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水橋魚港 /常願寺川と白岩川の間

常願寺川の河口砂洲を紹介しましたけど、ここは明治24年のオランダ人土木技師デ・レーケ
の提言にて改修された川道の分割切離し後の新河口です。
3.4km掘削しています。


そしてもともとは白岩川と合流しており、現在の水橋港が常願寺川の河口であったと
思われます。
したがって現在、白岩川と水橋漁港は隣り合せに隣接しています。
漁港の避難案内板をみると白岩川の河口と漁港の隣り合せが
はっきりわかります。


漁港入口


振り返ると漁港入口と左手に白岩川です。


荷さばき場より港奥方向


港奥から入口方向


港右方向


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常願寺川河口 /2016年9月

常願寺川河口幅は約350メートルですが、
その場所に西端から砂洲が張り出していることは以前紹介しています。
(今年2月に)

今回、7月27豪雨の後、無くなったかと見に来ました。
流されたように聞いていたのですが、復元できたのか、それともさほどの影響
をうけなかったか変わり無いようです。
河口左岸からの様子

砂洲中央より東端方向


同じく西端方向


同じく川上方向


砂洲の東端


左岸から約300メートルもの砂洲がなぜできるのか不思議です。

河口今川橋右岸から約600メートルで白岩川です。
この常願寺川河口との間には水橋フィッシャーリーナと水橋漁港があります。

白岩川左岸から立山方向
川幅90メートル


同じく富山湾方向
こちらは東端から防波堤が突き出ています

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越中八尾 風の盆 /見どころは

越中八尾、風の盆、小説「風の盆恋歌」とかドラマ、他にも西村京太郎、内田康夫、
和久俊三のミステリー小説
そして菅原洋一の歌謡曲で全国的に有名となった。
今年は新幹線開通の去年より三日間で2万人増えて24万人の観光客。
二日目、夜の部の町流しが始まる午後7時には混雑で歩くに歩けない
押し合いへし合いです。
中でも、一番の人込みとなる諏訪町、日本の道100選の景観もあり団体ツアー客
で大変です。
おらわ保存会は11支部あります。
駅前に近い方から、福島、天満町、下新町、今町、東町、西町
鏡町、上新町、諏訪町、西新町、東新町
つまり11の味わいがあります。
町流し、つまり踊りを楽しむなら他の町でも十分すぎるほどです。
かえって人込みを外れた方が楽しい。地方の掛け合いもおもしろいし、
しかも、それぞれの浴衣と法被のデザインが美しい。

諏訪町は混みすぎ


東町は割と楽に




西新町はゆったりと


三百年の歴史と伝統のある風の盆。
胡弓の音色が郷愁を誘います。




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越中八尾 風の盆 /二日目の町流し

二日目の町流しです。









町の風景












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越中八尾 風の盆

九月一日から三日まで毎年開催される富山県を代表するお祭りです。
三日間で20万人が訪れます。

今年、久方ぶりに行きました。一日目と二日目の両日です。
おわら保存会は11支部ありますけど、坂の道を代表する諏訪町は身動きできません。

では、ダイジェスト版連続で



















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