脳のミステリー

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はなちゃんは「幸せを運ぶ」ワンコ

2008-08-30 09:08:54 | Weblog
南から低気圧が・・・
北方から高気圧がふたつも・・・
驚いた雷雲がてんてこ舞いの大騒ぎ!
そこで はなちゃんが元気に飛び回っている日本列島が水浸し・・・
被害に遭った人やワンコは大丈夫かな!

さてさて お天気が暗いからせめて週末は 
はなちゃんが幸せを運ぶのに チョッと一肌脱ぎましょうか?
大丈夫、はなちゃんには豊かなホワイト・シルキー毛がいっぱいあるから・・・
ハダカン坊にはなりませんよ~

芦野宏がはなちゃんは「幸せを運ぶ」ワンコ
芦野宏が歌う「幸せを売る男」というシャンソンがかつて一世を風靡しました。
今80歳を超える芦野宏は東京芸術大学声楽科を卒業し、戦後10年かそこらでパリのオランピア劇場に東洋人として初めて出演した人です。。

はなちゃんが「わたし、はなちゃんです~」と登場する度にこの歌が頭を横切るのです。仏語にするとMARCHAND DE BONHEUR LE だそうだが、そう言えば、視覚障害の青年に会った時、彼を連れてきて下さった人の名刺にBONHEURの文字があったのを思い出しました。
そうか はなちゃんは幸せを運ぶ愛のワンちゃんなのか! 
だから知らず知らずBONHEURの歌が出てきちゃうんですね!

それでは・・・はなちゃん 自己紹介をどうぞ!
華花一家には ワンちゃん大好きママ と ママ大好きパパ がいます。
そして「幸せ大好きワンコ」のはなちゃんで~す!

神戸生まれの神戸育ちのママはあの恐怖の阪神大震災から復興した素敵な街、神戸に静岡県伊東市で生まれたはなちゃんを呼び寄せたのです。

長崎から船に乗って神戸に着いた・・・
横浜から船に乗って別府に着いた・・・
函館から船に乗って東京に着いた・・・
あれぇ~ 伊東がない!
でもはなちゃんは・・・
兄弟姉妹と別れて伊東から神戸へ・・・
神戸という港町には・・・犬バカの女の人がはなちゃんを待っててくれました!

英国ゴールデンレトリバーのはなちゃんは去年のゴールデンウィークのど真ん中に生まれたヤングレディです。
・・・という事は「はなちゃんはゴールデンの中のピカッと光るゴールデン!」ということになります。
はなちゃんはワンダフル・ブリティッシュ・ゴールデン軍団のジェントルマン?否ジェントルケンのマドンナ的存在です。
次から次へとドンドンたくさんのお友達を紹介してくれる「はなちゃん」は最高です!

人間界にもはなちゃんみたいな女の子が欲しい!
歌う「幸せを売る男」というシャンソンがかつて一世を風靡しました。
今80歳を超える芦野宏は東京芸術大学声楽科を卒業し、戦後10年かそこらでパリのオランピア劇場に東洋人として初めて出演した人です。。

はなちゃんが「わたし、はなちゃんです~」と登場する度にこの歌が頭を横切るのです。仏語にするとMARCHAND DE BONHEUR LE だそうだが、そう言えば、視覚障害の青年に会った時、彼を連れてきて下さった人の名刺にBONHEURの文字があったのを思い出しました。
そうか はなちゃんは幸せを運ぶ愛のワンちゃんなのか! 
だから知らず知らずBONHEURの歌が出てきちゃうんですね!

それでは・・・はなちゃん 自己紹介をどうぞ!
華花一家には ワンちゃん大好きママ と ママ大好きパパ がいます。
そして「幸せ大好きワンコ」のはなちゃんで~す!

神戸生まれの神戸育ちのママはあの恐怖の阪神大震災から復興した素敵な街、神戸に静岡県伊東市で生まれたはなちゃんを呼び寄せたのです。

長崎から船に乗って神戸に着いた・・・
横浜から船に乗って別府に着いた・・・
函館から船に乗って東京に着いた・・・
あれぇ~ 伊東がない!
でもはなちゃんは・・・
兄弟姉妹と別れて伊東から神戸へ・・・
神戸という港町には・・・犬バカの女の人がはなちゃんを待っててくれました!

英国ゴールデンレトリバーのはなちゃんは去年のゴールデンウィークのど真ん中に生まれたヤングレディです。
・・・という事は「はなちゃんはゴールデンの中のピカッと光るゴールデン!」ということになります。
はなちゃんはワンダフル・ブリティッシュ・ゴールデン軍団のジェントルマン?否ジェントルケンのマドンナ的存在です。
次から次へとドンドンたくさんのお友達を紹介してくれる「はなちゃん」は最高です!

