入団から１１年、今までにも「変えてはどうか？」という話が
全く出なかったわけではないのだが、そのコスチュームを気に入っている
団員が多数いた為、変更には至らなかった。
舞台に立ってライトが当たると楽屋で着てみたのとは客席からの
見栄えが全然違ういいコスチュームだった。
(といっても、写真かTVでしかみたことないけど)
あんないいコスチュームを持ってた団はウチくらいだと思う。
(ほら、皆「自分のところが一番可愛い」って気持ちあるじゃない？
アタシだってそう。^^)
何年くらい前から同じデザインのものを使っていたかは
わからないけど、(わからないくらい前？)
指導者が変わり、ピアニストが変わり、200人の団員が試験で45人に絞られ
この先、新人さんがたくさん入ると思われる時期であり・・
コスチュームを変えるには「いい時」になるのだろうな。
TV番組『オーラの泉』でおなじみの
スピリチュアルカウンセラーの江原さんが死後の世界のことを
おっしゃってて・・その・・一番好きな服を着て出て来るのだそうですョ。
クラシック系の舞台の上ではどなた様も足が完全に見えない
裾の長い衣装がほとんどで・・。
気合で足元まで現れてみても「足がない！おばけ！」なんて
言われるのかしら？(笑)
何だか今日は話がソレてしまったわ。(笑)
