てんで勝手に

1月31日（土）


だんなは映画を観に有楽町へ。


長男は大学の卒論発表会を聞きに行きました。「実質サクラ。だって聞いてもなんじゃそらって感じだし」


末っ子は土曜授業も部活もなく、明日河合塾の全統がある（学校で強制的に受けさせられる）ので勉強するかと思いきや、「軽音の友達と渋谷行ってくる～」と鉄砲玉のように出かけていってしまいました。ラーメンを食べて、楽器店をうろつくといういつものパターン。


私は午前中ヨガに行き、夕方は受験生を「たまには運動しなくちゃねー」と無理やり誘って碑文谷のコートでテニスをしましたが、風が強すぎて球が流れまくり、非常に苦労しました。



ところで、だんなの実家からお正月に親戚一同で撮った写真が送られてきました。それを見ると、うち以外の3家族はちゃんとそれぞれ固まって写っているのに、うちの人々は4隅にそれぞれ散らばっていました。「これって、うちの家族のまとまりのなさがよく出てるよねー」と長男。

美白

1月30日（金）


末っ子は1週間ほど前から「金曜日マラソン大会があるうう。どうしよう。いやだああ」とくねくねしながら騒いでいましたが、今日は恵みの雪＆雨が降り、マラソン大会はめでたく流れました。（会場を借りる関係から、順延はなし）


長男は今日が「単位を落として再履修とかない限り、今日が大学で最後の試験」だったそう。しかし、「プラズマ物理だったんだけど、難しすぎて終わった後の達成感とか全然ない」とぶつぶつ。同級生の悲鳴にも似たツイッターをいろいろ見せてくれましたが、一番私のつぼだったのは「答案が美白」でした。

勉強しない

1月26日（月）


長男は試験期間中。ひとつは免除で、先週金曜に２科目受け、あとひとつ木曜かなんかにあるんだとか。「これはたっぷり時間あるから準備余裕」と言ってますが、「今日は塾講のバイトが子供の体調不良でキャンセルになっちゃってさー。結局うちでだらだらしちまった」そう。……日数がどれくらいあっても、試験準備にかける時間の総数はあまり変わらないというのが私の経験則。


次男は2次試験まで一応4週間程度あるわけですが、でも帰宅してみるとiPadにはりついてました。絶対受かりそうな所にだせばいいや♪と思っているのだろうけど、その緊張感のなさに、受かるものも受からないんじゃないかとひそかに懸念。家を出て、図書館とか塾の自習室へたまには行ってみればと思うのですが。（ま、でも結局勉強するのは本人だから黙っている私）


末っ子は今日と明日、高校が推薦入試実施のため自宅学習日。「休みじゃないんだぞー。自宅学習だから勉強するんだぞー」と学校の先生には言われたようですが、そんなのどこ吹く風で、夕方帰宅してみると留守でした。在宅の兄たちも「いつ出てったかもどこいったかも知らん」。夜7時半頃、にょろーんと帰ってきて「（学校に隣接する）商店街をぶらぶらしてた」とのたまう彼。

センターリサーチの結果を見て

1月23日(金）


次男が学校でセンターリサーチの結果をもらってきました。3種類あったけど、どれもほとんど同じ内容でした。


第一希望？はC判定、第二希望はA判定。「学校のせんせはこれについて何かコメントした？」と聞いたら、「チャレンジするならC判定、安全策をとりたいならA判定を受ければいい、と言ってた。まあ、おうちの人とよく相談しなさいって」。

なんのアドバイスにもなってないなそれ。まあ、私が先生でも同じようにしか言わないだろうけど。



彼がどのくらいチャレンジ校に執着があるか不明。ただ、浪人はしたくないということなので、やはり安全策を取るのかなあ、彼の性格としては。

センターリサーチ

1月19日（月）


次男はセンターリサーチ（自己採点の結果を駿台と河合塾に出して、志望校の合格可能性を探るもの）提出のため高校へ出かけて行きました。自己採点の結果ですが、勉強量が圧倒的に足りなかった地理が撃沈で、例の数ⅡBもびみょーな感じだったそうです。

センターリサーチの結果がもらえるのは金曜日だそうで、どうなることやら。



さてさて。私は今日も忙しかったです。早くも、土曜日が待ち遠しいなあと思いました。