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東京農工大学ブルーベリー研究会 第5回 その2

飽きずに連載です。

植物工場にて萩原教授に見せていただいた驚嘆の苗木です。


ありえますかと聞かれると、ありえないとしか言えません。
挿し木した苗に1年待たずに、開花ですよ。

環境要件が整えば花も咲くし実も付けれる能力がすでに挿し木にもある
ということです。

やはり、大学の研究室ですね。
生命の進化に備わる力を見つけ出しているのですね。
それは、
驚嘆よりも自己反省の念に駆られます。
つまり、自分がいま育てている木にその能力を発揮するように
してるのかと問われている気がします。
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