松葉杖にさよなら

2月27日（火）

午前休を取って医者に行った長男から、「松葉杖とギプス解放令が出た♪♪」と喜びのラインが来ました。

「じゃ骨くっついたんだ？」と聞いたら、「まだくっついてない」とのこと。松葉杖は返却したけれども、サポーターを巻いて、まだリハビリに通わないといけないようです。

ちなみに、杖使用料として50日分を前払いしていたそうですが、実に69日も借りていたそうで…。「50日超えた分の使用料は払わなくていいや」とのことでした。実際のところ、最近は医者に行く時しかついてなかったし（苦笑）。

お見舞い

2月25日（日）


義父が間質性肺炎にかかって入院したというのでお見舞いに行ってきました。肺炎というものの、肺炎とは全く別のもので、肺の間質組織が線維化して酸素を取り込みにくくなる病気だそうです。

自分が知らない、聞いたこともない病気ってとてもたくさんあるんだなあと思いました。自分や周囲の人々がなったりして初めて知る病気。ぴよちんの脳動静脈奇形みたいな。


で、今回の入院は、間質性肺炎そのものに対処するのではなくて（ステロイドは体力の落ちた高齢者にはきついから）、食欲不振によって悪化した栄養状態を改善し、体力を少しでも取り戻すためのものだそうです。当初は点滴で栄養補給していたそうですが、だんだんごはんを食べられるようになってきたらしいです。後は病院の廊下を歩いたりするリハビリとか。

栄養状態改善が目的なので、数日で退院の予定ですが、「何を作ったら食べてくれるかしら…」という義母の悩みはつきません。

長男の足その後

2月6日（火）

もうかれこれ7週間あまり松葉杖をついている長男は最近「もういいかげん治っているんじゃないかって気がするんだけどー。2本足で歩けるし。松葉杖大げさだし、不便だから早くやめたい」としきりに言っていましたが、「今日はやっとレントゲン撮ってもらえる♪」と5時退社で病院へ行きました。

いつも片松葉で通勤なのに、病院へ行くときだけは「そうしないと怒られるから」と両松葉をついていく患者…。←「だって、両手が松葉杖でふさがってると何もできないよ。」…私自身そういう経験ないけど、確かに大変だろうな。

しかしレントゲンの結果は、残念ながら彼が期待したものではなく、「まだ骨がつながってないので、延長戦になった」とのことでした。こんなにこじれるなんてね。