっしゃいますが、だんだん症状も治まるので、言わなくなります」とばっさり。

……そっかー。(不思議なもので、一蹴されたら、脇の痛みや違和感もだいぶ軽くなりました…。気持ちの問題も大きいのかしらん。)


手術の際に切り取った組織を病理にまわしていて、その結果が出るのはあと2~3週間先なので、癌のタイプの確定と、治療方針(放射線治療に加えて、化学療法やホルモン剤内服をするかどうか)は今度の再診(←執刀医と会う)で示されるそうです。