世界の様々な地域の在来種まで含めると、約700-800の犬種があるといわれる。そして、猟犬として認められているのはハウンド系、ポインター系、セッター系、スパニエル系、テリア系、レトリーバー系、等々である。
私のミクシイ仲間が飼っている愛犬にはレトリーバー系が多い。セッター系もいて本当に狩猟に連れ歩いていたらしいがつい最近相次いで老衰死の報告を受けた。また、個人的にはゴールデンレトリーバーが10歳の誕生日を目前に悪性リンパ腫で逝ってしまい、後に残されたのが、ロングヘアード・スタンダード・ダックスフンドの仔犬である。ダックスフンドの祖先は、スイスのジュラ山岳地方のジュラ・ハウンドだと言われているから、こちらも狩猟犬である。
昭和時代の人間の子供達は夏休みの楽しみは「林間学校」とか「臨海学園」だった。
私は都会のど真ん中、千代田区の学校だったので「軽井沢林間学校」や「鎌倉臨海学園」には楽しい想い出がある。時期柄、両方とも気になる台風もあって東京の家の安否を話し合った記憶もある。
動物は元来、見よう見まねで様々な事を同種族から自然に身に付ける。
ところが最近は 動物はペット化され、植物もプランターに入れられる。人間という生きものはよくよく独占欲が強いのだろう。
とか何とか言いながら、「ワンコの水泳教室」に私は興味を持ち、釘付けになってしまった。犬の水泳教室？なんて眉を顰める人がいたら、先ずこれを読んでから夫々ブログを訪問したら誰もが虜になるのは時間の問題！ 生徒はペット犬らしく愛らしいワンちゃん、先生もペット犬である事は確かだが、スイミングプールが緑濃い自然の中のエメラルド・プールで、その上、コーチ役のペット犬達も自然にドップリ浸かってくれるレトリバー族である。
コーチは、フラットコーテッドレトリーバーとアメリカタイプのゴールデンレトリーバー、生徒達はイギリス系のゴールデンレトリバーといった具合で、レトリーバー・オンパレードという事である。
イギリス系は、セターやウェービーコーテッド・レトリーバーなどとの混血による犬が祖先犬だったと考えるのが自然であり、トゥイードマウス卿が1865年に購入したウェービー・コーテッド・レトリーバーから生まれた黄色の仔犬が始祖となったといわれている。1913年以降イエロー・レトリーバーまたはゴールデン・レトリーバーと呼ばれていたが、1920年ゴールデン・レトリーバーの名称に統一された。
一般にイギリスタイプと言われているゴールデン・リトリバーは骨量豊かでややずんぐりしたマスティフに近いものをさしている。マスティフという犬は、日本ではあまり馴染みがないが、ヨーロッパでは主人に対する献身ぶりを書いた逸話や、マスティフが主人を救出する場面を描いた絵画など、名声を後生に伝えるものは多い。有名な逸話には、シーザー率いるローマ軍がイギリスに侵攻した時、マスティフは果敢にローマ軍と戦ったと言われている。
アメリカタイプと言われるゴールデン・リトリバーは均整的でやや細身、セッターに近いものをさしている。アメリカタイプとして固定された系統の中に皮膚の障害が起きやすい一群があることも知られている。
リトリーブとは「回収」を意味し、リトリバー犬種は鳥猟に際し、撃ち落とした鳥を捜して持って来る目的で使用された。持久力があり、水中での回収を得意とするリトリバー犬の作出が盛んとなり、鳥猟分野で用いられるようになって行く。猟性能の向上のためセッターや水中運搬を得意とするウォータースパニエルの混血も行われた
お水大好きなティラちゃん（コーチ）のお陰で初泳ぎの時ですら、そらなちゃん（コーチ）は自分からお水の中でレトリーブをしたとか・・・ 今年８歳のティラちゃんは「犬のピーターパン」と呼ばれるくらい運動神経が発達しているんだって！ 人間大好き、遊び大好き、快活で、活動的な中型犬である。利口な表情で、とても力強く感じるが重々しくはなく、細身ではあるがひょろひょろではない。