人間界にもはなちゃんみたいな女の子が欲しい!

ドーパミンDopamineの反乱

2008-08-17 20:42:54 | Weblog

ストロークを起こし、それが左脳内での被殻出血だったと知らされ、有無を言わせずに受容せざるを得ない右片麻痺の長逗留がこれほどまでに私を悩ますとは想像外の事である。
かつて国営放送の人間が故鶴見和子さんをインタビューしていた時、話が片麻痺を襲う痛みにふれたことがある。つい、そう、ついウッカリだと思うがインタビュアーが「解ります!」と言ってしまった。鶴見さんは間髪入れず「あなたに解る筈がない!」とどやした。ドギマギするインタビュアーを更に「何が解るの!」と叱りつけるように言ったが、その声が今の今でも私の脳裏を横切る。つい先日ある口腔歯科医が指の運動を通して「この運動は何を刺激するか知っていますか?」と実しやか質問していた。答えを待つこともせず「脳なんですよ!」と言う女医を私は忌々しく見詰めた。「解ったようなことを!」私の心の中では知らず知らずの内に自分は鶴見さんを演じていた。例え名医であっても滅多な事を口走るものではないと思った。後遺症を持つ人は体験という言葉の裏では医者以上に専門家なんだと私は心の中でうそぶいていた。女医の話は面白可笑しく続いたのである。
笑える話は結構あったが、私には後味の悪いひと時だった。

「よかった!」
私が一年余ぶりに痛み止めの薬を飲み始めて凡そ10日が経っていた。
私は自分の片麻痺痛には薬に頼らず、出来るだけ痛みに耐える努力をこれまでしてきている。
苦い経験があるから・・・ 普通の痛み止めの薬は無効で、抗うつ薬、抗けいれん薬などの中に有効なものがあり、試行錯誤的に色々使ってみようということになり、大抵の場合、半分くらいの程度にまで改善出来るという希望的観測から暫く服用してみた。
三環系抗うつ剤といわれるトリプタノールを私は一日一回一粒飲んだ。綺麗なブルーの錠剤は脳に直接働いて感情の調節と高揚作用を示し、さらに自律神経を安定させる作用もある、と説明書にあったと記憶している。これらの作用により理由のないゆううつ感におそわれたり、気分が沈んだりするうつ病の症状を改善し、精神活動を活発にするということだった。ところが活発化が激しすぎて、私は妙に怒りっぽくなる自分に嫌気を感じる毎日が耐えられなくなった。こんなことなら、痛い方がズッとましだと思う私は自発的に薬の服用を止めた。トリプタノールという鮮やかに綺麗な錠剤は全く私には合わなかった訳だ。
薬を返上して1年余りが経った。
今回、久しぶりに会ったあの時の女医さんはつい「元気だった?」と口走っていた! この一年の状態を色々報告して「先生、さすがの私も耐えられない痛みを感じるようになってしまったみたい!」と私はすぐに本題に入った。
結局 女医さんはリボトリールという薬を使用してみようと言った。
rivotrilというこの薬は元来、神経を鎮める作用があることから、レストレスレッグ症候群やパニック障害などの神経症によく使われる。簡単に言えば、てんかん等の治療薬と言ってしまえば「ああ!」と納得してしまいがちだが、自分が癲癇持ちでない限りそう簡単には理解できない筈だ。むずむず脚症候群などというのもある。「モヤモヤ病」なる病名を耳にした時も「変な病名!」と思ったが、これは本来は「ウィリス動脈輪閉塞症」と正式名でよんでいたが最近になって「脳血管を造影した際に脳血管がもやもやしたように見えたのでもやもや病」と命名した。では「むずむず脚症候群」は、という事になるが、これは身体末端の不快感や痛みによって特徴づけられた慢性的な病態だが、英語のRestless legs syndromeを見るとlegs とあるが「休みなく襲ってくる末端の痛みを伴う不快感」とは私の場合は脚でなく目から上の右半分の額なのだが、まさに私の悩みを代弁してくれる。
つまり、ドーパミンDopamineという中枢神経系に存在する神経伝達物質が反乱を起こしているという訳で、リボトリールはドーパミンを抑制してくれるという訳だ。
厄介な事に、急に眠くなったり、注意力がなくなったりするので、かなり要注意をという事である。脳神経内科の女医さんは一週間後に別の女医さんに会いにいくように紹介してくれた。こちらの医師は「ペインクリニック」として面会してくれた。一週間飲用しての効果を話すと「眠気がすぐにくるのは非常に効果が早く出過ぎるかもしれないから、当初一日2錠となっているが、1錠にして、しかも就寝直前にしてみましょう」とアドバイスをくれた。
酒類と一緒に飲むと作用が強く出過ぎる事があると、注意されたが、まあ、最近は全くアルコールは飲んでいないから問題にする事はないが、好きで止められないコーヒーはリボトリールを服用する1時間前は自粛しようと思っている。
時に 誘惑に負けて寝しなのコーヒーを飲んでしまい、翌朝目が覚めたら7時近い事があった。
「ゴメンね! テト!」いつも遅くとも6時には散歩しているのに・・・
姉が「電話をかけても出ないから・・・」と枕元にテトと立っていた時はビックリした!

