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産直の町、紫波 その3

道草しすぎです。済みません。

ここ紫波町の図書館です。(教育・文化の殿堂)
スペースの半分ちかくが児童書コーナーです。


一般書にCDコーナーあります。


地元の作家野村胡堂のコーナーです。他に郷土出身作家の一覧展示あります。


んーん。
図書館はハードもあるかもしれませんが、ソフト面における配架が命ですね。
小松左京の著作、手書き原稿など特集展示がありました。
学芸員が考えて実施してるのでしょうか。

図書館まで連れ出して場違いなと思われるでしょうけど、紫波町の産直を探査するつもりで
歩いたのですが、ここの図書館を見ても感じます。

自分たちの生活する場、その居住空間を自分たちで守り育てる意識が強いのでないだろうか。
何が必要とされるか、何が自分達を守ってくれるか。生活の知恵が生きている。
その一つが、紫波町の産直につながっている。そんな気がします。
みなさんはどう思われますか。
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産直の町、紫波 その2

紫波町、産直訪問の本命、
ここは「紫波マルシェ」といいます。

驚きのこの広さ。これが農産物直売所なのか。

地勢的な状況もあろうけど、この町に産直が10箇所です。それぞれ組合員が供給を担っています。
私が住んでいる町にすると9か所の設置になるのだが、とてもまねできませんね。
流通産業者に付け入る余地を与えない風土なんだろうか。食することの豊かさとはなにか考えさせられます。
輸入野菜に圧倒されつつある昨今、未確認防腐剤とかなんら考える必要のない野菜が入手できます。
紫波町を訪れて産直は農業者が作るものでなく、消費者と協同することで実現できると実感します。

ここは新タウン施設「オガール」の一角にあります。

紫波町は盛岡市と花巻市の中間です。そしてオガールプロジェクトとして新しい街づくりをしています。
参考に
http://ogal-info.com/index.php/project/dream/home

産直の横に図書館も併設されてますね。


図書館にも寄りましょう。
つづく
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産直の町、紫波

みなさん、ご存じですか。岩手ブルーベリーの会冬季講習会の会場、岩手県紫波町。
この町は人口33000人ですけど、
産地直売で、ここ紫波町は発生の地ともいえるのですよ。
であるからして、訪問しないわけにはいきません。

紫波ふるさとセンターです。
いまから22年前に設立されてます。
1992年に組合員102人で設立されました。

http://www.shiwa-furusato.com/ 

地場産、新鮮野菜は豊富です。この時期なのに他県産ではありません。


となりは
隣接してレストランです

ここは産直創成期のため、見学者多いのです。
農水省補助施設です。

ところで、
紫波産直めぐりに10か所、紹介されています。もう一か所訪問しましょう。
次につづく
参考に
http://www.ogal-shiwa.com/wordpress/wp-content/uploads/2012/08/5fb2326ef576b44416487418f0a2ec7d.pdf
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岩手ブルーベリーの会冬季講習会 その2

講習会当日も朝がた雪がチラチラです。

うっすらと3cmほど積もった様子です。

30分前に会場につくと早くも参加者は30名ほど見えます。
そして秋田県からは30名近くバスで参加です。
東北各県から総勢100名は超える様子。女性の参加者は約3割ほどか。
結構多いです。
私のように域外からはほかに栃木県からも参加です。

さて、午前の部、今回の講習スケジュールは

剪定実技 10;00~
 1.剪定の考え方 横田清先生
 2.剪定の実際 基本技術 村上政伸 /岩手大学滝沢農場
        基本技術 小山田充 /滝沢市
        剪定技術 藤根研一 /岩手ブルーベリーの会会長
        剪定技術 北田正和 /盛岡市

横田先生は杯型
4本仕立ての
基本説明です。

村上先生は
基本に従って
実際剪定
花芽はほとんど切り取られて一枝に3芽ほどしか残っていません。

昼食はラ・フランス温泉館です。

そのあと、事例発表とディスカッションです。

つづきはその3へ




 
            
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岩手ブルーベリーの会冬季講習会

3月23日に岩手県、紫波町で開催されました岩手ブルーベリーの会冬季講習会、参加してきました。
昨年に続き、遠路、岩手県へ直行です。むろん車で、片道650kmのロングドライブです。
今回で岩手ブルーベリーの会は3度目の参加となりました。

丁度20日頃から巨大低気圧が三陸沖を北上して久慈市で60cmを超える降雪。

あーーー。出発前から不安な気象。
富山は気温5度でも開催会場は氷点下のアメダス表示です。
高速道も規制はないので出発です。
北陸道から磐越道に入り磐梯山サービスエリアに入ると積雪30cmほど。
走ること350km地点です。

東北道も宮城県から一関を過ぎて奥州市に入ると田圃に積雪が見える。
現地の雪はどうなんだ。

そして走ること9時間。まず会場予定地に直行。

積雪は20cmほど。想像したよりはちょっと少ないか。
会場の通路は除雪の跡が見えます。
ここ会場は紫波農園ブルーベリー園で、横にはラフランスも多く栽培されてます。

ブルーベリーの苗木も売られてます。


申し訳ありません。悪い癖で、本題に入れませんでした。
つづきは明日へ。
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