フラットコーテッド・レトリバーのティラちゃんは確かに、天賦のガン・ドッグ(鳥の猟犬)としての能力を備えているレトリバーらしく、熱心な尾の動きからも分るように楽天的で友好的で、しかもとても自信に満ちて鋳る姿が安心しきって水泳初心犬には特に優しい性格を表面に出すのである。
私はパソコンで初めて出逢ったフラットコーテッドのティラちゃんは、常に一緒に居たくなるような底知れぬ魅力があると感じた。
この機会に 「フラットコーテッドレトリーバー」 に魅了されてみませんか！？
ふたりのおチビさんは新年明けてすぐに噂になった英ゴルのぱあこちゃんとちいちゃん！
まさかそのふたりが去年の暮れに神戸から車を飛ばして京都に行っていた私に会いに来てくれた英ゴル団の処に迎え入れられるなんて・・・
きいろちゃんはともかく、はなちゃんは自分が未だ未だ甘ちゃん！それがお姉ちゃんに！
成犬組はバディ＆キース兄弟、きいろちゃん、はなちゃん、それに後日海では参加したマイペースのくうちゃん；幼児組は言うまでもなく ぱあこちゃんとちいちゃん！
ふたりのおチビさんを筆頭に英ゴル軍団は、完全にティラちゃんに魅了され、そらなちゃんに任せきった恰好になっていた。
ぱあこちゃん、ちいちゃん、きいろちゃん、はなちゃん、そしてバディ＆キースブラザーズの「水泳教室」は無事終わり、犬バカの私は「水難救助犬」になれるかも知れないと本気で思ったのである。
自然のエメラルド・ウォーターの中で泳ぎを習った英ゴル軍団は それからは太平洋のアクアマリン・ウォーターにも・・・
人工の枠がないウォーターってワンちゃん達も開放感を満喫できて幸せですよね～～～
８月最終日にブログにアップしようと思ったら、8月31日は何と英ゴルHanaちゃん＆KAI君のパパのハッピーバースデーでした！ だから敢えて週末を逃して月曜日の掲載という演出を考えたのです。来年はきっとHanaちゃんもKAI君も素晴らしい泳ぎを披露してくれるでしょう・・・何しろ彼らはハワイアンムードの中で育っているワンちゃん義姉弟ですから♪♪♪
私のミクシイ仲間が飼っている愛犬にはレトリーバー系が多い。セッター系もいて本当に狩猟に連れ歩いていたらしいがつい最近相次いで老衰死の報告を受けた。また、個人的にはゴールデンレトリーバーが10歳の誕生日を目前に悪性リンパ腫で逝ってしまい、後に残されたのが、ロングヘアード・スタンダード・ダックスフンドの仔犬である。ダックスフンドの祖先は、スイスのジュラ山岳地方のジュラ・ハウンドだと言われているから、こちらも狩猟犬である。
昭和時代の人間の子供達は夏休みの楽しみは「林間学校」とか「臨海学園」だった。
私は都会のど真ん中、千代田区の学校だったので「軽井沢林間学校」や「鎌倉臨海学園」には楽しい想い出がある。時期柄、両方とも気になる台風もあって東京の家の安否を話し合った記憶もある。
動物は元来、見よう見まねで様々な事を同種族から自然に身に付ける。
ところが最近は 動物はペット化され、植物もプランターに入れられる。人間という生きものはよくよく独占欲が強いのだろう。
とか何とか言いながら、「ワンコの水泳教室」に私は興味を持ち、釘付けになってしまった。犬の水泳教室？なんて眉を顰める人がいたら、先ずこれを読んでから夫々ブログを訪問したら誰もが虜になるのは時間の問題！ 生徒はペット犬らしく愛らしいワンちゃん、先生もペット犬である事は確かだが、スイミングプールが緑濃い自然の中のエメラルド・プールで、その上、コーチ役のペット犬達も自然にドップリ浸かってくれるレトリバー族である。
コーチは、フラットコーテッドレトリーバーとアメリカタイプのゴールデンレトリーバー、生徒達はイギリス系のゴールデンレトリバーといった具合で、レトリーバー・オンパレードという事である。
