きのうは、中秋名名月でしたね。
月見だんごをそなえてという行事、我が家はなくて・・・・。
私が嫁いだ●●家では、この日の行事をすると
わるいことがおこるという言い伝えがありましてパス。
どういうことかわからないけれど、それに従っています。
寝る前に、「そうだ!お月さまの写真を」と窓ガラス越しに写しました。
写すときになると、お月さまは雲に隠れてしまって・・・・・・・。
こんな感じですが、きれいな満月は見えました。
月の明かりってこんなにも明るく照らしてくれるんだ。
お月見を楽しむという風習は、唐の時代に中国で行われていたそうです。
それが、平安時代に日本に伝わってきて
貴族文化の中にお月見を楽しむことが広まり、
管弦楽をバックに、詩歌を詠んだり、お酒を飲んだりして
宴を楽しんだと書かれていました。
江戸時代には、この風習が庶民の間にも広まったのですって。
そして、現代にも広まっていますね。
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