おちよな毎日2

続「おちよな毎日」。

とりさま

2021-05-11 19:10:25 | うちの鳥
5月11日(火)

今日は週一の在宅でした。PCを時々チェックしながら家事やストレッチができて、楽ちんで嬉しかったです。週5で在宅だとこれはこれで疲れそうだから、このくらいのペースがいいなと思いました。週休3日を導入してくれないかなあ。

うちにいるので文鳥も長めに放鳥しました。作業中の手首の上に乗ってきてすぐくつろいで寝てしまうので、どうせ寝るんだったらカゴに入れと言ったら、キュルルルルとお怒りになるのでそのまま自由にさせときました。






↑俺の母じゃないけど、とだんなが言いながら母の日にくれたカーネーションの葉や花を食いちぎる悪さをしている


不慮の事故

2020-12-23 22:26:33 | うちの鳥
12月23日(水)

末っ子が今日はごはんを作ってくれるというので、会社を出る時に「これから帰る」というラインを入れようとしたところ、彼から不在着信履歴と、「どうしようどうしよう」というメッセージが入っていました。

電話をかけたら、「パントリーの扉でうめちゃんを挟んでしまった。ぴくりとも動かない。どうしよう。早く帰ってきて」と大パニック。

帰宅したら、うめちゃんは真っ白な体に少し赤い血を滲ませて絶命していました。即死だったっぽい。

「うめちゃんに申し訳ないことをした。ごめんなさいごめんなさい」とがっくりうなだれる末っ子。生まれて間もない頃から手塩にかけて育てた大事な大事な小鳥を失う痛恨の不注意。「放鳥したまま料理に取り掛かったのが間違いだった...」


いたずら好きで活発なうめちゃんは最近飛ぶのがすごく上手くなって、こちらの予想を超える機敏な動きをするようになった矢先の事故でした。うめちゃんの大好きだったティッシュにそっと包んで、ベランダのプランターに埋葬しました。近いうちに何か花を植えようと思ってます。

文鳥のこと

2020-12-06 15:44:38 | うちの鳥
12月6日(日)

うちの今年のニュースとして未だブログに書いてませんでしたが(いい写真がなくて)、実は今年の4月に文鳥の雛を2羽お迎えしました。シルバーと白。

自粛期間中にぴよちんと散歩に行って、ふと入ったペットショップに彼らがいました。
まだ羽毛もほとんどないはげちょろけで弱々しいし、そもそも日中のさし餌が3時間おきくらいに必要だし、飼うのは難易度が高いと思いましたが、ぴよちんが「ずっと家にいる俺が責任持って面倒みる」と主張するので、保温グッズやさし餌の道具など一式と共に連れ帰ってきました。2羽連れ帰ってきたのは、ケースの中で暖をとるかのようにくっつきあっていて、1羽ぽつんと残すのもなんか寂しいかなと思ったから。


↑この写真を見ると、鳥の祖先が恐竜だったという説も納得


↑さし餌の様子。温かくふやかした餌をぐっと喉の奥に押し込む


↑みるみる羽毛が生えてきました



最初は、毎朝生きてるかどうか確認するのが怖いくらいでしたが、ぴよちんがよく面倒を見てやって、立派な文鳥に育ちました。







文鳥さんたちは、自粛生活や就活で気持ちが滅入っていたぴよちんの心の支えとなってくれました。自分が必要とされることは本当に大事。

ぴよちんの愛情をたっぷり注がれた文鳥さんたちですが、2羽飼いのせいか、人間にはあまり興味がなくて勝手気ままな感じに育ちました。名前よんでも来ないし。
名前は、ぴよちんがそれぞれ「銀次」と「うめ子」(文鳥はインコより和風な感じがするからということで)と名付けましたが、どうも両方オスみたいなので、今では「銀ちゃん」と「うめちゃん」(なぜ白ちゃんではないのかは謎)。

ニコイチでいつも行動していますが、にもかかわらず、しょっちゅう「ぎゃるるるる」と取っ組み合いの喧嘩をしています。縄張り争いか。