my BEAT

エンジンをオーバーホールしてからのブログです♪
小生は 1992年10月~ 新車時より お付き合い中♪♪

みんカラ・カートクラブ オフ会 そしてね (^^)

2006-08-14 21:00:49 | カート
8月13日(日) フォーミュラ・ランド・ラー飯能 にて みんカラ・カートクラブ オフ会
に初参加させていただきました。
ここに遊びに来てくれる ミハエルさんやioさん 以外は初面識の方々なので
緊張していましたが 参加された皆さんは ミハエルさんやioさんの人柄なのか
良い方達で 楽しいカート走行会となりました。

また ラー飯能ランキングトップに I氏や友人の方 さらに K山さん と アラヤンさん
も参加していただきまして さらに楽しいオフ会となりました。

どんな走行会かと言うと 走り出したら 好きに走るって感じだったので ベテランは
もちろん ビギナーの方も 安心して参加できる 走行会です。
しかし 私は ヘバリまくりでした(大笑)

しかも 今後は関東のレンタルカートサーキットでも 開催予定ですので その際は
再び ご紹介しますので カートや車に興味のある方は ふるって参加くださいね 

ミハエルさん 大変お世話さまでした。次も参加させてくださいませ。
違う場所での走行会は ”受付” 考慮しましょうか!?って(大爆)


↓みんカラ・カートクラブ員の愛車たち

時間が取れたら 試乗会もしましょうね 


他 当日は ナイトレースですが よくばりレース という スプリント&耐久レースの
セットのレースが開催され みんカラ・カートクラブにも参加した ランキングトップの
I氏チームやK山&アラヤンチーム さらに 我 飯能レンタルカーターズ員の
H氏率いる ロシア連合チームというか インターナショナルチームの3チームが
参加され 激闘レースとなりました。
(注:H氏は カートクラブは不参加でございます。)

↓まずは インターナショナルチーム

イリヤ君(ロシア)とH氏 (中央)そして イリヤ君のお父さま

↓K山&アラヤン チーム

監督兼ストロングドライバー K山さんとアラヤンさん

レースは予選 スプリントレース1・2 そして 40分耐久すべて トップを
譲ることなく ポール・トゥ・ウイン を成し遂げた インターナショナルチームの
圧勝となりました。
まるで 全盛期の星野一義さん のレースそのものでした。
特に 最後の40分レースでは すべてのチームをラップするという 力の差を
まざまざと見せ付けた 完勝レースでした。

これが  ”世界レベル” なのか!?(笑)

↓40分耐久レース スターティンググリッド こんな感じ




また K山&アラヤン チームも スプリント1では アラヤンさんが攻めての
痛恨のスピンをし 10台中 4位を走行から 9位まで順位を落とすも K山さん
曰く ”彼なら追い上げてくれる!” その声が聞こえたのか!? 不屈の闘志で
3台をパスし 見事 6位フィニッシュを成し遂げました。

スプリント2では そのK山さんが強いレースを披露!
オープニングラップで 3台をごぼう抜き! 3位に浮上し 1・2走行に唯一くらい付
見事 3位フィニッシュをし 総合3位となりました。
まさに 感動レース でした。おめでとうございます。

通常 レースは 先行逃げ切りですが こうしておい上げる展開は面白いです。

実は 私とアラヤンさん は 9月に開催される 60分耐久レースに一緒に出る
のであります。
今回の素晴らしいレースを観て ベストチームの一つとの思い入れから アラヤンさん
9月も K山さん と組んででてください! なんて思わず言っちゃいましたから(笑)
K山さんアラヤンさん すいませんでした。

9月の カートランド関越 では 一生懸命 K山さんの残した記憶&記録と並べるよう
頑張ります。アラヤンさん 宜しくお願いいたします。

そして 運命の40分耐久レース インターナショナルチームは 予想通り
他チームを引き離し 独走状態!
全チーム 唯一 34秒台の連発でした。
我 H氏 も 35秒フラットの連発で二人ともミスも無く もはや 死角の一切無い
完璧な展開となりました。

この2チーム そして I氏チームのマシンは 決して 普通のマシンでは
無かったのです。
優勝した インターナショナルチーム両名は 普通のマシンならば 34秒前半を
たたき出す 最速のドライバーですし アラヤンさんも 6~8月のランキングで
ベスト3に入る 34秒4 さらに ランキングトップのI氏は 34秒フラットを
出す 最速者なんですよ。特に鈍カメ車でしたからね。
35秒前半をたまに出すのがやっとというマシンだったのです。
私が確認した速いマシンは 7・10・11・12の4台です。

この3チームは どれも 特別速いマシンではなかったんです。
実力があると ここまで持って行っちゃうのですね。凄い。

↓総合結果


詳細結果は 後日 ラー飯能で掲載されますんで そちらで。。。

最後に レンタルカートレースは 使用するマシン差は多少あれど イコールコンディションの
マシンです。
いたるところで バトルがあり ドライバーも頑張れば ひっくり返せるレースと
改めて感じました。
道具(車)が同じなら ドライバーも燃えてきますね。
またまた 戻りますが みんカラ・カートクラブ でも ちょっとエントリー考えますか!?
ミハエルさん