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絵を描くと思うと、何かしら心弾んで、何の予行演習もなく書き始めてしまいました。5才のころの凛子ちゃんです。
写真を見て描きましたが、全然似ていないです。似ているのは、ヘアスタイルだけですね。
描いているうちに思い出したこともあり、描き終わって思い出したこともあり、これからはもう少し、ましになると信じたいです。
このころは、浴衣を着て、金魚のお昼寝などを家族の前で踊ったり、お祭りにお化粧してもらって着物を着て参加したりしていました。にぎやかで、華やかなことがすきだったと思います。
洋裁の上手だった母が、黒のビロードのワンピースに白いレースの襟を付けてくれたものを着ています。絵には洋服の感じがあまりよく出ていませんが可愛かったです。何かしら覚えているのです。レースの縁どりの球を引っ張ってレースをメチャメチャにしたことも。
この次は、大人になったときの写真を見て描こうと思います。どんなふうに大人になったのでしょうか。絵を見てわかるようだといいですね。