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1995年の阪神淡路大震災がきっかけとなり自動書記で突如絵を描き始める 絵の仕事は26年目 ブログ光のチャレンジは11年

永遠の少女

2013-07-09 | 日記
連日の猛暑!が続いていますが、皆様いかがお過ごしでしょうか。

ブログの「プロフィール」のところのティアナの「似顔絵」が入れ替わったことに、気が付かれましたでしょうか?
あまりの暑さで、少し涼しい感じのイメージに変えてみましたが、どうでしょうか。


これは「似顔絵イラストメーカー」というソフト(アプリ?)をダウンロードして使わせていただきました。
ありがとうございます♡

無料で使わせていただきながら文句は言えないのですが、選択肢が少なくて、例えば配色とかは有料になっているので、もっと違う服の色とかにしたくても、また全体のデザインや雰囲気なんかも残念ながらあまり斬新なものが出来ないのです。

もっと自然なよい笑顔にしたいのですが、なぜか女性用の口元は決まりきった小さなものしか無くて、、男性用のものは逆にふざけていたり、舌を出していたり、大口で笑い過ぎていたり、、と、これまたぴったりのが無くて、結局前とあまり印象が変わっていないかもしれません。
それに、そもそも「似顔絵」が変化したことに気付いた人もあまりいないかもしれないですね?
前のも覚えておられないかも!?(笑)。


それよりも今はみんな「選挙」に熱中しているので?「外見よりもブログの中味の方が~」と言われてしまいそうです。
ほんとは私も先日「選挙に関してのコメント」を載せていたのですが、削除しました。
その理由について書くとまたまた長くなるので今はパスします。


それにしてもこんなに暑いと、涼しいスイスの高地とかに行ってみたくなりますね。
私の大好きな「アルプスの少女ハイジ」のように♪

私は「自己顕示欲」もほんとはいっぱいあって(爆笑)、たまさんには「ペーターの優しいおばあさん」のように思われているようですが、実はどちらかと言えば(孫も未だいないし)、自分では今でも(外見とは関係無く)心の中はずっとハイジのまま?だったり(爆笑)するのです。
せめてクララのようなお金持ちの「お嬢さま」♡ に思われたかったり!?して、、。


何歳になっても関係無く、いつまでも「思春期の少女」?みたいに、「夢見る夢子さん」のようなところがあるのは、例えば「赤毛のアン」とか、「小公女セーラー」とか、「日本昔ばなし」に出てくるような「鉢かぶり姫」だとか、、、といったロマンティックな「物語」や「童話」などに影響を受けたからかもしれません。


そんな私の秘かな目標は憧れの「ターシャ・デューダ」さんのような生活。

ささやかでも庭のある小さな可愛い家で、いろんな花やハーブなどの植物たちに囲まれ、一人で好きなように暮らしながらも、近くに住む友人たちや、娘夫婦に助けられて、最期まで自立して自由に愉しく仕合せな人生を全うすることが、私の心からの願いです。


もちろん好きな仕事も続けられたらなお嬉しいですね♪
場所はやっぱりさわやかな風の吹き渡る高原とか、緑の多い涼しいところがいいな!

なんて言ってますが、雪の降る頃になると、「やっぱりあったかいところに住みたい」と思うかもしれないですね(笑)。

どっちにしても、戦争があったり、原発があったりしたら、安心して暮らせません。
お金よりも、私は「いのちが喜ぶ自然な生活」がしたいです☆

ハイジの山小屋にはランプしか無かったけれど、ハイジはとっても幸せだったのです♪
足が悪くて都会では車椅子に乗っていたクララも、山で暮らすうちに、自分で立って歩けるようになったのです♡
(車椅子を蹴飛ばしたペーターのいじわるや嫉妬も実は役に立ったのですネ!)


ところで、皆さんはほんとうはどんな暮らしがしたいですか?
どんな願いを持っていますか?


私の知り合いの人で「ネオンキラキラ」が大好きで、そういうところで無いとさみしいと言っていた人がいますが、今彼女の住んでいるのはとても涼しい山の上の方です。
でも、何とその部屋(公共の団地ですが)の窓からは、下界のネオンがキラキラとまさに百万ドルの夜景☆ のように!美しく見えるのです!!

どんなかたちであれ、「自分の願っていることはいつかどこかで必ず実現する」のだな~と思いました。
だからこそ「自分のほんとうの願い」を知ることが大切なのかもしれません。


最近読んだ『アナスタシア』(ウラジーミル・メグレ著/発行 ナチュラルスピリット)は、まるでターシャ・デユーダを若くしたような感じの、森に一人で住む「妖精のような女性」の話ですが、あまりにも信じ難い話で、これを書いたのが女性なら私はたぶん信じると思うのですが、著者は男性作家なので、半分は創作かも?しれないなとも思いました。

けれどもこの中には、そのような「願いの叶え方」とか、「健康に暮らす方法」とか、「真実を知る方法」などが書かれてあるので、参考になるところも幾つかありました。


特に彼女は絶対に嘘が付けなくて、だから「一度言葉にして言うとその願いが必ず叶ってしまう」というところは凄く興味が湧きました。

しかも彼女は自分一人のためだけの願いを叶えるのでは無くて、他の人の純粋な願いにも共鳴してしまうところがあるので、いろいろな不思議なことやちょっと困ったことも起きるのです。

この物語はシリーズになっていて、本も何巻も出ているようですが、私が読んだのは「響き渡るシベリア杉 シリーズ1」だけ(日本での初版は2012年9月)です。
特にこの本をお薦めするというわけでは無いのですが、ロシアでは百万部突破、20カ国で出版されているそうです。


この物語のヒロインは、まるで「イシタバイ」を彷彿とさせる感じもあったので、ハイジの話からいつのまにかこのような展開になってしまいました。
少々「我田引水」で失礼します(笑)

私はいつも何も考えないで書き始めるので、話の終わりが全然関係の無いところへ逸れて行ってしまうことも多いですが、それにも関わらず根気よく?ブログを読んで下さっている方々に心から感謝です。




下記の絵は『イシタバイ』(木の精霊)です。




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