世の中には変なものが売れるものだ。茨城放送(IBC)のラジオによると、茨城
県庁の売店の12,1月の売れ筋上位に「アルコール探知器」が入っているとの
こと。小ブログのコメンテーター、kasaruさんのブログにあった情報だが、運転
免許を持たない僕の目には、kasaruさん同様、不可解な現象に映った。
「アルコール探知器」は半導体ガスセンサーによって呼気中のアルコール濃度
が簡単に探知できる装置で、茨城県だけでなく最近全国的に売れている商品
で、値段も2千円台からあり、ドライバーに人気が出ているそうだ。一昨年夏の
福岡県での幼い子供三人を巻き込んだ悲惨な酒酔い運転事故以来、道交法の
罰則がきびしくなった。「探知器」の売行きは、どうもその法改正とも関係がある
らしい。
"飲んだら乗るな、乗ったら飲むな”-は、これだけ酒酔い運転事故が多発して
おり、ドライバーの常識だと思っていたが、どうもそうも行かないらしい、まだ日本
は"酒社会”であり、公的交通機関の少ない地方では車に依存する機会が多い
のであろう。つきあいから、ちょっとの酒になり、この程度の酒ならーとハンドル
を握る。しかし「探知器」があって、酒帯び運転の数値がでれば、まず運転はすま
い。その意味ではチェッカー役は果たしてはいる。
しかし、道交法には「何人も酒気を帯びて車両等を運転してはならない」と記して
ある。「探知器」に頼るということは、本人が飲酒してアルコールが残っているか
どうかを確かめるためだ。やはり"飲んだら乗るな乗ったら飲むな”のほうが好い
のではなかろうかー。
県庁の売店の12,1月の売れ筋上位に「アルコール探知器」が入っているとの
こと。小ブログのコメンテーター、kasaruさんのブログにあった情報だが、運転
免許を持たない僕の目には、kasaruさん同様、不可解な現象に映った。
「アルコール探知器」は半導体ガスセンサーによって呼気中のアルコール濃度
が簡単に探知できる装置で、茨城県だけでなく最近全国的に売れている商品
で、値段も2千円台からあり、ドライバーに人気が出ているそうだ。一昨年夏の
福岡県での幼い子供三人を巻き込んだ悲惨な酒酔い運転事故以来、道交法の
罰則がきびしくなった。「探知器」の売行きは、どうもその法改正とも関係がある
らしい。
"飲んだら乗るな、乗ったら飲むな”-は、これだけ酒酔い運転事故が多発して
おり、ドライバーの常識だと思っていたが、どうもそうも行かないらしい、まだ日本
は"酒社会”であり、公的交通機関の少ない地方では車に依存する機会が多い
のであろう。つきあいから、ちょっとの酒になり、この程度の酒ならーとハンドル
を握る。しかし「探知器」があって、酒帯び運転の数値がでれば、まず運転はすま
い。その意味ではチェッカー役は果たしてはいる。
しかし、道交法には「何人も酒気を帯びて車両等を運転してはならない」と記して
ある。「探知器」に頼るということは、本人が飲酒してアルコールが残っているか
どうかを確かめるためだ。やはり"飲んだら乗るな乗ったら飲むな”のほうが好い
のではなかろうかー。
昨日飲み会でしたが、うちは駅から遠いので同じ方向の会社の人の奥さんの車に乗せてもらって帰宅しました。不便です。
都会と違って不便ですよね。それに職業ドライバーは大変ですが、やはり命あってのこと。それにしても酒を飲んでの事故が多すぎます。
それって酒気帯びですよね。私もよくその広告見かけますよ。無作為のFAXで会社に流れてきます。
うちの会社はみんな飲んだら代行を頼みます。
車がないとどこにもいけないもんですから(汗)
代行の方が安かったりするんですよ。
時効ですが、昔、高速道路を友人の車で帰宅したことがあります。
東京などの大都会と違って車がないと不便ですが、やはり飲んだら乗るなですね。