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1995年の阪神淡路大震災がきっかけとなり自動書記で突如絵を描き始める 絵の仕事は26年目 ブログ光のチャレンジは11年

アカシックヴォイス♪

2013-07-05 | 音楽の話題
ヴォイスヒーリングで活躍されていた渡邊満喜子さんは惜しいことに亡くなられてしまいましたが、最近「アカシックヴォイス」で活躍されている吉野大地さんのことを知りました。

吉野大地さんは「ガイアシンフォニー第七番」のエンディング曲「光をあびて」も歌っておられるそうですが、私はガイアシンフォニーの映画はこれまで全て観ているので、その歌声もそれが吉野大地さんだと知らないまま、というか、意識しないでただ素晴らしい歌声だなぁ~と思いながら聴いていた気がします。
(例えば私の好きなスーザン・オズボーンさんのように、、)


それで、最近私の身内が吉野大地さんの歌う「アカシックヴォイス」の入った自分個人用のCD-Rを制作してもらい(もちろん有料です!)それがとてもよかったと感想を聞いて、俄然興味が湧いて来たのです。

詳細は、吉野大地さんの公式サイト「ミュージック&ヒーリングスタジオ TURIYA トゥリヤ」をご訪問ください。
そこでは吉野大地さんの歌声の試聴も出来ます。
それを聴いているだけでも私はほんとうに気持ち好くなります。


個人用のCD-Rの価格は気軽に頼むには少し考えてしまうお値段なので、私はまだ注文していないのですが、もしかしたらそのうち思い切って頼むかもしれません。
制作にはかなり時間がかかるそうですが、興味しんしんです。


さて、「アカシックヴォイス」というのは、彼のHPの説明によると、「アカシックレコードと繋がり、魂と肉体と精神のバランスがとれるように、即興で歌うもの」だそうで、その歌をレコーディングしてCD-Rにして届けてくれるのだそうです。
(その歌はその人それぞれのオリジナルのもので、注文制作です)

声だけの即興演奏は10-15分ぐらいで、その他に一部クリスタルボールの演奏も入って、聴いているうちに自然にチャクラのバランスが整ってくるらしいのです。
(サイトには実際に聴いて試された方の感想なども載っています)


ところで、私が彼の「アカシックヴォイス」の制作に興味を持った理由は、もう一つあるのです。

実は伊豆に住んでいた頃、私も突然にひらめきを感じて、同じようなことを仕事にするようにと、宇宙からのメッセージをいただいのです。

それは吉野大地さんのように歌声を直接そのまま録音するのでは無く、私たちの場合はたまたま相棒がケーナをやっていたので、私が感じて歌う個人の波動をそのままケーナで吹いてそれをお客様にお届けするというものでした。

でもそれは西洋音階にするにはかなり難しく、何人かのお客様にはご無理を承知でお願いして(その時はカセットテープへの録音だった?かもしれませんが、もうすっかり忘れていてごめんなさい)、有料で制作させていただいたこともあるのですが、その時は私の意図していることをやるには彼のケーナの演奏技術もまだまだ未熟だったこともあり、また楽譜にするのがとても大変で、今思い返しても二人共ほんとうによくやったなぁ~と思うのですが、私は音楽に全くのド素人で、しかも何の声楽の訓練も受けていず、ほんとうに直観だけで歌っていたのです。


けれども私のやりたかったことは、その意図するところは、まさに吉野大地さんが今されていることとそっくり同じことでした。
そういうことをこれから仕事にしなさいというのが「宇宙のメッセージ」だったのです!
そしてもしも私たちがそれをやるなら応援してくれるということでした。


そんなふうに言うととてもゴーマンに聞こえて、かなり不遜に思われるかもしれませんが、そうでは無くて、私は吉野大地さんが「私の受け取ったメッセージと全く同じことを仕事にされている」ことを知って、本当に飛び上がる程(思わず声を上げてしまったぐらい!)嬉しかったのです♪

