脳のミステリー

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251.ミクシィ・ワンダフル仲間が・・・

2008-03-12 18:28:42 | Weblog
週末に関西方面でBWPがあったと聞いていたので週明けはとっても待ち遠しかった。
BWPって何? 我が家に大型犬がいた頃の10年近くの前半分は私が連日多忙!多忙で休息なし、後の半分は私が不便!不便の毎日・・・という事で、しかも子育てから卒業したばかりだったので、ワン子の子育てを本気になって考えてはいなかった。BWPってあの馬の・・・? だとするとBelgian Warmblood Product? 即ち、ベルギー産の頑健な足毛の温血馬の生産? アメリカなんかにある集団だね。うん、何となく分かるような気がする。ベルジャンは国際的に見ても乗馬に最適だと言われている。馬よりペット化しているワンちゃんに重ねて考えたのだろうか。
実は、ミクシィのワンダフル仲間がアップしてくれたフォトで「解答」が得られた!
確かにHPを検索するとあっちやこっちにデッカイワンちゃんが、向こうの方にはバカデカイワンちゃんが・・・
「あなた、ホントに犬? ウソォ馬でしょ!」
「きみ、マジで犬? ホントは羊でしょ!」
人間社会から見れば、ゴル仲間が大型犬の名に相応しい大きさですよね!超がつくとチョッと怖って感じがして、ビビっちゃうかもね。
ゴルがいい! 何故って、笑顔がいい! 
ところで解けた!解けた!何となくBWPが解けた! では私なりの経緯を・・・ 
BはBigか! 
Wは・・・? 
Pは? 
うーん、和製英語って難しい! 
解けたのはBだけなんて、哀し過ぎる! 
犬が何処にも出て来ない。
解った! Pはpuppyか? 否productか?
えっ! 違う?
Pはpartyか!
Big Party・・・なるほどね!
パーティーの規模もさることながら集まるワンちゃん達が皆ビッグなんだ・・・
あっ! 解った!
Wはワンちゃんのわんなんだ、きっと!
日本式吠え方はワンワンだものね、bow wowじゃないものね!
one oneでもなければwan wan(注:wanは病弱という意味だから、全く無関係!)でもない。
だから、日本式考え方でワンワンはWan Wan!
あったまいい!
BWP・・・Big WanParty誰が考えたの? 凄い! 解ったぞー、覚えたぞー!
2000年に入って産声をあげたBWP、高がペット犬に関する和製英語されど和製・・・、街に出るとあちこちで見かけるのが洋犬で、日本犬を見つけるのが難しい。外に出てやっと会えるのが柴犬、しかも都会では殆どがミニチュア柴、日本の犬社会っていつから洋犬社会になったの? まっ、人間社会も純粋な日本人に交じってハーフやクゥオーターが増えたものね・・・ それに混血って結構容姿だけでなく頭脳もいいんだよね!
ロングヘヤー、フラッフィーテイル、バイリンガルならぬバウリンガルを駆使する飼い主達! 
和と洋のコラボ、いいね!いいね!

そうそう、そこで、笑い話をひとつ!
そう、私は脱線が得意だから・・・
近頃では「お座り!」の代わりに「シット!」なんて命令している人がいるね。
気をつけないと「Oh, my goodness!」なんて顰蹙を買うかも!
だって、sitとshitでは大違いだもん!
ワンちゃんとの共生では常にbowlingual と正しい母語とbilingual ・・・
英語と日本語のバイリンガルなんて今や珍しくない。
21世紀の常識は人間の言語とワン語だよね!
どう、チョッと話題に出来る「笑える話」でしょ!

とにかく関西のBWPは快晴に恵まれて、素晴らしい催事で、最高に愉しかったみたい。
私にしてみれば、あっちにもこっちにも親戚のワン子がいるみたいで、喜んでフォトを見て、楽しんで日記を読んでいる、という訳である。そう、それがアニマル・セラピーの真髄! チョッとオーバーか? ならば奥旨か? あんまり変わらないか!
とにかく、私という中途障害者の心はとっても癒された、と結ぶ事にする。