兼六園の雪吊りを見に

2月8日(土）～9日(日）

だんなが「兼六園の雪吊りを見にいこう」と言うので一緒に金沢に行って来ました。

しかし、金曜日から気温が高くて雨が降り、雪は全然ありませんでした…





でもライトアップはよかったです。







土曜日の夜にぐっと気温が下がって雪が降ってきたので、これはと思い、日曜の早朝にもう一度兼六園へ行ってみると、一晩で水墨画のような景色になっていました。すごい。





21世紀美術館とかにも行きました。有名なプール↓

伊香保温泉

11月3日（日）～4日（月）

紅葉を見に行こうとだんなが言い、伊香保温泉に行ってきました。



ただ、河鹿橋の紅葉にはちょっとまだ早かったようで…1～2週間後が見頃だろうという感じでした。



でも、3連休なのでたいそうな賑わいでした。

ロープウェーに登って展望台へ行くと標高のせいかもう少し色づいていました。

札幌でラグビーを見る（２）

9月22日（日）

日中は札幌観光。




↑大通りの花壇がきれい


↑テレビ塔に登って見下ろした風景。テレビ塔はラグビー観戦で来日した外国人であふれていて、「普段と全然違う」と係員のおじさんが言ってました






↑だんなが小学生の頃に社会科見学で感銘を受けた？北海道博物館のナウマンゾウの化石


↑クラークさんが赤白ジャージを着ているかと思って見にいったけど、期間限定だったそうで着てなかった。残念。


午後遅くラーメンを食べてお腹をこしらえ、今日は夜のトンガ対イングランド戦を見ました。イングランドファンはよく歌うということがわかりました。

ちなみに、ビールは昨日ほど激しい売れ行きではなかったようで、売り子さんも容易につかまえることができました。

札幌でラグビーを見る

9月21日（土）

だんなに引率され、はるばる札幌までワールドカップを見に行きました。あいにく初動が遅くて日本戦や、首都圏でやる人気の試合は取れなかったそう。でもどうしても生で試合を見たいということで、今日はフィジー対オーストラリア戦、明日はイングランド対トンガ戦を札幌で観戦することに。（←だんなが気合入りまくりで、大盤振る舞い）


札幌ドームはこんな感じで、オーストラリアの黄色いユニフォームを着た人々の多さにびっくりしました。





そして、ビールをみんながぶがぶ飲むので、売り子さんがなかなかやってこないし、やっとつかまえても売り切れてるし、スタンドは長蛇の列だしで、ビールを手に入れるのがとても大変でした。今日はお弁当と水のついた席（←普通の席の倍くらいの値段）だったので空腹にはなりませんでしたが、フードスタンドも絶望的な列の長さだったので、飲食物持ち込み禁止はつらいなと思いました。

ちなみに私の隣はウェールズのユニフォームを着たおじさんでフィジーを応援していて、彼らがトライすると、会場の音楽にあわせて巨体を揺らして踊っていました。

試合はともかく、観客の熱さがおもしろかったです。

試合が終わり（オーストラリアが勝った）、満員の地下鉄に揺られて札幌の町へ戻り、だんなとてくてく歩いていると、「ちょっとまて」とビール24缶入り箱を抱えて歩きながら飲んでいる黄色いユニフォームの3人組に呼び止められ、ロング缶2本をもらいました。「ありがとう」と言ったら、「かんぱーい♪」とウェイウェイしながら去っていきました。

それにしても、500ml缶24個入りの箱が全然大きく見えなかったという、オーストラリア人の身体の大きさすごい。

青森旅行（4日目）

8月16日（金）

午前中は三内丸山遺跡へ。広大な敷地に、縄文人の遺物が大量に出てきたというすごさがよくわかりました。










昼から、台風の影響で大雨になりましたが、だんなの希望で、秋田県の小坂町へ行きました。明治時代に鉱山の町として大変栄えた所だそうです。


↑鉱山事務所。お洒落な洋館でした。


青森までまた戻ってきて、新青森から新幹線で東京へ戻ってきました。