先日、お客様に珍しいお土産をいただきました。
みなさんご存知ですか？「晩白柚」（ばんぺいゆ）です。
で・・・でかいっ！！！
写真が暗くてわかりずらいですが、この大きさ、伝わりますか？
柑橘類だし、オレンジ果皮のコアントローと撮ろうと思って
並べて写真を撮ったのですが。750mのコアントローのビンですよ？
ジタンの箱と比べてもお分かりいただけるかと思います。
ばんぺいゆとは世界最大の柑橘類。ざぼんの一種です。
早速切ってみたところ・・・
んっ！？皮がやたら分厚い・・・なんか詐欺にあった気分 笑
味も香りもグレープフルーツに似ています。
でもグレープフルーツに比べると苦味が少ないかな。
この皮の白い部分もお菓子作りなどに利用するらしいのですが、
なかなかあく抜きなどで手がかかりそうです
そう考えると、この大きさのわりにスペック低い・・・
でもまあとにかく、初めて実物のばんぺいゆを見ました。
カウンターにいたお客様みんなで頂きましたよ。
いい経験させていただきました。
ありがとう。wacallanさん！
昨夜、scotch catはお気に入りジャズヴォーカリスト、グレース・マーヤさんの
ライブに行って参りました。今月3回目（＾ ＾）v
毎週水曜日に横浜のインターコンチネンタルホテルの「スターボ」さんで
ライブを演っております。
彼女は、メジャーデビューしてもう一年くらいになりますが、
scotch catは彼女がデビューする前からの大ファンでして。
お店のお客様から教えてもらって彼女を知ったのですが、初めて彼女の歌を
聴いたときからすっかり虜です。
なにしろCute!!
めっちゃピアノうまい!!
めっちゃ歌うまい!!
なんてネイティブな発音!!
もうメロメロです。女の私がこんなに同姓のシンガーにはまると思いませんでした。
（＾ ＾；）興味のある方はHP覗いてみてください http://www.gracemahya.com/
というわけで、今月は、たまたま水曜のお休みが続いたので足しげく通って
おりました。ストーカーだと思われたらどうしよ。 w
scotch catは彼女のライブに行くと必ず一曲リクエストさせてもらってます。
今回のリクエストはファーストアルバムから「The look of love」。
いつ聴いても彼女のアレンジはブルージーでsexy。
可愛らしいルックスから想像つきづらいくらい、
彼女の声はsexyなハスキーヴォイスなのです。
普段Jazzが流れ続ける職場にいるせいか、家ではあまりBGMというものを
かけないscotch catですが、今日はマーヤさんの3rdアルバムを聴いてます。
さて、一緒になんのお酒を合わせるか。基本的に家で飲酒しないので
あまりたくさんの種類のお酒が揃ってるわけではないのですが、
その少ないラインナップから選ぶんならフランジェリコかな。
フランジェリコはヘーゼルナッツのリキュールです。
甘くて優しい、だけどsexyな味。マーヤさんの声にぴったりかな？
今日はおとなしくミルク割で。昨日彼女のライブ聞きながらすこーし飲みすぎたから。
ギブソン3杯 w
私の彼氏、コペン君。おしゃれさせてあげなきゃと思って、少々着せ替えました。
インパネとシフトのとこのプレート。ボディ純正色のソリッドな赤にしました。
カワイイ・・・ぽっ
両方ヤフオクにお世話になりました。
どんどん内装の赤＆メタル化を図ります。
オープンカーはオープンで走ったときに内装がすっごく目立ちますから。
前の車のときみたいに、車の中に食べ終わったサンドイッチの袋とか
○ン○ップの空き瓶とか、置いておけないわけですよ。
かける曲にしたって、オープンで走るということは信号待ちで停まったりすれば
周りの人に思いっきり聞こえるわけですから。
○リスとか、○村新司とか聴けないわけですよ。いや、いい曲ですよ。
でもねえ。オープンカーでさっそうと走るお姉ちゃんが○リスって・・・
カッコつけscotch_catにとって、コペンは自己顕示欲を満たしてくれる
乗り物でもあるのです。
彼氏だけどんどんかっこよくなってもねえ。
乗る女もかっこよくならなきゃねえ。
昨夜は私が働くバーの、ご近所のバーへ行ってまいりました。
日曜の雪が降りそうに凍てつく夜。どこか暖かな灯が灯ったバーはないかと
うろうろしていたら、このバーの入り口の灯りを発見。
入り口のインフォメーションを見ると、思いがけずライブを演っている様子。
これはラッキーと中へ入ると、クラシックギターとタンバリン？＆ハープの
男性デュオ。
これはなんていうジャンルの音楽なんだ？
どうやら、いわゆるブラジリアンミュージックの様。
ボサノヴァの様でもあり、サルサの様でもあり、サンバの様でもある。
ジャズの香りも。
もともとジャズもボッサもサルサも大好きなscotch_catには
かなり魂にフィットする感じ。
こりゃ～なかなかいいじゃないか、とご満悦でした。
ブラジル音楽ときたら、やっぱり併せる酒もブラジルだろう！
と思い、ピンガかあるか聞こうと思ったのですが、なにしろあんまり
ごちゃごちゃやり取りできる雰囲気でもなく。
とりあえずベネズエラのラム酒、パンペロアニバサリオを飲んでおりました。
うん、いい感じ。
ライブ中の写真を撮ろうかと思ったのですが、みなさん真剣に聴いている中で
フラッシュたくのもKYだろうかと（＾ ＾；；） 弱気なscotch_catは撮れませんでした。
というわけで、入り口に貼ってあったポスターでご勘弁。
私がタンバリン？と思っていた楽器は、なんでもパンデイロというそうで。
まあタンバリンのブラジル仕様らしいのですが、ジングル（枠のとこについてる
金属製のしゃらしゃらいうやつね）の振れ幅が小さく、細かいリズムも
クリアに刻めるんだそう。
たしかに、このパンデイロひとつで、まるでドラムのフルセットのように
低音から細かい高音リズムまで見事に演奏していらっしゃいました。
このパンデイロ奏者、小澤敏也さんとおっしゃる方で、日本のパンデイロ奏者
ではトップの方みたいです。
両手でパンデイロ、ボーカルをやりながら間奏にハープを吹く。
一人で三役。えっらい忙しい人やなあ、と感心しながら見ておりました。
小雪ちらつくさむーい夜に、たまたま入ったバーでブラジルの熱い音楽。
今宵もscotch_catはラッキーでした。
同じバーで2月27日水曜日、また同じメンバーでライブがあるようです。
2月のはカルテットかな？ご興味のある方はぜひどうぞ。
・・・って、場所どこだよ！？、って？ 笑
scotch_catに聞きにきてね。
