マイブログらしい猫物語をハイパーグラフィアに押されて・・・実行!
ワンダフル軍団は早速後押しを、と張り切ったが気侭なお猫様はニャンダフルとは答えず、「あっかんべ~!」をして走り去ってしまった。ニャンコはmeowと鳴くのでにゃーnyahh は「あっかんべ~」という事になってしまう! アレレッ~!
遠くに逃げない内に招き入れなくては・・・
そう言えば、招き猫って縁起がいいよね!
特に黒猫は、夜でも目が見えるから、って『福猫』として魔除けや幸運の象徴とされ、黒い招き猫は魔除け厄除けの意味を持つんだってね。右手(前脚)を挙げている猫は金運を招き、左手(前脚)を挙げている猫は人を招くんだって。
ところで招き猫はアメリカでも人気があって、dollar catとかwelcome catと呼ばれているんだって!
でも、手の方向が日本と逆向きで、手の甲に当たる部分を前に向けている。これは手招きする手のジェスチャーが、日本とアメリカでは逆で、欧米では手のひらを相手に向ける日本の招き方だと「失せろ!」になるらしいから気を付けて!
日本での猫の評判は『吾輩は猫である』なんて堅苦しく思い出さなくても昭和の傑作『ドラえもん』だけでも十分という訳だろう。
アメリカには色々な人気猫がいる。古くは黄色いカバンを持つ黒猫のフィリックス・ザ・キャット、戦後のトムとジェリーTop Cat 俗に言うドラ猫大将の作者はあの犬のケンケンを世に送り出している。ディズニーのおしゃれキャットも見逃せない。原題のAristocatsが「貴族階級」という意味のaristocratのもじりであるというのも実にお洒落で、話は更に・・・場所が如何にもフランスらしい!
パリに住むダッチェスという美しい猫が3匹の仔猫たちと富豪の老婦人と一緒に暮らしている。老婦人は財産を猫たちに遺そうと弁護士を呼んで遺言状を作成する。その遺言を盗み聞きしたのが、長年使えていた執事エドガー。悪党に成り下がった執事は遺産目当てに、猫たちに睡眠薬入りミルクを飲ませて眠らせ、パリの郊外に捨ててきてしまう。目を覚ましたダッチェスたちの前に颯爽と現れたのが野良猫オマリー。設定したのがアメリカらしい。ディズニーのわんわん物語も犬狩りがレディというコッカースパニエルの仲間を野良犬のトランプが助け出して、令嬢のニャンコと結ばれたっけ! フランスのお話の野良犬はダッチェスの美しさと気品に惹かれて、一緒にパリに舞い戻る。パリが舞台だとどんなお話でもスマートに運ぶ事になるね! 貴族階級がお洒落キャットだなんて!
思い出せば、娘は「トムとジェリー」が大好きで、息子は黒猫の「フィリックス・ザ・キャット」がお気に入りだった。
「トムとジェリー」はディズニーに対抗してMGM映画が手がけた傑作である。大きくて凶暴だが、おっちょこちょいで憎めない猫のトムと、小さいが頭脳明晰な鼠のジェリーの追い掛けっこをナンセンスとユーモアで繰り広げる話は大人気になった。
一方、息子お気に入りの黒猫の名前の由来は「フェリシアス」(ラテン語で幸運を運ぶ猫)からで、性格はひょうきんで基本的には何事にも動じず、持ち歩く黄色いカバンがクールに問題を対処していく。
今、完全に大人の仲間入りをしたふたりの子供をジッと見詰めると、それぞれの関心の焦点が何となく理解できるから可笑しい!
私? 私はガーフィールドが大好き! そう、オレンジ色の猫! 飼い主のジョンや親友のオーディー、それに好敵手のナーマルなどと共に繰り広げられるドタバタ劇が売り物が笑える。プラス思考で喜楽な私らしいお気に入りだと自ら思う。えっ、誰?体型が似ているから好みなんでしょう、と言ってるのは・・・
ところで、とっても有名な「猫踏んじゃった」は作曲者不詳、変ト長調または嬰ヘ長調でピアノ・独奏が基本だが、多数のアレンジやバリエーションが存在する。楽譜にすると♯か♭が6個も付く(殆どの音を黒鍵で出す)為に、非常にややこしく見えるが、覚えやすいコミカルなメロディと知名度の高さから、「ピアノを習ったことはないけどこの曲だけなら弾ける」という人も多い。私もその多数の中に入っている。幼い頃、鍵盤を走る指先を見ずとも弾ける!と有頂天になった記憶がある。
作者不明と言い伝えられているが、フェルディナンド・ローという幻の作曲家の名が出ているのは見逃せない。ドイツ版の曲名「ノミのワルツ (Floh Walzer)」は作曲者の名前 (F. Loh) が誤記されたものから来ているというのである。ただし、フェルディナンド・ローなる人物は実在せず、完璧なジョークだと言われている。
日本の「ねこふんじゃった」は欧州では色々な名前が付いている。ブルガリアの「猫のマーチ」ロシアの「犬のワルツ」ハンガリーの「ロバのマーチ」スウェーデンの「豚のワルツ」などなど! ドイツ近くのルクセンブルグでは「蚤のマーチ」という名前が付いている。英国や米国では「トトトの歌」とか「お箸」って言うんだって! 猫がついているのが少ないのは意外! 他の動物の名は、チリが「犬のポルカ」キューバが「アヒルの子達」でメキシコが「お猿さん」だって、面白いね!
さて、ミクシイ仲間にも、ワンダフル仲間ニャンと一緒に暮らしている猫ニャンもいるし、ニャンという世界?なんて言いながらミャーニャー生活を満喫しているお猫ちゃんもいる。
NB:今回の猫ちゃんはマフィンちゃん! 抱き枕によさそうだニャー!