レオン と カレン

2008-08-01 00:01:44 | Weblog
前回に続いてアメリカン・コッカースパニエルの登場です!
紹介待ちのゴル軍団が「おいしいちゃん集団」のようにズラッと並んでいるので、アメコッカーちゃん達は7月中に・・・と思いthe last day of Julyを飾って貰うことにしました。
未だパピーから抜けきらないコンビはレオン君とカレンちゃんです。双子? いいえ、でもまあ、そんなとこです。それより何よりオーナーさんが・・・何とクーの子供みたいな女性なんですよ~ 誕生年は息子と一緒、干支はその姉と同じ、そして何と何とイニシャルがクーと一緒らしいですよ・・・ 分かるでしょう? これだけでも クーは感激!
こりらっくま? どこかで聞いたことのある名前、そこで娘に聞いてみました。
「りらっくま・こりらっくま? Hの会社で家にもいっぱいあるでしょう!」
ああ、あのキャラクターか・・・ そう思って部屋を見回したら、ありました!
ひとつ! ふたつ! みっつ!
このキャラクター? マジマジと見ちゃいました!
リラックマってラテン語でRelaxumaって書くんだって! つまりrelaxre (re-再び+laxreゆるめる)を考えると・・・リラックス・・・かな~
OLさんの家に勝手に住み着いて居候している着ぐるみのリラックマの趣味はテレビ鑑賞、音楽鑑賞などで「あくせくしたってはじまりませんぜ」「できるなら ず~っとダラダラしていたい」「まあ ごゆるりと」と言いながらその合言葉は「リラックマロウ」!
何となく可愛くなってきますね~ 
いきなり現れたリラックマにOLさんは最初はとまどったけど、その癒し系キャラから気がついたら世話をやいていたと言う。
コリラックマは、年齢が低く、イタズラ好き(特に落書きが好き)でやんちゃなのでリラックマに迷惑をかけるキャラらしい!
クーにしてみれば、こりらっくまさん姉妹にも レオン君とカレンちゃんにも日常が重なってしまう!

さてさて、前置きはこのくらいにして・・・アメリカン・コッカーちゃんの話に・・・
実際には 1才以上違うけど双子の兄妹みたいなレオン君とカレンちゃん!
一見幸せそうな一団ですが、とっても深刻な問題があります。
それは 可憐なカレンちゃんのお目々が・・・ 白内障なんです!
白内障は 瞳孔の奥にある水晶体が濁ってくるんだけど、痛みもなくて徐々にくるので、飼い主さんは結構気が付かないんですって! でも さすが こりらっくまさんですねえ! 獣医さんにすぐ相談したんですね! 
薬で進行を抑えることは出来ても 完全に白い濁りを取り除くのは無理! そこで決断!カレンちゃんは手術によって白く濁った水晶体の取り除き手術を覚悟したのです!
若いこりらっくまさんと若いカレンちゃんにエールを送って下さいね(レオン兄貴からのお願いです)
右目の手術はもう既に終了していますから、今月の手術は左目でした。
病院へのドライブはルンルン気分で・・・
入院の翌日の手術で レンズは上手に入ってくれたそうです。
知っていましたか? 医学の中でも 眼科と獣医学は一番日進月歩なんですってね!
その両方の医学分野なんだから、カレンちゃん、大船に乗った気分で手術台に・・・
結果は 勿論 成功! ヤッタ~!
入院から8日目でしょうか、カレンちゃんは無事にレオンちゃんが待つお家に戻ってきました!
寂しがり屋で 興奮屋さんのカレンちゃん、でも薬もイヤイヤしないでとってもいい患犬さん、と獣医さんに言われたそうですよ。
折角 うまく入ったレンズが外れるといけないから、暫くはエリザベスカラーをつけてニックネームは「エリザベス・カレン」にしましょうか? 何だかとってもチャーミングなレディちゃんを想像しますね。
イエイエ 想像だけでは終わりません! フォト・アルバムを見て下さいね!