ぴよちん帰省する

4月30日（金）

緊急事態宣言ということで、また今週からシフト勤務になりました。といっても、せいぜい週１在宅になるだけですが。

で、今日はその在宅日でした。小さい画面を見ながらちまちまとエクセルで価格表を作ったり、メールチェック&スカイプでやりとりなど、結構仕事しました。ずっと丸まった姿勢でいたせいか、通勤時間がないのにも関わらず大変疲れました。

だんなも今日は在宅で仕事。こちらは途中で電話したり会議したりしてました。

ところで、今朝（夜行バスに乗って）ぴよちんが兵庫県から帰省してきました。総務の人に「気をつけてね」とは言われたけれども、帰省禁止にはならなかったそう。「一人暮らしのアパートで引きこもるより、こちらで引きこもる方がまだましと思ったので」。そうかもね。
「時間があるし、仕事に必要で取れって言われてるから」と、乙種第４類危険物取扱者試験のテキストを持ち帰り見ていました。

昭和の日

4月29日（木）

天気がいまいちだったこともあり、特にこれといったこともせず、ぽーっとして過ごしました。

だんなは、ぴよちんのいなくなった部屋を占拠して、いそいそ&着々と自分用にカスタマイズしています。100円ショップに行って細々した物を買ってきたり、明かりや棚やベッドなど（今あるものを処分して）自分の好みの物を新たにぽちったり、「とっても楽しい」そうです。唯一南向きで窓の外の眺めも良い、いい部屋なので私も狙っていたのですが、先をこされて残念。

国立近代美術館であやしい絵をみる

4月23日（金）

今日は３ヶ月ごとの通院（投薬）のため有休を取りました。

午前中病院。いつものように待ち時間１時間超、診察時間３分。会計と薬局の待ちもそれぞれあって、帰宅したらちょうどお昼でした。

ご飯を食べて少し片付けをした後、再び外出。午後休をとっただんなと国立近代美術館で待ち合わせて「あやしい絵展」を見てきました。怪しいとか妖しいとか奇しいとかの雰囲気の挿絵や日本画などをごちゃっと集めて展示した、なんでもあり感満載のなかなか愉快な企画展でした。平日の午後、また、時間指定チケット制を採用しているにもかかわらず、結構混んでてちょっと疲れました。

ところで、国立近代美術館って上野にあるものだと思い込んでいたのですが、出かける直前に念のためGoogleマップを見たら、竹橋にあることがわかってちょっとびっくり。
だんなに「間違えて上野へ向かうところだったよー。あぶなかった」とラインしたら、「えっ。山手線乗っちゃったよー。今神田だからこれから東京駅へ戻る」と返事が。だんなも上野にあると思ってました。

「ノマドランド」をみる

4月2日（金）

仕事終わりにだんなと待ち合わせて日比谷シャンテで映画「ノマドランド」を見てきました。

夫も仕事も社宅も失い、クリスマスシーズンにはAmazonの倉庫、夏にはキャンプサイトなど、いろんな季節労働をして食いつなぎながら車上生活をする６０代の女性の話でした。
厳しい環境も描かれるけれども、全体としては（砂漠の荒涼とした風景も含め）詩的な感じの漂う、淡々としたドキュメンタリー風の映画。出てくる本物のノマドの人々の達観した感じのせいか、主人公の亡くなった夫への想いの強さのせいかな。

自分がもし主人公だったら、こういう風に独りでタフに生きていけるだろうかとしみじみ考えました。まず車の運転が下手っぴなところでアウトだな。

4月1日

4月1日（木）

黒スーツの新人さんでいつもの地下鉄がちょっと混んでた4月1日。ぴよちんのことが想起されて、胸がきゅんとなりました。みんな頑張れ！って感じ。

ぴよちんからは「入社式つかれた」というラインが来ていました。初めて同期数人に会えた日。