次に独唱の練習に入る曲は決まったものの
楽譜が手に入らず困っていた。
タイトルで画像検索すると1枚目だけは
インターネット上に出て来るのだけど。
芸大でコピーを取る際にも
「1曲の半分に満たない範囲で」と決められているので
1枚目しか出ないのは、著作権は切れているだろうけど
出版社の権利の問題か。
とにかく、私が歌いたい曲に関しては
あまり知られていないせいか
何でも見つかる芸大の図書館でさえ
見つからなかった
派手な表紙(笑)
結局、日本国内では楽譜屋で見つけても非常なボッタクリ価格で
許せる範囲を超えていた
図書館ではついに見つからなくて
フランスの楽譜屋に注文したのが9月16日
すぐに「発送手配中」とされて
私のクレジットカードから料金も引き落とされたが
待った待った、あぁ、長かった
3週間待った
すぐに送ったのかと思っていたけど
フランスの郵便局が押してる料金収納済のハンコの日付は
9月23日になっていた。
中を見ると
ドイツの会社で印刷されたものらしい。
ちなみに、要るのは1曲だけだったので
日本で買う1/3~1/4程度の価格で購入できました◎
次、歌うのこれね
タイトルを日本語に訳すと
「私はないがしろにされた妻」という
なんともいえないおどろおどろしさが漂っているのだけど
本当に美しい歌です。
youtubeでSumi Joさんが歌っています。
聞いてみてね!
楽譜の最後に、他の楽譜の宣伝がついていたのだけど
こちらの表紙もすごいですね!
3枚の絵を見て、外国の歌を歌う時にはこういう感じで
行かなきゃなぁと感じた私です