先日このブログで」スマトラ虐殺虚報を流布している日本人学者が東京で資料展”(6月19日)を書いたところ、知人か倉沢愛子名誉教授が書いた「東南アジア 歴史 戦争 日本」インドネシア編(1997年 ほるぷ出版にこんなに記述があるとコピーを送ってきた、
”消えない戦争の傷痕”のキャプションのもとで、ブキテインギの25軍司令部防空壕の残虐行為を示すレリーフと共に、ジョクジャカルタ郊外に残る日本軍要塞跡と洞窟要塞跡の写真が載っている(写真)しかし、上陸作戦をはじめジョクジャ近隣では、日領中、地上戦の撃ち合いはなかった。知人はおそらく、激戦であった独立戦争時のものと、貯蔵庫だと推定している。 写真集の編集メンバーの中には、家永教科書裁判で敗訴した高嶋伸欣琉球大学名誉教授もおり、史実に基づいて歴史を調べているか怪しい。最新の画像[もっと見る]
- 10年前のわが庭の季節の花 2年前
- 野ネズミ害 カーネーション 2年前
- ガクアジサイ 2年前
- 早々と95歳、大先輩からお中元 2年前
- 我が家で獲れた9年前の梅 2年前
- 宅急便で贈られてきた札幌のゴルフ場の朝撮りの蕗 2年前
- 変色の花 あじさい 2年前
- 10年前もバラが咲いていた 2年前
- 父の生誕134年 往時の古写真 2年前
- 戦時下の旧制中学校生徒制服 撃ちてしやまぬ 2年前
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます