脳のミステリー

痺れ、言葉、触覚等の感覚に迫るCopyright 2001 ban-kuko All Right Reserved

素敵な代役・・・実はバーニーズマウンテンドッグ!

2008-11-04 16:04:30 | Weblog
先月から ペインクリニックの女医さんが私の薬の処方を変えた。
彼女はかなり慎重な先生で、先ず一日半錠を服用した私は一週間で回数が2回になって薬半錠を結果的には一日一錠に増やし、更に増やされた薬は今現在は一日一回という事で結局、二錠服用する事になった。
注意点は眠気を引き起こすので車の運転等は控えるようにとあった。電動車椅子は?

私が「目から上の部分の痺疼痛が耐えられない!」と訴えた結果、出された薬で、確かにこの痺れと痛みは遠ざかった。
私が「こんな風に右半身全体の痺れと痛みが遠ざかる薬は開発されていないんですかね~」と言うと、女医は苦笑いだけで終わった!
両目から額にかけての痺疼痛はありがたい事にとにかく静まり返ったが、睡魔は普通の眠気でなく「カクン!」と眠くなり前後不覚という表現がピッタリの状態になる。物凄い勢いで睡魔が襲う時と全く何事もないような時がある。どんな時に眠くなるのか、どんな時に変化がないのかは未だ自分自身で解明できない。
だから車椅子に乗る時は薬を飲まない事にしている。それを女医さんに言うと「それで大丈夫!」という返事だった。
電動車椅子の「居眠り運転」で警察に捕まったら、きっと三面記事の隅っこに出てしまうかも知れない! 実は「捕まらなかった」が、左手運転なので歩道左側の塀にぶつかりそうになった事がある。幸い、珍しく、周囲には誰もいなかった! 居眠り運転の恐怖を体験した瞬間だった。

薬は通常は便利で歓迎するが、人夫々合う合わないがある。その点をとてもよく考えてくれる女医さんに巡り合ったのはラッキーと言える。現に 整腸剤に関しては初めの薬は自分には全く無効力で、私は「飲むだけ無駄だ」とはっきり申し上げた。暫くして、異なる整腸剤の服用を勧められた。こちらは現在、結構いい調子だ。色々な薬を服用すると私の場合、整腸剤が必要になるらしい。

就寝直前に「痺疼痛の薬」を服用して20分位した時の私を襲う睡魔を表現してくれたワンコがいる。マイミクさんに許可を戴いて その代役ぶりをブログに載せてみる。

最新の画像もっと見る

コメントを投稿

ブログ作成者から承認されるまでコメントは反映されません。