この話は以前にもどこかに書いたと思いますが、ともかく「同じメッセージを受け取ってそれをかたちにしてくれた人がいた」ということが、本当に感謝でした。

なぜなら、「そしたらもう自分はその仕事はしなくてもいいのだな~」と肩の荷を降ろせて、責任も感じなくていいし、これまでずっと「それをいつか実現しなければ、、♪」と思い込んでいたプレッシャーも消えて、ほんとうにほっと出来たからです。


その仕事が実現しないうちはアズミックアートは解散出来ないなと思っていたので、これでようやく私はもうテレパスアートだけに専念することが出来、相棒もまた解放されて、「ほんとうの彼自身のやりたいこと」が出来るから、これからは「それぞれの道を歩む」ことも可能になって来た気がします。


昨年の恵那での展示会では、稚拙で未熟な私たちの作詞作曲した歌などを聴いていただきましたが、ほんとうにあれが「最初で最後のミニコンサート」となったようです♪
(わぁ、せっかくの二度と聴けない「二人の想い出の歌声」をライブ録音しておきたかったかも~ 笑)

そう言えばもう一つ思い出しましたが、SWEDENでも合唱が盛んで、いつだったか二人の歌声をその頃文通していたペンパルに(カセットテープで)送ったことがありました。
ところがその大事な元の「音源」をなぜか相棒が消してしまったのです!

本人は間違えて消去してしまったと言っていましたが、私はそうでは無いと思います。
彼の中には「正式なクラッシックの歌い手」で無い私の歌声など、どこかで「認めたくない」という無意識の思いやプライド?があったのでは無いかと思います。

例えば音程だとか、リズムだとか、彼は正確に歌えるけれど、私はほんとうに「音痴」だからです(汗)。
そして彼の中には「こういうものが正しい」という思い込みがあり、「音楽とはこういうものだ」という観念がどうしても抜けなかったのだと思います。

例えば専門の音楽家からすれば、おそらく吉野大地さんの歌い方なども(内心では)相当衝撃的なのではないでしょうか!?
(西洋医学一辺倒の人が東洋医学や民間療法や代替医療などを認めたく無いように、、)
だから相棒も吉野大地さんのことは(きっと無意識の競争心もあるのでしょうが)なぜかあまり褒めないのです。

でも私にとってはこれこそが「ほんもの」だと感じるのです。
もしもそんなふうに歌えるなら私もそんなふうに歌ってみたいと強く思うほどに!


かつて渡邊満喜子さんの「ヴォイスヒーリング」のセッションのおかげで、初めてたまさんに出逢うことが出来た話はこれまで何度もご紹介しましたが、今また吉野大地さんという素晴らしい「アカシックヴォイス」の活動に出逢い、心から感動しています。

吉野大地さんがいつからこの「アカシックヴォイス」を仕事として始められたのかは存知上げないのですが、これからもぜひたくさんの方々を素敵な歌声で癒していってあげて欲しいと心から願っています。

ある人が「癒しとは外側から与えられるものでは無い」と言っていましたが、そんなことを言う彼女も彼の歌声を聴けば、それが内面から、体の内側から如何に作用し、自然に人を癒していくものであるかを体感するに違いないと感じます。
まさにそれは「波動」として、その人それぞれの細胞に染み込んでいくものだと思います。


たとえ「偶然の一致」だとしても、ほんとうに宇宙は「この仕事をしてくれる人」を探し求めていたのだと思います。
それだけこれはこれからの人にとって無くてならないどうしても必要な貴重な仕事だと感じます。


前にもどこかに書きましたが、絵なら例えば目をつぶって観ないことも出来るけれど、音楽は自然に耳に入って来て、その人の細胞(DNA)の記憶の書き換えまでもしてしまうことが出来るのではないでしょうか。

だから左脳でどうしても善し悪しの判断をしてしまいがちな人とかに、特に向いているのでは?と思います。
私自身がまだ試していないので(それに高価なものですから)おいそれとは薦められませんが、「宇宙からのメッセージ」として、どうしても「アカシックヴォイス」をご紹介したくなりました。


吉野大地さんも特に音楽学校を出ているというわけでは無いようですが、だからこそなお素晴らしく、宇宙は「本気でやる人」を応援してくれているのだと感じました。
いつかぜひご本人にもお会いしてみたいです☆



下記の絵は「クリエーション」です。




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