レアなやつ

5月20日（土）


今日は30度を超えたそうで、ほんとに暑かったです。近所の小学校や中学校では運動会をしていましたが、親子ともども疲れただろうなと思いました。

私は久々の公園ボランティアで、畑を耕す作業をしてきました。汗だく。でもおもしろかったです。


ところで、畑にこんなものがありました。こんにゃくなんだそうです。これはつぼみで、そのうち臭いにおいの花が咲くんだそうです。既につぼみのうちから、ハエが数匹喜んでたかっていました。
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魚三酒場

5月19日（金）


次男は今日からゼミ合宿のため2泊3日で鴨川方面へ。

末っ子も日中授業の後、軽音サークルの山中湖合宿へ出かけていきました。

長男は会社の取引先と会食（彼はおまけだが）。


そんなわけで門前仲町の魚三酒場でだんなと飲んできました。退社後、６時半くらいに着いたら、ちょうどお客さんが２回転くらいしたぐらいなのか（４時開店だから）、ラッキーなことにほとんど待たずに入れました。（前回は３０分くらい待った）

壁ぎっしり魚メニューで、肉はひとつもないという、魚好きの私にとって大変わくわくする空間です。

ホールの人はとにかく忙しいので、こちらも頃合いを見計らいつつ、てきぱき注文しないといけません。私はいかんせん最近４つ以上のことがいっぺんに覚えられないので、「あじたたきと、ほやと、あなご天と…」と途中で言いよどんじゃうのですが、おねえさんはそれ以上待ってくれずにさっさと立ち去ってしまいます。

でも魚はとてもおいしいし、２人でお腹いっぱい飲み食いしても５千円前後ですむし、客層が自分らみたいな中高年おじさんおばさんばっかりなのが落ち着きます。地元の中目黒はこじゃれた若い人が多く落ち着かないので、電車賃使って門仲で飲むっていう…。

物事には終わりが

5月12日（金）


ゴールデンウィーク明けの今週月曜日、「物事にはすべて終わりがある。切ない」と言いながら長男は出勤し、私も1週間もちこたえられるだろうかと危惧していましたが、なんとか金曜日を迎えることができました。火曜は日中眠すぎて倒れそうでしたが。


次男は3年生から研究室に配属になり（専門が何なのか2回くらい尋ねたけど、理解できないのですぐ忘れてしまった）、なんだか忙しそうです。


末っ子はやはり毎日「疲れた」「レポート書かなきゃ。ほんと課題やばい」と騒ぎながら帰ってきます。
「自分で選んだ大学じゃん」「バイトして下宿すれば」等の家人のクールな反応に「誰も俺をいたわってくれない」とぶつぶつ。知らんがな。

サークルについては、無難なところで（中・高の部活で経験したというところで）、インカレじゃない（＝自分の大学の人だけで構成される）バスケのサークルと、インカレ軽音サークル（←なぜか自分の大学の部員が少数派で、他大の人が多数派なんだそう）に入ったそうです。6月の学園祭ではバンドでステージに立つそうです。

家に戻ってみると

5月6日（土）


朝の新幹線に乗り、家に戻ってきました。東京は今年一番の暑さとかで半袖を着ている人も多く、上着とカーディガンを重ね着していた私は汗をかきました。（脱ぐと荷物増えちゃうから…）


うちに帰ると長男だけいました。だんなは自分の実家に帰省中、次男は昨日からサークルの新歓合宿（とカレンダーに書いてあった）、ぴよは明日高校時代の軽音部のライブ（現役＆ＯＢが集まる）があり、昔の仲間と５曲ほど演奏するそうで日中は練習につき不在でした。


長男は私の留守中、会社の同期と奥多摩へラフティングに行ったり、千葉のサッポロビール工場見学へ行ったりしたようです。今日は夕方、大学時代のラグビー部の飲み会に出かけていきました。「酒の安い店だし、とっちらかったら（みんなが飲みすぎて場が荒れたら）いやだな」と心配しながら出かけましたが、「さすがに社会人や院生になったからか、あんまりみんな変な飲み方はしなかった」と言いながら無事に帰ってきました。


ぴよは夕方帰ってきて、「俺以外の奴らはみんな5月1日と2日は休みだったんだってさー。俺の大学ほんとくそだし」と文句たらたらでした。「宿題もすげえたまってるんだけど。ほんとやばい。誰か俺に時間くれ」ときいきい言いながらレポートの課題本を読み始めましたが、５分ほどであっさり寝落ちしていました。


今日の晩御飯は、岡山からかついで帰ってきた野菜をせっせとゆでて食べました。冷蔵庫の状態がほとんど変化していなかったので、私とだんながいない間、みんなほとんど家でごはんを食べなかったであろうと思われます。

松のみどり摘み

5月5日（金）


お昼に妹夫婦が来てみんなでご飯を食べました。妹は相変わらず色白の美肌でスレンダーなスタイルを保ち、お化粧も洋服もちゃんとしていました。

もし水着姿で私（中年太り＆素顔＆ぼさぼさ頭）と並べるとライザップの即席コマーシャルができるかも♪と思い、我ながらうまい思いつきだと内心にやにやしました。


彼らが帰った後、夕方、庭に3本ある松のみどり摘みをしました（そういう作業があるというのを、この年まで恥ずかしながら知りませんでした）。

長すぎる新芽をぽきぽき折るのですが、手で簡単に折れるのでとても楽しかったです。自分の残している長さが正しいのかどうかはさっぱりわかりませんでしたが。

←みどり摘み前