イギリス系は、セターやウェービーコーテッド・レトリーバーなどとの混血による犬が祖先犬だったと考えるのが自然であり、トゥイードマウス卿が1865年に購入したウェービー・コーテッド・レトリーバーから生まれた黄色の仔犬が始祖となったといわれている。1913年以降イエロー・レトリーバーまたはゴールデン・レトリーバーと呼ばれていたが、1920年ゴールデン・レトリーバーの名称に統一された。
一般にイギリスタイプと言われているゴールデン・リトリバーは骨量豊かでややずんぐりしたマスティフに近いものをさしている。マスティフという犬は、日本ではあまり馴染みがないが、ヨーロッパでは主人に対する献身ぶりを書いた逸話や、マスティフが主人を救出する場面を描いた絵画など、名声を後生に伝えるものは多い。有名な逸話には、シーザー率いるローマ軍がイギリスに侵攻した時、マスティフは果敢にローマ軍と戦ったと言われている。
アメリカタイプと言われるゴールデン・リトリバーは均整的でやや細身、セッターに近いものをさしている。アメリカタイプとして固定された系統の中に皮膚の障害が起きやすい一群があることも知られている。
リトリーブとは「回収」を意味し、リトリバー犬種は鳥猟に際し、撃ち落とした鳥を捜して持って来る目的で使用された。持久力があり、水中での回収を得意とするリトリバー犬の作出が盛んとなり、鳥猟分野で用いられるようになって行く。猟性能の向上のためセッターや水中運搬を得意とするウォータースパニエルの混血も行われた
お水大好きなティラちゃん（コーチ）のお陰で初泳ぎの時ですら、そらなちゃん（コーチ）は自分からお水の中でレトリーブをしたとか・・・ 今年８歳のティラちゃんは「犬のピーターパン」と呼ばれるくらい運動神経が発達しているんだって！ 人間大好き、遊び大好き、快活で、活動的な中型犬である。利口な表情で、とても力強く感じるが重々しくはなく、細身ではあるがひょろひょろではない。
フラットコーテッド・レトリバーのティラちゃんは確かに、天賦のガン・ドッグ(鳥の猟犬)としての能力を備えているレトリバーらしく、熱心な尾の動きからも分るように楽天的で友好的で、しかもとても自信に満ちて鋳る姿が安心しきって水泳初心犬には特に優しい性格を表面に出すのである。
私はパソコンで初めて出逢ったフラットコーテッドのティラちゃんは、常に一緒に居たくなるような底知れぬ魅力があると感じた。
この機会に 「フラットコーテッドレトリーバー」 に魅了されてみませんか！？
ふたりのおチビさんは新年明けてすぐに噂になった英ゴルのぱあこちゃんとちいちゃん！
まさかそのふたりが去年の暮れに神戸から車を飛ばして京都に行っていた私に会いに来てくれた英ゴル団の処に迎え入れられるなんて・・・
きいろちゃんはともかく、はなちゃんは自分が未だ未だ甘ちゃん！それがお姉ちゃんに！
成犬組はバディ＆キース兄弟、きいろちゃん、はなちゃん、それに後日海では参加したマイペースのくうちゃん；幼児組は言うまでもなく ぱあこちゃんとちいちゃん！
ふたりのおチビさんを筆頭に英ゴル軍団は、完全にティラちゃんに魅了され、そらなちゃんに任せきった恰好になっていた。
ぱあこちゃん、ちいちゃん、きいろちゃん、はなちゃん、そしてバディ＆キースブラザーズの「水泳教室」は無事終わり、犬バカの私は「水難救助犬」になれるかも知れないと本気で思ったのである。
自然のエメラルド・ウォーターの中で泳ぎを習った英ゴル軍団は それからは太平洋のアクアマリン・ウォーターにも・・・
人工の枠がないウォーターってワンちゃん達も開放感を満喫できて幸せですよね～～～
８月最終日にブログにアップしようと思ったら、8月31日は何と英ゴルHanaちゃん＆KAI君のパパのハッピーバースデーでした！ だから敢えて週末を逃して月曜日の掲載という演出を考えたのです。来年はきっとHanaちゃんもKAI君も素晴らしい泳ぎを披露してくれるでしょう・・・何しろ彼らはハワイアンムードの中で育っているワンちゃん義姉弟ですから♪♪♪
