脳のミステリー

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極寒と痺痛

2016-01-24 11:43:14 | Weblog
寒いですね~

当たり前の挨拶ですが・・・寒いですね~

雪やコンコ・・・犬は喜び庭駆けずり回り、猫はコタツで丸くなる

我が家の大型犬には似合わない童謡です。

東京のマンションでは庭もないし・・・

駆けずり回る事も、ドッグランでない限り、許されないし・・・

犬も猫化してきています。

野良猫の方が道路を悠々と歩き回っています。

寒さ知らずは犬より猫・・・時代も変わったものです。




人間も寒さで不精になってきています。

朝食、昼食、夕食もキッチンテーブルで済ませてしまう今日この頃です。

丸いテーブルもエクステンション板をふたつを連結して多くの人達と食事をする事もなくなりました。

私の右手が不自由になってお料理が出来なくなったからです。

月一度は男女10人位集まって、ピアノを弾いたりしながら会食や談話を楽しんだものです。

現在は、楕円形のテーブルの出るチャンスはなく、丸テーブルをペネロとカウイが囲みます。

特にカウイはテーブルの上に顔が悠々と出ます。

でも、今は寒くて寒くてテーブル下のハロゲンヒーターの前に座ったままになります。

2頭共大型犬なのでぶつかり合って心地よく座れるまでテーブルの下で席取りをするので、私は待ちぼうけです。

まさに御犬さまさまの我が家です。




とは言うものの、2頭の御犬さまは私にとっては時に布団代りになってくれます。

ハロゲンヒーターは間接暖房になる訳です。

ヒーターで温かくなったふたりの純毛が私の脚を程良く温めてくれます。

まさに有り難や有り難や、御犬さまです




テーブルの下に2頭がいないと・・・極寒の今日この頃・・・痺痛が突然、私を襲撃する事があるのです。

テーブルの前に座り、優雅にバリスタでコーヒーを楽しんでいると・・・突然悲鳴をあげたくなるほどの痛みが爪先から上昇してきて、最悪の場合は右目が痺れて見えなくなるのです。

数回激痛が襲うと、嘘のように静まり返るのが特徴です。

静まり返ってもいつもの痺れと痛みは残ります。

この繰り返し・・・何とかならないでしょうかね~





今年の冬の寒さは尋常ではない、こんな激痛は初体験です

椅子の惨たらしい傷は成長期のカウイの仕業です。

ゴールデンのドックは私が大切にしていた松本民芸のテーブルを見事に虐めてくれた事があります。

それも懐かしい思い出になっていますので、カウイも成長期は仕方ないねって言ってます。

盲導犬キャリアチェンジのペネロは・・・噛まないですね~

テト君、やりました!やりました!








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