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1995年の阪神淡路大震災がきっかけとなり自動書記で突如絵を描き始める 絵の仕事は26年目 ブログ光のチャレンジは11年

★ 宮城まり子さんの本 『「聴く」技術が人間関係を決める』

2018-07-18 | 本の紹介
昨日のことです。

バスを待つ間、暑さをしのぐために入ったバス停前の店に、「宮城まり子」さんの文庫本が置いてありました。

著者の名前の上に「臨床心理士」と小さく書かれてあったので、いつのまにかこんな資格も取得されたのか、やはり「ねむの木学園」の子どもたちと関わる中で、「心理学」も必要と思われて学ばれたのかも!?

などと勝手に思い込んで、「とりあえず買って読んでみよう♪」と急いでレジに持って行き、バスに乗りました。


でも読み出すと何か少し違うような?

はてな??

 
文章の感じが如何にもカウンセラーっぽいし。。??

と思って後で調べてみたら、この本の著者はどうやら偶然にも「同姓同名の別人」のようでした。


「ねむの木学園」の方の「宮城まり子」さんは(この名前は本名ではないようですが)、

今春「ねむの木学園」が開設より50周年を迎えたそうで、御年91歳になられるそうですが、

お元氣なご様子で、ネットの朝日新聞にインタビュー記事が掲載されていました。


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というわけで、そそっかしい私。

うっかりと買ってしまった本ですが、読んでみるとなかなか参考になることもたくさんありました。

☆ 「聴く」技術が人間関係を決める  臨床心理士 宮城まり子著 (ナガオカ文庫/永岡書店)


いつも「聴く」よりも「話す」ことの方が断然多いおしゃべり大好きな私。

「偶然は無い」と言いますから、きっと宇宙さんが私に「この本を読むように♪」とわざと勘違いさせてくれたのかも?


本日も「光のチャレンジ」に遊びに来てくださってありがとうございます。

間違えてこのブログにアクセスしてしまった人も、もしかして「必要、必然、ベスト」だったのかも!?





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