予想以上の雪

1月22日（月）

予想以上に雪が積もってびっくり。上の人もさすがに「今日は早く帰ろう」と言うので、いつもより30分ほど早く（でも5時過ぎましたが）退社しました。

今日はもちろん自転車通勤は自重したので、片道40分弱の雪道をてくてくと歩いて帰ってきました。坂道でちょくちょく車が立ち往生していました。

インフル明けで久々に出社しただんなや、松葉杖長男が無事帰ってくるかなと心配でしたが、無事に帰ってきました。だんなはゆりかもめが立ち往生した影響で「余計に歩いて疲れた」、長男は「4時過ぎに退社した。駅から家までタクシーに乗ろうと思ったけど、案の定長蛇の列だし全然来ないので、結局のろのろ歩いて帰ってきた」そう。

ぴよちんだけは大雪で大盛り上がり。夕方、近所の公園で小学生男子やワンちゃん達が降りしきる雪をものともせず賑やかに走り回っていましたが、それを横目に見ながら帰宅して、「いいなあ。俺も遊びたいなあ。雪だるまつくりてえー」とうらやましがることしきり。「外出たいー。なんか用事はないの？」とさかんに言うので、納豆と牛乳を買いに行ってもらうことにしました。いそいそと出かけていき、「新しい雪をいっぱい踏んできた。気持ちよかったー」と嬉しそうに帰ってきました。…前世は小犬だったんだなきっと。

だいじょうぶか

1月19日（金）

だんなはとうとうこの1週間インフルから復活できませんでした。だんだんごはんは食べられるようになりましたが、まだ微熱があってふらふらするようです。来週あたまの出張の予定もキャンセルしていました。

幸い今のところ私は大丈夫なようです。たぶん。今週ちょっとお腹がゆるくなったので、もしかしたら軽ーくうつったのかもしれませんが。（だんなを隔離する部屋はないので、同じ部屋で寝ている）

長男は昨日今日と（1泊2日で）会社の財務研修へ松葉杖をついて出かけ（荷物はバックパック）、今日は夕方医者に寄って帰ってきました。「毎日（超音波を当てに）通いなさいと言ったのに、全然来てないでしょー」と怒られたそうです。「そんなこと言われても、学生の時とは違うんだからさー。リーマンが毎日5時で退社して通院するのは無理っつーの」と長男ぶつぶつ。

ぴよちんは今週月曜にスペイン語の試験が終わり、火曜日から春休み（！！）だそうです。（もっとも火曜日はバンドの練習のため大学に行ったようですが）私「大学の授業いつから始まるの」ぴよ「知らん！」…大丈夫でしょうか。

次男は今週まだ授業。

いんふる

1月15日（月）


早くも今年の24分の１が終わってしまった…とよくわからないあせりを感じるけれども、だらだらした生活習慣はなかなか変えられないのでした。


だんなは日曜日から「だるい。しんどい」とごほごほ言いながら寝込んでいましたが、今日仕事を休んで診療所に行ったところ、やはりインフル（Ｂ型）と診断されたそうです。予防接種はしていたのですが…。

長男は「松葉杖生活の上にインフルくらったら大打撃だからどうかうつりませんように」とびびっています。（彼も会社で予防接種済み）

私となお＆ぴよは注射してないしなあ。

急に忙しい

1月9日（火）

先週4日と5日は仕事に行ったとはいえ、まだ巷は休んでいる人も多かったらしく、メールも少なくてなんとなく正月気分でしたが、今日は急にばたばたと忙しくて、ひいひい言いました。疲れたなあ。

長男は先週木、金と休んでいたので今日が久々の出勤。「医者に行きたかったんだけど（本当は毎日来いと言われたらしいのだが）、やっぱり定時には帰れなかったなー」

しばらく休んでいたせいか、だいぶ足が楽になったようで、内出血による足の腫れがひき（どす黒かった足指も普通の色になっていた）、片松葉杖で歩けるくらいになっていました。「会社の人にも、だいぶ良くなったねえと言われた。でも医者に行ってレントゲンを撮ってみないと順調に治ってるかどうかわかんない。現実を知るのは怖いな…」だそう。

尾道

1月7日（日）


車を父に借りて、だんなと尾道へドライブしてきました。


尾道の街と瀬戸内海を眺めるため、千光寺山のロープウェーに乗りました。まだ初詣時期なので、なかなかの賑わいでした。

そこからの眺めもよかったですが、さらに鎖を使って岩登り（鎖修行だって。おじさんおばさんには意外とハードだった）して見た景色がなかなかよかったです。



←だんな頑張る






帰りは文学の小道（句を刻んだ石碑がそこここにある）をてくてく下りました。

←中村憲吉旧居らしい


途中で猫の細道というのがあり、確かに多くの猫がのうのうとしていました。猫を多数率いた（おいしい餌をもっている模様）猫おじさんもいました。


その後、だんなの希望で映画「転校生」に出てくる「主人公2人が転げ落ちて入れ替わるシーン」の場所を見にいきました。御袖天満宮という神社だそうで。

←たぶんここだろうと納得するだんな

←上から見たところ

←花の時期はさぞ素敵でせう