名古屋へ次男の顔を見に

6月29日（土）～30日（日）


3月下旬にあわただしく次男が家を出て行ってから、生活がどうなってるかなーと気になっていましたが、やっとだんなと名古屋へ様子見に行ってきました。


彼の会社の寮は名鉄の最寄り駅徒歩1分という便利な場所で、しかし、彼の勤め先は徒歩圏内なので「電車には乗らない生活をしている」そう。寮はいわゆるワンルームマンションで、あいにく食事つきではなく自炊なのですが、駅前のスーパーが夜11時までやっているそうで、とりあえず食生活に困窮してはなさそうだったのでほっとしました。


せっかくだから、行列覚悟でひつまぶしを食べに行こう！と3人で熱田神宮前のあつた蓬莱軒へ出かけたところ、開店30分前にして既に1時間半待ちとのことで名前をウェイティングリストにのっけてもらって、12時30分頃まで熱田神宮を散策。熱田神宮はさすが格式が高い神社だけあって、たくさんの観光客のみならず、結婚式が行われていたり、赤ちゃんを抱っこしたお宮参りの家族が何組もいました。

私はお宮参りとか全然ちゃんとやらなかったなー、すまんのうと後に長男に言ったら、「いいよ行かなくても育ったから」ということでしたが。


言われた時間がきたのでうなぎ屋さんに戻り、ほどなく待望のひつまぶしにありつきました。来たときはおひつが小さく見えて「1.5倍のやつを頼めばよかったかなー」と思いましたが、しかし実は結構量があって最後はお腹いっぱいになり、「1.5倍にしなくてよかった」と思いました。薬味をのっけてだしで食べるのって美味しいんだなーと感心。今度うちでもやってみようと思いました。


お昼の後はトヨタ産業技術記念館を見に行きました。トヨタの出発点である繊維産業に関する歴代の機械、自動車作りの歴史を紹介する展示、エンジン等各種部品、昔懐かしい車の数々、ロボットによる自動車組み立てのデモンストレーションなど、量と迫力に圧倒される博物館でした。










面白い一日でしたが、最後は足が疲れてくたびれちゃいました。晩御飯も次男と食べようと思っていましたが、なかなかお腹も減らないのでそれはやめて次男と別れ、結局ホテル近くの居酒屋で名古屋めしとは関係ない普通のお刺身を食べました…。


↑おまけ。ナナちゃん人形。ゆかたバージョン


翌朝は朝8時半すぎのこだまに乗ってお昼には家へ戻ってきました。名古屋は近いということがよくわかったので、今回行かなかった所へまた行ってみようと思います。

高幡不動のあじさい

6月8日（土）

高幡不動尊へあじさいを見に行きました。そこそこ人は多かったですが、敷地が広く、鎌倉みたいに激混みじゃなくてよかったです。ちょっとした山歩きでした。














↑かしわばあじさい。

術後1年

6月6日（木）


今日は仕事を休んで病院へ行きました。診察の前に、術後1年経過したということで、血液検査と肺のレントゲンとマンモグラフィーにまわされました。

「手術したほうの胸もやるんですか（傷大丈夫かな）」って聞いたら「インプラントが入ってなければやります」とのことで、より小さくなった貧乳を引っ張られ、それじゃ足りないから脇の方から乳房かどうかよくわからないお肉もかき集めて、プレパラートみたいなのにぎゅうんと挟まれました。相変わらず痛い。

検査の結果ができるまで1時間あまり待たされましたが、現状は異常なしということでよかったです。薬局でノルバデックスを処方してもらい帰宅。次は3か月後。

今日は暑かったし病院帰りで疲れましたが、みんな今日は留守なので、これはいい機会と思ってお風呂のタイルの目地のコーキングをしました。

ピリピリ再び

6月5日（水）

だんなは関西方面へ出張で、ぴよちんは相変わらず遅くてごはんを食べないので、晩御飯どっしよっかなー、残り物で焼きそばかなー？と思ってたら、ちょうど長男から「今日焼きそば？今、日比谷線乗ってる」というラインが来ました。

偶然に、同じ電車に乗っているということがわかったので、じゃあ何か食べて帰っちゃえということで、担担麺のお店へ。よくメニューを読まずにお店おすすめのやつを選んだら、真っ赤な汁の麺が…（あとで見たら鬼辛と書いてあった）。数日前の火鍋の刺激がよみがえるピリピリ感満載で、涙と鼻水を流しながら食べたのでした。美味しかったけどね。

火鍋の素

6月2日（日）

長男が中国の空港（重慶？）で買ってきた火鍋の素を使い、鍋を作りました。



←鍋の中で屹立

←それっぽくできた

少々辛いのは大丈夫とたかをくくって食べ始めましたが、予想を超えてくる辛さで（微辛と書いてあったのに…）、ひーひー言いながら汗だくで食べました。明日の朝のトイレが若干心配。でも、異国をちょっと体験した気持ち。


さて、長男は連休に中国へ遊びに行ったわけではなく、フランスへの旅行だったのですが、日本発の飛行機が遅れたために北京での乗り継ぎ便に置いていかれて中国のホテルと空港で1泊ずつ過ごすはめになり、「悔しいからなんかゲットしなきゃ」と火鍋の素を買ってきたという次第でした。