昨日、郵便屋さんが”速達ですよ”とポストに入れていった郵便の一つに社会保険業務
センターからの「年金加入記録照合票」の書類があった。瞬間、僕はなんの書類か判ら
なかったが、どうやら僕が今年三月に「ねんきん特別便」に回答した年金記録に対する
問合せのようである。書類には”いま、あなたの記録票を居住地の社会保険事務所で調
査確認しているから待て”といった内容だ。「ねんきん特別便」に回答してから、すでに半
年、それに調査確認だっていつのことか判らない。それなのに、なぜ速達便で送る必要
があるのだろうかー。
僕の年金記録には昭和56年12月勤務したこともない商事会社の年金記録が1か月記載
されていて、数か月勤務した別の会社の分の記載がない。僕の全体の年金記録からみれ
ば、支給額には影響ないが、そのことを書いて業務センターに送った。返事がないのでどう
なったのかとは思っていた。
ところがである。最近、オンライン化された昭和61年3月以後改竄された記録がなんと6万
9千件もあることが発覚、オンライン以前にも同じようなケースもあると報道されていた。か
んぐるわけではないが、僕への通知も放置しようと思っていたが、厚労省の動きに慌てて
とった措置なのかもしれない。
社会保険庁の過去の杜撰さは、まさに泥沼である。徹底的に追及してもらいたい。と同時に
僕は厚労省の対応も後手後手のようにみえて仕方がない。やっていることは第三者委員会
とか調査委員会とか組織いじりばかりのようにみえる。役人OBのような共済年金者を集めて
も実態は判らないし対策にもならない。
センターからの「年金加入記録照合票」の書類があった。瞬間、僕はなんの書類か判ら
なかったが、どうやら僕が今年三月に「ねんきん特別便」に回答した年金記録に対する
問合せのようである。書類には”いま、あなたの記録票を居住地の社会保険事務所で調
査確認しているから待て”といった内容だ。「ねんきん特別便」に回答してから、すでに半
年、それに調査確認だっていつのことか判らない。それなのに、なぜ速達便で送る必要
があるのだろうかー。
僕の年金記録には昭和56年12月勤務したこともない商事会社の年金記録が1か月記載
されていて、数か月勤務した別の会社の分の記載がない。僕の全体の年金記録からみれ
ば、支給額には影響ないが、そのことを書いて業務センターに送った。返事がないのでどう
なったのかとは思っていた。
ところがである。最近、オンライン化された昭和61年3月以後改竄された記録がなんと6万
9千件もあることが発覚、オンライン以前にも同じようなケースもあると報道されていた。か
んぐるわけではないが、僕への通知も放置しようと思っていたが、厚労省の動きに慌てて
とった措置なのかもしれない。
社会保険庁の過去の杜撰さは、まさに泥沼である。徹底的に追及してもらいたい。と同時に
僕は厚労省の対応も後手後手のようにみえて仕方がない。やっていることは第三者委員会
とか調査委員会とか組織いじりばかりのようにみえる。役人OBのような共済年金者を集めて
も実態は判らないし対策にもならない。
国が年金システムを変えない限りは解決しません。
うちの母も年金記録の不一致で年金が貰えないのですが、「ねんきん特別便」を送ったままで、いまだ回答がきません。
きっとこのまま放置なんだと思います。
年金の一元化、または共済年金から補填させるような措置を取らない限り、役人の姿勢は正されないでしょうね。
役人は自分たちの年金は自分たちで管理し、どこへも運用しないのですから安泰なはずですよね。
いい気なものです。
きっと杜撰な姿勢は、今後も変わらないと思います。
僕の場合、多分支給額には影響ありません。そのまま放置してもかまわないのですが、過去があまり杜撰なので一石をとうじました。昭和30年代、僕らが結婚した時代は、国保は個別に集金していました。将来に向けて、ご指摘のように一本化しないとエンドレスです。