松江市立正大学付属湘南高校サッカーでコロナウィスターのクラスタ―(患者集団)が発生した。生徒86人をはじめ関係者合計92人が数珠つなぎに陽性と判明した。早とちりの僕はネット情報を見ていよいよ大変なこといなったと驚いた。しかしよく読んでみると、一人の感染者が出たので同じ寮に住む部員などをpcR検査した結果であった。
ここへきて新規感染者数の増加とともにPCRの言葉のマスコミへ露出度が多くなってきた。京都大学医学部付属病院の宮本亨院長のオンライン記者会見を読んだら、感染拡大防止と医療機関拡充のため、PCR検査場を繁華街などに設け簡単に検査できるようにしたらと提言していた。世田谷区の保坂展人区長もいつでも,どこでも,なんどでも提唱している。
政府のコロナ分科会でも当然、検討され、国としての考え方があると思うのだが、スポークスマンの西村康稔経済再生相の口からきいたことがない。国会を開き、国をあげて問題点整理すべきである。さもないと、政府はいたずらに手をこまぬいていると思われるだけだ。
こんなお金があれば、容易に検査場を作れたはずですが、検査する人がいないだとか、コストがかかるだとか、あれこれ理由をつけてやらないのは、感染者数を出したくないからです。
東京は、まともに検査をしたら感染者が1000人は超えると言われています。
なのに会社も学校も通常通りです。
だったらあの自粛はなんだったのでしょうか?
すでに医療機関のベットが8割うまったとの話があります。
経済を止めたくないのはわかりますが、感染者だらけで経済が回るわけがありません。
オリンピックが引っかかっていて何もしないなら、もうオリンピックはやめてしまえと思います。
国内への対策が出ないのに、オリンピックで外国人をいれれば、またウイルスが変異したものが入ってきます。
そうなれば、また国内はパニックになります。
テレビでお盆で小笠原へ帰省する島民にPCRを実施していました。離島への感染拡大防止ですが、世田谷区のケースなど実施の基準が今一つ理解できません。政治的な配慮とマスコミ向けでしょうか。
個人でも希望すれば2万円とか本当でしょうか。
テレビでお盆で小笠原へ帰省する島民にPCRを実施していました。離島への感染拡大防止ですが、世田谷区のケースなど実施の基準が今一つ理解できません。政治的な配慮とマスコミ向けでしょうか。
個人でも希望すれば2万円とか本当でしょうか。