ワンダフル軍団は早速後押しを、と張り切ったが気侭なお猫様はニャンダフルとは答えず、「あっかんべ~!」をして走り去ってしまった。ニャンコはmeowと鳴くのでにゃーnyahh は「あっかんべ~」という事になってしまう! アレレッ~!
遠くに逃げない内に招き入れなくては・・・
そう言えば、招き猫って縁起がいいよね!
特に黒猫は、夜でも目が見えるから、って『福猫』として魔除けや幸運の象徴とされ、黒い招き猫は魔除け厄除けの意味を持つんだってね。右手(前脚)を挙げている猫は金運を招き、左手(前脚)を挙げている猫は人を招くんだって。
ところで招き猫はアメリカでも人気があって、dollar catとかwelcome catと呼ばれているんだって!
でも、手の方向が日本と逆向きで、手の甲に当たる部分を前に向けている。これは手招きする手のジェスチャーが、日本とアメリカでは逆で、欧米では手のひらを相手に向ける日本の招き方だと「失せろ!」になるらしいから気を付けて!
日本での猫の評判は『吾輩は猫である』なんて堅苦しく思い出さなくても昭和の傑作『ドラえもん』だけでも十分という訳だろう。
アメリカには色々な人気猫がいる。古くは黄色いカバンを持つ黒猫のフィリックス・ザ・キャット、戦後のトムとジェリーTop Cat 俗に言うドラ猫大将の作者はあの犬のケンケンを世に送り出している。ディズニーのおしゃれキャットも見逃せない。原題のAristocatsが「貴族階級」という意味のaristocratのもじりであるというのも実にお洒落で、話は更に・・・場所が如何にもフランスらしい!
パリに住むダッチェスという美しい猫が3匹の仔猫たちと富豪の老婦人と一緒に暮らしている。老婦人は財産を猫たちに遺そうと弁護士を呼んで遺言状を作成する。その遺言を盗み聞きしたのが、長年使えていた執事エドガー。悪党に成り下がった執事は遺産目当てに、猫たちに睡眠薬入りミルクを飲ませて眠らせ、パリの郊外に捨ててきてしまう。目を覚ましたダッチェスたちの前に颯爽と現れたのが野良猫オマリー。設定したのがアメリカらしい。ディズニーのわんわん物語も犬狩りがレディというコッカースパニエルの仲間を野良犬のトランプが助け出して、令嬢のニャンコと結ばれたっけ! フランスのお話の野良犬はダッチェスの美しさと気品に惹かれて、一緒にパリに舞い戻る。パリが舞台だとどんなお話でもスマートに運ぶ事になるね! 貴族階級がお洒落キャットだなんて!
思い出せば、娘は「トムとジェリー」が大好きで、息子は黒猫の「フィリックス・ザ・キャット」がお気に入りだった。
「トムとジェリー」はディズニーに対抗してMGM映画が手がけた傑作である。大きくて凶暴だが、おっちょこちょいで憎めない猫のトムと、小さいが頭脳明晰な鼠のジェリーの追い掛けっこをナンセンスとユーモアで繰り広げる話は大人気になった。
一方、息子お気に入りの黒猫の名前の由来は「フェリシアス」(ラテン語で幸運を運ぶ猫)からで、性格はひょうきんで基本的には何事にも動じず、持ち歩く黄色いカバンがクールに問題を対処していく。
今、完全に大人の仲間入りをしたふたりの子供をジッと見詰めると、それぞれの関心の焦点が何となく理解できるから可笑しい!
私? 私はガーフィールドが大好き! そう、オレンジ色の猫! 飼い主のジョンや親友のオーディー、それに好敵手のナーマルなどと共に繰り広げられるドタバタ劇が売り物が笑える。プラス思考で喜楽な私らしいお気に入りだと自ら思う。えっ、誰?体型が似ているから好みなんでしょう、と言ってるのは・・・
ところで、とっても有名な「猫踏んじゃった」は作曲者不詳、変ト長調または嬰ヘ長調でピアノ・独奏が基本だが、多数のアレンジやバリエーションが存在する。楽譜にすると♯か♭が6個も付く(殆どの音を黒鍵で出す)為に、非常にややこしく見えるが、覚えやすいコミカルなメロディと知名度の高さから、「ピアノを習ったことはないけどこの曲だけなら弾ける」という人も多い。私もその多数の中に入っている。幼い頃、鍵盤を走る指先を見ずとも弾ける!と有頂天になった記憶がある。
作者不明と言い伝えられているが、フェルディナンド・ローという幻の作曲家の名が出ているのは見逃せない。ドイツ版の曲名「ノミのワルツ (Floh Walzer)」は作曲者の名前 (F. Loh) が誤記されたものから来ているというのである。ただし、フェルディナンド・ローなる人物は実在せず、完璧なジョークだと言われている。
日本の「ねこふんじゃった」は欧州では色々な名前が付いている。ブルガリアの「猫のマーチ」ロシアの「犬のワルツ」ハンガリーの「ロバのマーチ」スウェーデンの「豚のワルツ」などなど! ドイツ近くのルクセンブルグでは「蚤のマーチ」という名前が付いている。英国や米国では「トトトの歌」とか「お箸」って言うんだって! 猫がついているのが少ないのは意外! 他の動物の名は、チリが「犬のポルカ」キューバが「アヒルの子達」でメキシコが「お猿さん」だって、面白いね!
さて、ミクシイ仲間にも、ワンダフル仲間ニャンと一緒に暮らしている猫ニャンもいるし、ニャンという世界?なんて言いながらミャーニャー生活を満喫しているお猫ちゃんもいる。
NB:今回の猫ちゃんはマフィンちゃん! 抱き枕によさそうだニャー!