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秋の常願寺川ウォーキング その2

その2です。
すでに中間地点を過ぎて下流方向。
あと1キロメートルで雷鳥大橋につく。


堤防からは野生グミの河原です。
が、それはもう40年も前
小学生のころ野外観察で3キロメートル歩いてここまできた。
その時はグミだけの林、そして石ころだらけの河原。
今面影はほとんどないない。
すでに雑木の河原でグミも肩身狭そう。


堤防を降りると青い実が
これ青葛藤(アオツヅラフジ)といいます。
ちょっと毒、だが薬草でもあるらしい。


そこには野生グミに絡まる青葛藤の青い実


もう河口より16キロメートル地点


往路を振り向けば


河原にはニセアカシアの木が繁殖
もし、昭和44年の洪水となれば、この雑木、すべてながされて
河口は大変だと思うが、どうだろう。


雷鳥大橋に到着
ここまで河川勾配15/1000位で、扇状地です。


復路を戻り17時近く
西をむけば夕暮れの牛岳です。


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秋の常願寺川ウォーキング

いつもの常願寺川右岸堤防のウォーキング。
岩峅寺の雄山神社前をスタートします。
堤防の往復4キロメートルとなります。


富山地方鉄道立山橋鉄橋


常願寺川河口より18キロメートル地点


上滝床固工
おなじみですね


雷鳥大橋に向かって
歩き出して下流方面
岩峅野桜堤です。



この辺で河口より17キロメートル
ここからは新湊大橋、富山新港火力発電所が見えます。直線距離24km。
天気よいと能登半島もくっきりですが。


往路を振り向けば


そして晴れていれば、東方向に北アルプス立山です。
撮影は今年の7月


その2へつづく
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