先日 図書館に本を返却した際 突然 目に飛び込んできた一冊の本。。。
『 いちばん強いのは誰だ 』
プロレスの暴露本（裏の真実！？）なんです。
私は もともとプロレスは 全く興味は無かったのですが 友人が このレスラー
すげぇ～ぞ！ と言うので 一度だけ観戦に行きました。
その団体は 新日本プロレスの アントニオ猪木さん でした。
５ミニッツァー という放送の後に 伝家の宝刀 延髄切り を食らわせ １・２・３カウント！
まるで 筋書きのあるドラマですが 生で観たときは 吸い込まれる感じでした。
それから アントニオ猪木さんのプロレスだけは ＴＶで見るようになりました。
魅力は 今のレスラーにはない ピリピリとした緊張感と独自の雰囲気ですね。
異種格闘技戦などは 異様な熱気に包まれたものです。
今は 総合格闘技の選手に負けっぱなしのプロレスラーですが その総合格闘技の
チャンピオンのほとんどは レスリングベースの選手なんですよね。
最近で言えば 山本ＫＩＤ なんかもそうですね。
最近 仕事も忙しく 現実逃避と言う意味もあり このような本を読んで妄想するのも
良いかなと思って借りちゃいました（笑）
奥様 受付でちょっと恥かしい思いをさせてしまって スマン（笑）