昨夕、同じ職場にいた僕よりはるかに若い後輩の出版記念会に出席した。阿倍晋三・元
首相も元気な顔を出し、盛大なパーティだった。ジャーナリズムの一方の側を代表する面
々、僕もテレビで知っている学者や評論家が沢山見えていた。僕と大学と同窓同期の著名
な学者先生も来賓として”立派な"ことをしゃべっていたが、悪いけれども僕は拍手を贈る
気にはなれなかった。
この春、僕らは卒業55年を記念して、多分これが最後になると思う同期会を母校で開いた。
僕はこの会の幹事をつとめたが、案内状を送りながら返事をよこさなかったのは、この学者
先生と朝鮮総連に就職した男の二人であった。売れっ子の学者のことは十分承知しており、
前もって敬意を表し挨拶したのに非常識である。
非常識と言えば、昨日の新聞にノーベル賞作家の大江健三郎氏が、山形で予定されていた
講演会を無断で欠席した、と書いてあった。こちらは講演日を勘違いしていたようだ。歳をと
ると、よくあることだが、彼はまだ前期高齢者のはずだ。悪いがおそまつだ。
ものおもう秋はやたらと、学校職場のOB会が多い。すべて出席していたら破産してしまう。
歳をとると、わがままになり、出たくない会もある。でも案内状をもらいながら返事をださない
のは、どう考えても失礼である。どんなに高邁に天下国家を論じても、僕らの社会ではゲス
野郎である。非常識なのは政治家だけではない。
首相も元気な顔を出し、盛大なパーティだった。ジャーナリズムの一方の側を代表する面
々、僕もテレビで知っている学者や評論家が沢山見えていた。僕と大学と同窓同期の著名
な学者先生も来賓として”立派な"ことをしゃべっていたが、悪いけれども僕は拍手を贈る
気にはなれなかった。
この春、僕らは卒業55年を記念して、多分これが最後になると思う同期会を母校で開いた。
僕はこの会の幹事をつとめたが、案内状を送りながら返事をよこさなかったのは、この学者
先生と朝鮮総連に就職した男の二人であった。売れっ子の学者のことは十分承知しており、
前もって敬意を表し挨拶したのに非常識である。
非常識と言えば、昨日の新聞にノーベル賞作家の大江健三郎氏が、山形で予定されていた
講演会を無断で欠席した、と書いてあった。こちらは講演日を勘違いしていたようだ。歳をと
ると、よくあることだが、彼はまだ前期高齢者のはずだ。悪いがおそまつだ。
ものおもう秋はやたらと、学校職場のOB会が多い。すべて出席していたら破産してしまう。
歳をとると、わがままになり、出たくない会もある。でも案内状をもらいながら返事をださない
のは、どう考えても失礼である。どんなに高邁に天下国家を論じても、僕らの社会ではゲス
野郎である。非常識なのは政治家だけではない。
もちろん返事を出さない自身に問題はあります。
これが一番の非礼です。
しかし、出さない側を擁護をする訳ではありませんが
実家の寺にも相当な数の手紙が毎日。
中には同窓会を装った偽の案内状なども多数あり、
これが月に何回もだとうんざりというか、
あきれるというか
だんだん判断に苦慮することも・・・
高齢と呼ばれなくても出したと思い込むことも・・・
案内自体を紛失する騒ぎも少なくありません。
キチンとした整理出来れば問題ないのでしょうが、
父を見ていてもキチンと対処出来ないのは性格ですね。
忘れられた方にしてみれば憤慨することも
あるかとおもいますが
ひと言では言い切れませんが、
kakekさんの方が数段大人なので、
躓く人達を大きな心で見ていて下さいませ。
自分の性格が分かれば有能は秘書を
雇った方が良いかもしれませんね。
私も肝に銘じて返事は迅速にかつ丁寧に出したいと思います。
そういう人が若者に学問を教えるのだから困ったものです。
本当に自分がイヤになることがあります。案内状がくると手帳にメモし、確認したつもりなのに、それでもへまがあります。
学者先生には有能かどうかはしりませんが秘書がいます。僕だけでなく、母校ob会事務所の女性にも評判が悪いです。要領よく人生をわたるタイプの男で
母校のOB会の女性の間でも評判は悪いでです。
自己中心主義者です。学生時代は"クソ勉”、仲間との付き合いはありませんでした。青春時代がなかったのですね。そのせいか、ある程度名が売れ、カネまわりがよくなってから、僕らが若いときにして卒業しているような遊びをしています。個人を攻撃するのはイヤなのですが、ために変な愛国哲学を展開しているので、ついつい。