11月30日(日)
長男は某コンサルの説明会。次男はセンター模試。末っ子は期末前1週間になったので珍しく在宅(勉強したかどうかは不明)。
私ですが、天気がいいのでだんなを誘って出かけることにしました。お金がかからず、混まなさそうで、かつ、だんなが「えーやだ」と言わなさそうな所ということで、
日本橋の日銀向かいの貨幣博物館へ。展示物がたくさんあり、貨幣の歴史がよくわかる見ごたえある博物館でした。200円くらい入館料をとってもよさそうなものですが、無料。
個人的には、終戦間際に金属不足のため作られた陶貨(粘土で作られている。じき敗戦したので結局流通せず)、ジンバブエのハイパーインフレで登場した100兆ドル札、金融恐慌で取り付け騒ぎが起きた時に発行された裏が白紙の紙幣などが興味深かったです。
勢いにのり、さらに東京駅のKITTEの中のインターメディアテクという東大の博物館所蔵品の常設展示も見に行きました(無料)。いろんな動物の骨格標本や剥製、鉱物、ミイラとか機械とかいろいろたくさんあって壮観でした。残念なのは、解説があんまりなくて素人にはなんだかよくわからなかったところ。だーっと並べるだけでなく、もう少し親切な表示があってもよさそう。でも、きれいでおしゃれなディスプレイだからいいのかな。
両展示ともカメラはだめだったので写真はなし。
長男は某コンサルの説明会。次男はセンター模試。末っ子は期末前1週間になったので珍しく在宅(勉強したかどうかは不明)。
私ですが、天気がいいのでだんなを誘って出かけることにしました。お金がかからず、混まなさそうで、かつ、だんなが「えーやだ」と言わなさそうな所ということで、
日本橋の日銀向かいの貨幣博物館へ。展示物がたくさんあり、貨幣の歴史がよくわかる見ごたえある博物館でした。200円くらい入館料をとってもよさそうなものですが、無料。
個人的には、終戦間際に金属不足のため作られた陶貨(粘土で作られている。じき敗戦したので結局流通せず)、ジンバブエのハイパーインフレで登場した100兆ドル札、金融恐慌で取り付け騒ぎが起きた時に発行された裏が白紙の紙幣などが興味深かったです。
勢いにのり、さらに東京駅のKITTEの中のインターメディアテクという東大の博物館所蔵品の常設展示も見に行きました(無料)。いろんな動物の骨格標本や剥製、鉱物、ミイラとか機械とかいろいろたくさんあって壮観でした。残念なのは、解説があんまりなくて素人にはなんだかよくわからなかったところ。だーっと並べるだけでなく、もう少し親切な表示があってもよさそう。でも、きれいでおしゃれなディスプレイだからいいのかな。
両展示ともカメラはだめだったので写真はなし。