茨城県小美玉市,常陸市をはじめ関東一円で火の見やぐら
の半鐘が盗まれる事件が続発している。最近、金属類が高
騰しており、これを狙った犯罪らしいが、地元の関係者にとっ
ては想い出の品もあるだろう。イヤな事件である。
半鐘泥棒と聞いてどかで耳にしたと思い、辞書で調べてみた
ら、やはりあった。火の見やぐらに吊り下げられてある半鐘
を盗めるほど背の高い男を蔑視していった言葉だった。確か
に昔、東京に火の見やぐらがどこにでもあったころ、年寄りが
使っていたのを想い出した。
”火事とケンカは江戸の華”-といわれたほど昔から東京は
多かった。子供のころ消防自動車のサイレンがすると、いつ
もそのあとを追いかけていった。仲間うちのふざけ言葉で”火
事はどこだ牛込だ。牛の○玉まる焼けだ”というのもあった。
牛込は東京が35区時代には区の一つだった。今は新宿区に
属している。出初式のころ家の物置からハシゴを持ち出して、
その上で出初の真似をしたのも懐かしい。
犯罪が”進化”し、サムソン回しなど新しい手口が出てきたの
に、忘れていた昔ながらの半鐘泥棒も横行している。こんな江
戸時代の犯罪には、銭形平次の親分か半七親分のお出ましを
願わなくては解決できないかもしれない。それにしても墓地の墓
石を倒して快感を覚える犯罪など変な事件が起きるものだ。世
の中の何処かが狂っているのだろう。
の半鐘が盗まれる事件が続発している。最近、金属類が高
騰しており、これを狙った犯罪らしいが、地元の関係者にとっ
ては想い出の品もあるだろう。イヤな事件である。
半鐘泥棒と聞いてどかで耳にしたと思い、辞書で調べてみた
ら、やはりあった。火の見やぐらに吊り下げられてある半鐘
を盗めるほど背の高い男を蔑視していった言葉だった。確か
に昔、東京に火の見やぐらがどこにでもあったころ、年寄りが
使っていたのを想い出した。
”火事とケンカは江戸の華”-といわれたほど昔から東京は
多かった。子供のころ消防自動車のサイレンがすると、いつ
もそのあとを追いかけていった。仲間うちのふざけ言葉で”火
事はどこだ牛込だ。牛の○玉まる焼けだ”というのもあった。
牛込は東京が35区時代には区の一つだった。今は新宿区に
属している。出初式のころ家の物置からハシゴを持ち出して、
その上で出初の真似をしたのも懐かしい。
犯罪が”進化”し、サムソン回しなど新しい手口が出てきたの
に、忘れていた昔ながらの半鐘泥棒も横行している。こんな江
戸時代の犯罪には、銭形平次の親分か半七親分のお出ましを
願わなくては解決できないかもしれない。それにしても墓地の墓
石を倒して快感を覚える犯罪など変な事件が起きるものだ。世
の中の何処かが狂っているのだろう。
昨今、窃盗で横行しているのが、
マンホール、家の鉄製門扉、電線だとか。
漫才師じゃないですけど「戦後か!」と思わず突っ込みを入れたくなります。
盗んでまで鉄を売らないといけないほど飢えているとは思えませんが、
犯罪者の考えることはわかりませんね。 東京って、35区だったんですか!驚きです。
出初式が見れるたなんていいですねぇ~
木遣りを聞くのが好きなんですが、
最近では歌える人が少ないらしいですね。
いいのだとはプチ思ったりもします。すみません。
(相手が物ですから、まだ、という意味です)
おかしな人間がウロウロしていることも日常の
危機感として脳裏に叩き込んでおくこともたいせつ
でしょう。
俗世界は きれいごとではないということを
先人ももっと日常の中で教えておくといいと思うです。
自転車が私なんかはそれはそれはよく盗まれましたですが、
交番のおまわりさんが「鍵をかけないのが、いけない」と言い
ました。(自転車に背中を向けてモタモタしていた3分間の
間です。笑) 理屈でしょうか。道理を言ったのでしょうか。
小学生だったわたしは「盗んだ野郎がワルいんだ」ともかく盗む
輩がいる、鍵をぬかるな!と老人に言われ、やっと飲み込むこ
とができましたです。
阪神大震災の後では 都内で関西弁を使ってタダ喰いして
いく演技派の輩も見ましたし、ちょっと変なのがいたら
ご近所でマークしておかなければ身の回りも守れないですね。
(水商売の人が多い六本木近辺に住んでいるからかもしれません)
マンホール泥棒と同じみたいです。
茨城、埼玉、栃木で35個も盗まれているそうです。一つ2-3万円で取引しているとのことです。お寺の鐘と違って値打ちものはありませんが。
千代田区も35区時代は麹町,神田区、
台東区も浅草、下谷区に分かれていました。
本当におかしな人間がウヨウヨしています。十戎には“汝盗むなかれ”と書いてあるるのですが・・・・・。墓地の墓石を倒しても疲れるだけだと思いますが、おかしな人間が増えました。